15日午後1時28分ごろ、和歌山県で震度4の揺れを観測する地震がありました。 震度4の揺れを観測した和歌山市にある和歌山市議会の議場では、当時、会議が開かれていて、近くにいたNHKの記者によりますと、大きな縦揺れのあと議長席の真上にある天井の照明の一部が床に落下しました。 議場は一時、騒然となりましたが、けが人はいないということです。
15日午後1時28分ごろ、和歌山県で震度4の揺れを観測する地震がありました。 震度4の揺れを観測した和歌山市にある和歌山市議会の議場では、当時、会議が開かれていて、近くにいたNHKの記者によりますと、大きな縦揺れのあと議長席の真上にある天井の照明の一部が床に落下しました。 議場は一時、騒然となりましたが、けが人はいないということです。
7月28日(日)3時31分頃、宮城県で最大震度4を観測する地震がありました。 震源地は三重県南東沖で、震源の深さは約420km、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震の規模は大きいものの、震源が極めて深かったため、津波発生のおそれはありません。 また、震源が深かったことで、震央に近い場所では地震波が地上に到達するまでに減衰されて揺れが小さかったものの、プレート構造等により遠方には大きな揺れが伝わった「異常震域」と呼ばれる震度分布が見られます。これにより、東日本の太平洋沿岸で強い揺れが観測されたとみられます。 震度4:【宮城県】 丸森町鳥屋 震度3:【宮城県】 角田市角田 岩沼市桜 大河原町新南 亘理町下小路 松島町高城 【福島県】 白河市東 白河市表郷 田村市滝根町 泉崎村泉崎 中島村滑津 玉川村小高 いわき市三和町 いわき市錦町
グリーンランド・ヌーガーツィアク村で、津波の影響を映した動画の一場面(2017年6月18日撮影)。(c)AFP/Scanpix DenmarkOline Nielsen 【6月19日 AFP】デンマーク領グリーンランド(Greenland)中西部で17日夜、ウマナック(Uummannaq)島の沖合を震源とするマグニチュード(M)4.0の地震が発生し、これに伴う津波で4人が行方不明となっている。 地元メディアが18日に警察発表として伝えたところによると、この地震と津波の影響で、ウマナック島ヌーガーツィアク(Nuugaatsiaq)村の住民が避難する事態となった。これまでのところ死者は確認されていないが、家屋11棟が押し流され、4人の行方が分からなくなっているという。 気象学者のトリーヌ・ダール・イェンセン(Trine Dahl Jensen)氏は、デンマークの通信社リツァウス(Ritzau)
4年前の巨大地震のあと、震源域の周辺ではひずみを解消するためとみられる地盤の動きが続いていますが、このうち宮城県から福島県にかけての沖合の海底では、これまで考えられていたよりも地盤がずれ動いておらず、ひずみが十分に解消されていない可能性があることが分かりました。地下深くのマントルの動きが影響しているとみられ、専門家は今後、さらに解析を進めることにしています。 地殻変動を研究している国土地理院の水藤尚主任研究官は、巨大地震の直後から、東北の沖合の海底に設置されたGPSで、陸側のプレートがほかとは逆の西向きに動いていることに注目し、その原因の解析を行いました。 その結果、震源域周辺のうち、宮城県から福島県にかけての沖合の海底では、これまで考えられていたよりも地盤がずれ動いておらず、ひずみが十分に解消されていない可能性があることが分かりました。 水藤主任研究官によりますと、地下深くのマントルの動
米地質調査所(USGS)によると、トルコ東部で23日、マグニチュード(M)7.3の地震があった。震源は同国東部ワンの北東19キロで、震源の深さは7.2キロ。被害の程度は分かっていない。 【関連記事】 南太平洋でM7.4=津波の恐れなし バリ島沖でM6.1=46人負傷、邦人の被害なし インド地震の死者65人に=隣国でも被害、軍投入も救助難航 印北東部でM6.9地震、9人死亡=隣国ネパールなどでも被害 バヌアツ沖でM7.0
気象庁は13日、東日本大震災の地震の規模を示すマグニチュード(M)を8.8から9.0に変更したことを明らかにした。
枝野幸男官房長官は11日夕の記者会見で、三陸沖を震源とする地震の発生を受け、「首都圏の鉄道等の交通機関は(午後5時40分現在)不通で、復旧のめどは立っていない。職場から帰宅せず、待機してほしい」と呼び掛けた。 【関連記事】 【写真特集】東北地方太平洋沖地震 【図解・社会】東北地方太平洋沖地震・震源周辺地域の震度分布(2011年3月) 宮城県北部で震度7=大津波警報、仙台で10m観測−11人死亡、不明者多数 「立っていられない」「ぐちゃぐちゃ」=ガラス割れ、信号消える=路上に市民・仙台 【ムービー】宮城県北部で震度7=大津波警報、仙台で10メートル観測
首都直下地震が発生すると、東京23区ではトイレが大幅に不足し、発生から2時間後には約81万7000人がトイレに行けない状況になることが27日、中央防災会議の専門調査会が公表したシミュレーションで分かった。最も深刻な千代田区では4・5時間待ちの長蛇の列が生まれるという。専門調査会の中林一樹(いつき)座長(首都大学東京教授)は「トイレ不足は食料や水と並んで被災後の最重要問題の1つ。個人の対策が不可欠だ」と訴える。 東京湾北部を震源とするマグニチュード(M)7・3の地震が冬の平日正午に発生、23区の約46%で断水が起きてトイレが使えなくなると想定。通勤・通学者ら約1270万人が一斉に徒歩で帰宅を目指したり、避難所へ向かうケースを分析した。 試算では、公衆便所などの需要が急増し、地震発生から6時間のうちに12区でトイレ需要が供給量を超えた。不足は都心ほど深刻で、官庁・オフィス街が集中する千代田区で
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