12日午前6時すぎ、東京・千代田区のJR山手線と京浜東北線が走る線路内で架線を支える金属製の柱が倒れているのが見つかり、山手線の全線と京浜東北線の一部区間が、1時間以上にわたって運転を見合わせています。JR東日本によりますと、運転再開のめどは立っていないということです。 この影響で、JR山手線の全線と京浜東北線の東十条駅と蒲田駅の上下線がいずれも1時間以上にわたって運転を見合わせています。JR東日本によりますと、運転再開のめどは立っていないということです。
JRの制度改定に伴い4月1日から、首都圏を起点に山梨県の小淵沢や、長野県の上諏訪など、中央線方面へ向かう長距離切符の「途中下車」が大幅に制限される。横浜から松本(長野県)行き乗車券の場合、今は大半の途中駅で駅の外に出られるが、改定後は約250キロの全区間にわたって出られなくなる。専門家は「利便性を損なう理不尽な改定だ」と懸念する。 通常、101キロ以上の乗車券は自由に途中下車できるが、今回はその例外規定である「東京近郊区間」を松本や、茨城県北東部の常陸太田などへ拡張する。 これは、ICカード乗車券Suicaの利用可能エリアを拡大するのに合わせた措置。Suicaは改札口を出るたびに運賃を徴収するシステムで、乗り降りしながら長距離を旅行する想定がないからだ。 JR東日本は「これまでSuicaで乗車して(エリア外の)松本まで乗り越すお客さまが多かった」とその理由を説明する。 一方で「途中
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