店頭で品切れが続くプレイステーション5=昨年12月4日、大阪市中央区のエディオンなんば本店(前川純一郎撮影) ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の新型家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」のソフトの販売数が、年末年始商戦や新型コロナウイルス禍による巣ごもり需要にもかかわらず伸び悩んでいる。品薄のゲーム機本体が転売の標的にされ、消費者に届いていない実態が浮き彫りになった形だ。7年ぶりの新型機を待ちわびる消費者には、お祭り騒ぎどころか、白けムードが漂い始めている。 ゲーム情報誌「ファミ通」の調査によると、PS5の昨年12月末までの累計販売台数は25万5150台。一方、ソフトは、1月10日時点で、PS5と同時に発売された「スパイダーマン」の新作が3万4219本(ディスク版のみ)にとどまる。販売本数が1万本を超えたのは上位3位まで。ダウンロード版が集計されていないとはいえ
Ubisoftは10月24日、2019-2020会計年度の財務目標を更新(PDFリンク)。同会計年度中のリリース予定となっていた『ウォッチドッグス レギオン』『Rainbow Six Quarantine(レインボーシックス クアランティン)』『Gods & Monsters』の開発期間を延ばすため、いずれも2020-2021会計年度(2020年4月~2021年3月)まで発売を延期。つまり、今会計年度内のビッグタイトルは11月発売の『Just Dance 2020』のみとなる。 『ウォッチドッグス レギオン』は、舞台となる近未来ロンドンのほぼ全ての住民を仲間として操作できるという野心的なコンセプトを売りにしたシリーズ新作。『レインボーシックス クアランティン』は『レインボーシックス シージ』のオペレーターが登場する3人Co-opシューター。寄生虫の感染がもたらす脅威に立ち向かう。『Gods
東京ゲームショウ2018開催4日目となる9月23日、スクウェア・エニックスブースで行われたステージイベント“ドラパラ情報局”にて、発売日が未定となっていた Nintendo Switch版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』が正式に発売が決定したことを発表。 登壇した、シリーズの生みの親である堀井雄二氏によると、発売は「もう少し先になる」とのこと。また、今回の発表に合わせてタイトルロゴが公開されたのだが、そこには謎の“S”の文字が! このことについて堀井氏は、“スペシャル”、“Switch”、“しゃべる”など例を挙げていたが真相は不明だ。 なお、ステージの模様は追ってお届けする。 [2018年9月23日14時00分 追記] ただ、堀井氏の“しゃべる”の発言に対して、『ドラゴンクエストXI』プロデューサーの岡本北斗氏が「しゃべるということだけが先行しても……『ドラゴンクエスト』には
【UPDATE 2018/4/7 10:00】 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』プロデューサーを務める岡本北斗氏は、Twitter上にて海外版は日本語を含んでいないことを明かした。海外版は国内PS4では遊べるが、日本語でプレイすることはできないようだ。 勘違いのないように改めてお伝えしておきますが、海外DQ11では日本語には対応しておりませんのでご注意くださいね。対応言語は英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語です — 岡本 北斗 (@oh0910) April 6, 2018 【原文 2018/4/5 20:41】 PlayStation 4版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のプロデューサーを務める岡本北斗氏は、今年9月に発売される同作の海外版を、国内のPS4にて遊べることをTwitter上にて明かした。PlayStation 4は原則としてリージ
スマートフォン向けゲームアプリ、ポケモンGOを巡り、鳥取県の平井知事は25日の記者会見で、観光客の誘致につなげるため鳥取砂丘を「ゲーム解放区」とすることを宣言しました。 そのうえで平井知事は鳥取砂丘にもゲームを楽しむ大勢の観光客が訪れていることから、「広大な砂丘はほかの場所と違って安全にゲームを楽しめる場所なので、夏休みの旅の目的地として選んでもらいたい」と述べ、観光客の誘致につなげるため、鳥取砂丘を「ゲーム解放区」とすることを宣言しました。 鳥取県では今後、熱中症やけがに注意することや、砂丘の生き物や他人に迷惑をかけないこと、それにゲームだけでなく砂丘の景色や自然を楽しむことの3つのルールを設け、観光客に安全にゲームを楽しむよう呼びかけていくことにしています。
スマートフォンでゲームをしながら、地域を見回る防犯ボランティアが東久留米市で活動している。 米グーグルのゲームアプリ「Ingress(イングレス)」は、全地球測位システム(GPS)を使い、名所旧跡や公園などを実際に訪れ、「陣地」を広げていくゲームだ。 深夜、このゲームに参加して街を歩き回り、警察の職務質問を受けた経験がある同市の会社員斎藤健二さん(36)が、市の防犯ボランティア募集を知り、同じ悩みを抱えるゲーム仲間を誘って活動を始めた。 午後10時、市から支給された黄色の腕章やベストを身に着け、6人がスマホ片手に見回りに出発。1時間以上歩いた斎藤さんは「趣味と地域貢献が両立できる活動を広げていきたい」と話していた。
米Atari(Atari Inc.)は1月21日(現地時間)、3つの系列会社とともに米連邦破産法11条(チャプターイレブン)の適用を申請したと発表した。経営不振で構造的な赤字を抱える親会社、仏Atari S.A.から独立し、デジタル/モバイルゲーム分野での成長を目指す。 【拡大画像や他の画像】 同社は向こう90〜120日間に“米国民の90%に親しまれている”企業ロゴや「Pong」や「Asteroids」などの人気ゲームタイトルを含むほぼすべての資産を売却する。 1972年にノーラン・ブッシュネル氏が創業したAtariは、アーケードゲームのパイオニアとして知られる。1984年の分裂の後、数社の手にわたり、2000年に現在の親会社に1億ドルで買収された。 最近はiOSおよびAndroid向けのゲームアプリに注力しており、「Outlaw」「Breakout」「Asteroids Gunn
Twitterでの応援によって実現。「ファイナルファンタジーIX」のゲームアーカイブス化が決定 編集部:Nobu スクウェア(現スクウェア・エニックス)によって,2000年にPlayStation(以下,PS)用ソフトとして発売されたRPG「ファイナルファンタジーIX」(以下,FF9)が,PlayStation Store「ゲームアーカイブス」として登場する。なお,配信日は未定。 これは,スクウェア・エニックスのTwitter公式アカウント(SQEX_MEMBERS_JP)での発言で明らかとなったもので,twitvideoでは同社の代表取締役社長 和田洋一氏のコメント動画も公開されている。 PlayStation Storeでは,同じくPSで発売された「ファイナルファンタジーVII」「ファイナルファンタジーVIII」のゲームアーカイブスが販売されており,PSで最後のファイナルファンタジーと
2009年8月25日からマーベラスエンタテイメントより配信予定のWiiウェア専用ゲームソフト『ディシプリン*帝国の誕生』(以下、ディシプリン)。ガジェット通信編集部は、このゲームを開発した天才ゲームクリエイター・飯田和敏さんを独占インタビューすることに成功した。 飯田さんといえば、『巨人のドシン』(64DD)や『アクアノートの休日』(PS)、『太陽のしっぽ』(PS)などを開発した人物。いったいどんな話が聞けるのか? さっそく独占インタビューの中身をどうぞ。 ・ほんとにもうショックだった 記者 『ディシプリン』の完成おめでとうございます。 飯田 ありがとうございます。でも、完成までいろいろありましたよ……。 記者 どんなことがあったのでしょうか? 開発秘話をお聞かせください。 飯田 のっちのお泊まり愛……あれは厳しかった。 記者 なんのことです? 飯田 『パフューム』ですよ……。6月にほら、
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