おれはシムシティ(SF版に限る)
おれと酒、酒とおれ おれは酒が好きだ。酒も俺のことが好きなんじゃないかな。 とはいえ、「酒」といってもいろいろある。大きく分けたら醸造酒と蒸留酒ということになるのか。大きく分けたらおれは蒸留酒のほうが好きだということになる。 おれが好きなのはウイスキーだ。ウイスキーがお好きでしょう。でも、さらに絞りたい。絞った先にあるのは、スコッチということになる。スコッチのなかの、シングルモルトということになる。 シングルモルトのなかでも、アイラモルトが好きだということになる。ラフロイグが好きだ、ボウモアが好きだ、なによりアードベッグが好きだということになる。どんな味がするのか。薬品臭とすら言われる独特の香りがある。そして、酔いがたまらん。 「酔い」に違いがあるのか。味や、匂いではなく。 おれは「ある」と答えたい。質の良いスコッチのもたらす酔いは別格だ。一瞬で深く染み渡り、じつにいい気分になれる。そして
15年来の友人が亡くなった。 初めて知り合ったのはTwitter上だった。同じらき☆すた好き同士で相互フォローになった我々は、時々タイムライン上で絡むようになった。 お互いにTwitter廃人だったし、当時のTwitterは今よりも活発(体感)で、息をするようにツイートしていたからほとんど毎日雑談してたようなものだった。 リアルで初めて会ったのもらき☆すたのオフイベントで、鷲宮町卒業式とかいう本来らき☆すたのオフイベントでもなんでもないんだけれど、配布される記念コインの絵柄はらき☆すたのキャラだったし当日はグッズも販売されるし、挙げ句ケロロ軍曹まで来るときたもんで(マジでなんで?)、当時の周囲のらき☆すた関係フォロワーはほとんどみんなこのイベントに参加していたんじゃないかと思う。 そんなこんなで当時18歳の自分と、当時29歳の彼は初めて対面した。若かった自分は彼のことをこの頃からすでにおじ
小説とか漫画とか、人が作ったお話自体に興味をなくし 投資も失敗し Vtuberにも飽きてきた 風俗にも行った まあまあよかった 三大欲求が満たされたあとの暇な時間ですることがない 暇つぶしにオナニーがしたいのにちんこは元気がない 死にたい 暇すぎて 知的好奇心とかもない 昔は本とかも読んでたけどなんか今もうそういう気分じゃない 明日は酒を飲む ニンテンドースイッチを買った 高かったけど死ぬくらいなら買おうって思った とにかく人生がつまらない 追記 めちゃくちゃリアクションあってびっくりしたしそのことに今気づいた 「投資が失敗し」に集約されてるってのは本当にそう 逆に言えば投資に失敗したらこうなるってことだ 米株は、これから上がっても下がっても俺の心理にダメージを与える 今はもう吹っ切れた…気分になっている この時に書いてはないけれど、そもそも労働自体が苦痛…ブラックだから転職すればいいとか
コロナウィルスで兄が亡くなりました。 40代でした。 発症から10日で死亡、家族は濃厚接触者に。保健所からの自宅療養指示、入院先確保の困難。基礎疾患のリスク。 エクモ装着。火葬には立ち会えない。今見える世界。 皆様の安全を願い、遺族から見たこれらの現状をお伝えします。
【三浦建太郎先生 ご逝去の報】 『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 2021… https://t.co/cG158n6Dlv
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告・改【公式】 公開情報と延期情報が行ったり来たりしていたシン・エヴァンゲリオン劇場版の日がとうとう近づいてきた。 シン・ヱヴァンゲリヲンではなくシン・エヴァンゲリオン。 10年ほど前は、こういうカタカナの違いを云々する30代のオタク古参兵みたいな人が仰山いたような気がするが、それも記憶の彼方となった。アマゾンプライムやテレビ波で『新劇場版ヱヴァンゲリヲン』の過去三作が公開され、SNSで話題になることもあったけど、もう、カタカナの違いにこだわって大きな声をあげるような人は稀だ。エヴァンゲリオンを一生懸命に語ること、それも、90年代や00年代のようにエヴァンゲリオンを語ることはとても難しくなっている。 なんか大人の人めっちゃエヴァ好きですよねwって言われて死にたい— こじま (@801_CHAN) 2021年3月5日 801ちゃんはこんな風に言うのけど、俺
「鬼滅の刃」が絶好調だ。 あえて説明する必要もないが、劇場版の興行収入がえらいことになっていたり、単行本の売り上げがドえらいことになっていたり、最終巻を求めて長蛇の列ができたり、めちゃくちゃ転売されたり、わけわからんコラボグッズが出たり、とんでもない状況だ。 見ると、町ゆく子どもたちのマスクまでどこかで見たような柄のものになっている。 これはもう社会現象と言っても過言ではないのだろう。 この「鬼滅の刃」はすごい。 たぶんどえらい作品だ。 そんなもの詳しくなくても分かる。 ただ、「たぶん」と表現しているのは、実はまだ観たことがないからだ。 そう、僕はこの作品に全く触れていないのだ。 原作も見てなければアニメも見ていない。もちろん劇場版も見るつもりはない。 やはり、たとえ末端といえども文章を書いたりして表現活動をしている者として、こういった作品は必ず抑えておく必要がある。 社会現象は多くの人に
2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年7月 2023年6月 2023年5月 2023年4月 2023年3月 2023年2月 2023年1月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020
■ 31年勤めた富士通グループから退職した この日記では明に所属企業を書いたことはなかったけど、仕事がらみのイベントとかでは普通に名刺を配ったりもしていたので、ご存じの方にはご存じだったと思うが、新卒で入社してからずーっと富士通の子会社に所属していた*1。 今年はその富士通でマネージャになってちょうど20年になる。20年前にはまるで世をはかなんでいるような日記を書いているけど、けっきょくそのまま居座ってマネジメント畑を耕していた。20年のキャリアつったら、普通に考えてもプロ中のプロですよ。ずっとエンジニアのつもりだったのに、気がついたらマネジメントのプロフェッショナルになっていたという。人生なにがあるかわかったもんじゃないね。 富士通に限らず、日本の多くの伝統的な企業には役職離任という制度があって、定年より前に一定の年齢に達すると管理職を解かれて一般社員相当の身分になる。制度そのものには(
anond:20200715164509 ・当意即妙な表現 実例が出せずに申し訳ないが、ここしかないタイミングでうまいこと言える人が羨ましい。 ・ギミック この部分は実は〇〇をモチーフにしている。という隠れたこだわりと、その意図がわかったときは快感。ディズニーリゾートの楽しみの8割はギミックでできている。 ・適当に作った料理がうまかった。 最近だと鶏のささみの茹で汁で、モロヘイヤ・チンゲン菜・油揚げをただ一緒に煮ただけなのに、存外に旨い出汁が採れた。 ・豆腐 家の近くまで豆腐屋がラッパ吹いて売りに来る。まず今どきラッパを吹いてくるのがいい。ボウルを持って買いに行くのがいい。ボウルで買いに行くとおまけがもらえるのもいい。うまいのがいい。 ・羽田空港国内線ターミナルの搭乗ゲート間を結ぶ動く歩道 トランポリンのような反発があって、つい跳ねるように歩いてしまう。足取りも軽くなり、これから飛行機に乗
絶賛婚活中の38歳。 嫁が杏でも不倫されるって事は、もうそこら辺の女じゃ不倫を防ぐ事って出来なくない? 私は出来れば結婚したらずっとお互い好きでいて共に協力し子供を愛でながら人生を送っていきたいんですよ。 それなのにこんなとんでもないニュースが飛び込んできた。 そもそも自分は杏よりもいい女ですよーって人いる? いないよね? どう考えても世の中のほとんどの女性は杏より下の人間でしょ。 杏見たことある?相当美人だしスタイル抜群だよ? そこらの主婦が不倫されたのとは全然違う。 家に帰ったら杏がいておっぱい自由に揉めてケツ触れる状況でも不倫される現実さすがにキツすぎる。 杏の何が不満なんだよ。 子供3人も産んでくれて子育てしてるのに何が不満なんだよ。 そりゃ子育て忙しくて構えない夜だってあるだろうよ。 でもタンス漁れば杏のパンツが入ってるんだろ? そんな夜はそれ使って一人で処理しろよ。 いい加減に
「宍戸さんは会うといつも『今日はこれから撮影なんだよ』と、気さくに話しかけてくれました。いつも笑顔を絶やさない素敵なおじいさまでした」 【写真】13年2月に全焼した豪邸は今も更地のままだ 目を細めながらこう語るのは、近隣住民。宍戸錠さん(享年86)が、1月18日に虚血性心疾患で亡くなった。 「21日未明、東京都世田谷区の自宅で宍戸さんが倒れているところを親族が発見。救急隊が駆け付けたときにはすでに亡くなっていたといいます。宍戸さんは晩年、単身で暮らしていたため気づくのが遅れたようです」(社会部記者) 日活黄金時代のスターとして名をはせ、これまで500本近くもの映画に出演した宍戸さん。“エースのジョー”の愛称で親しまれた昭和を代表する名優の生きざまは豪快そのものだった。 「宍戸さんは'55年に銀幕デビューし、小林旭さん(81)や故・石原裕次郎さん(享年52)の敵役として活躍しました。俳優業以
もう39歳で人生詰んでるのはわかってるけど、この状況から出たい。どうしたらいいかわらないけれど。 親はもう70歳でこれまでずっと心労だけかけてきて申し訳ない。 なんで引きこもりになったのかはずっと積み重なってたことだけど、最終的にはバイトで休むときにシフトに入る代わりの人を見つけられなかったから。本当に馬鹿な理由だ。 馬鹿みたいなことだけど、出来なかった。 中高といじめられてきて高校をなんとか卒業したときはボロボロだった。大学受験なんてやれる精神状態じゃなかった。 母は浪人すればいいと許してくれたが、父は浪人は許しても受験勉強もしないでゴロゴロ家にいるのは許さないと言われた。 それでファーストフード店のバイトの面接して受かって、でもバイト内でもどんどん馬鹿にされていって単純な仕事もミスばかりする無能で、そしてシフト代わることを頼まれると断れなかった。 どんどん休みたい人のシフトを交代してた
自分への愚痴がホットエントリーに入っていて、知らずに読むはめになって笑った 笑うというか力が抜けた。本当に馬鹿。馬鹿がお騒がせしました
当サークル絵師、黒碧天は去る2019年1月1日に 心筋梗塞の為、親族親類に看取られながら静かに息を引き取りました。 44歳でした。 ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。 通夜及び葬儀は近親者のみにて執り行い、訃報のご連絡も法要後とさせて頂きました。 黒碧天逝去にあたり たくさんの方にご迷惑をお掛けし、そしてご助力を頂きました。 皆様にお伝えしたい事がございますが、やや長文になります故 折り畳ませて頂きます。 >救命活動にご助力頂いた皆様 コミックマーケットスタッフの皆様。 西館救護班の皆様。 その他、救護活動して頂いた皆様。 私が兄の状態に気づいた時には、すでにスタッフさん(または近隣の方)にて心臓マッサージが施されている状況でした。どなたが119番通報をして下さったのかはわかりませんが、救急隊が駆けつけるまでの間、数えきれないくらいたくさんの方のご助力を頂きました。 「
Bethesda Game Studiosは9月21日、『Fallout 76』をイメージしたカスタムデザインのXbox One X本体のチャリティオークションの案内を公式SNS上に投稿した。これは、難病を抱える3歳から18歳未満の子どもたちの夢をかなえる事業をおこなう非営利団体Make-A-Wishとマイクロソフトが実施している取り組みで、賛同企業のひとつとしてBethesdaも協力している。 そして、このツイートに対してあるファンから、末期症状の難病患者に『Fallout 76』を発売前にプレイさせてあげてはどうかと提案する声があり、同社のマーケティング部門を統括するPete Hines氏は「つい最近おこなったところだよ」と回答している。それは、アメリカ・バージニア州に暮らす12歳の少年Wes君のことのようだ。 Working with @MakeAWish to help some
父方の祖母が亡くなって数年経つのだけれども、未だに亡くなる前夜のことを忘れられなくて軽めに死にたくなったりするのでとりあえず書いてみようと思う。 一人暮らしで、痛いのずっと我慢して、病院に行った時にはもう手遅れだったんだよ、癌だった。みんなに心配かけるからってずっと痛いの我慢して、結構怒っちまったんだ。なんで言わないんだよって、でもまあ分かるんだよね。そんで困ったみたいな顔でニコニコしてる、わたしのおばあちゃんはそういう人でした。 そこから結構頑張ってくれて、もしかしたらもう癌なんて嘘みたいになくなってて、わたしが風邪引いて熱出して一週間くらい寝込んだ時にうどん作りに来てくれて部屋まで運んでくれたりなんかして、この先あと五年くらい穏やかにいつも通りに生きてくれるんじゃないかなって思ってたんだけどそうはいかなかったね。 煮てくれたうどん食べてわたしが復活したのと入れ替わるくらいのタイミングで
(悩みのるつぼ) 相談者 70代女性です。夫と40代の息子と3人家族です。息子は大学在学中からひきこもりとなり、ずっと無職です。私たちは共働きでしたので、少しは蓄え、年金があり、月々少しですが、彼に小遣いを渡しています。 朝は7時に小ぎれいな格好で家を出て、夕方5時には帰ってきます。近所の人は彼がどこかに勤めていると思っているはずです。食事は別にとり、私たちとの会話は必要最小限、年に数度です。一時、私が「仕事、探したら」と切り出し、衝突しかけたこともありますが、今はもう関係は安定(?)しています。 さてここからが相談です。彼はきれい好きで日曜日には2階の掃除をします。掃除機の音が鳴り出すと、やがて何やら大きな怒鳴り声が聞こえてきます。よく聞くと「くそー」「ばばあ」「どあほ」「ボケー」などと、聞くに堪えない言葉なのです。夫にも聞こえているはずですが、何も言いません。 私は、掃除機が鳴り出すと
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