平成25年1月9日 東京電力株式会社 当社姉崎火力発電所3号機(所長:笹山 哲朗[ささやま てつろう]、所在地:千葉県市原市姉崎海岸3、定格出力:60万kW、営業運転開始日:昭和46年6月)は、定格出力で運転しておりましたが、ボイラー内のチューブ(直径6cm程度の金属製細管)から蒸気漏洩の疑いがあることから、1月7日午後0時24分に発電を停止いたしました。 その後、ボイラーの冷却が完了し、当該箇所を点検したところ、1月8日午後4時30分頃ボイラー内のチューブに損傷を確認いたしました。 今後、補修作業を行ってまいります。 なお、本日の供給力は4,839万kWであり、使用率は91%となる見通しです。