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  • 常磐線のイメージは「コモディティの供給地」

    上野や柏、水戸…常磐線と言えば、どんなイメージがあるだろうか。「コモディティの供給地」と答えるのは、筑波大学大学院人文社会科学研究科の五十嵐泰正准教授。常磐線の各駅を沿線と関わりが深い様々な著者が書き連ねたのが、同氏と福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏が責任編集を担当した『常磐線中心主義(ジョーバンセントリズム)』(河出書房新社)だ。今回、五十嵐氏に「なぜ常磐線を語るキーワードがコモディティなのか」などを中心に話を聞いた。 ーー東京近辺では東急線や小田急線沿線の開発について多く語られてきましたし、メディアなどで目にする機会も多いのでイメージしやすいのかなと思います。しかし、常磐線はなかなかイメージが沸かないのが実情かと感じます。今回はなぜ常磐線に注目したのでしょうか? 五十嵐:たとえば東海道線や中央線に関するならば、全国区でも売れるかもしれませんが、常磐線とな

    常磐線のイメージは「コモディティの供給地」
    wisboot
    wisboot 2015/08/28
    確かに全然目立たんよなぁ、常磐線/でも、東京にいろんなコモディティを供給することで、首都圏の縁の下の力持ちとして影ながら支えている/読んでみたい
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