[Phoronix] Intel Comes Up With A Linux Graphics Driver Installer Phoronix.comで、IntelがGNU/Linux用のグラフィックドライバーのインストーラーを公開したことを記事にしている。せっかくなので、この機会に、GNU/Linuxでは、自由であれ、不自由であれ、グラフィックドライバーを手動でインストールすることがいかに難しいかということについて、書いてみよう。 普通の不自由なWindowsユーザーのゲーマーならば、グラフィックドライバーは常に最新版を入れておくのが当然だ。また、最低でも年に一度はグラボを交換するのも常識だ。ゲーマーとはそういう人種だ。その際、グラフィックドライバーが自力で導入できない者はいない。今のところ、まともなゲーマーのグラボの選択肢は二つしかない。nVidia製かAMD製かだ。nVidiaも
こうして見ていくと、結局のところネットブックはCPUの処理能力が若干低く、搭載できるメモリ容量が若干小さく、液晶のサイズが小さく、光学ドライブはなしで、というのが大きな差であるということができるだろう。もちろん、モデルによってはSSDの場合もあるので、その場合にはストレージが小さいことも差になるが、すでに160GBのHDDを搭載した製品が登場したことで、今後はそうした製品が主流になる可能性が高いので、それは大きな問題ではなくなる可能性が高いと言える。 これに対してCentrino2などを搭載した一般的なノートPCの場合CPUはデュアルないしはクアッドコアで動作周波数も高く、メモリ容量も標準で2GB、最大で4GBと余裕があり、液晶のサイズも12インチ以上と大きく、BDないしはDVDの光学ドライブを内蔵し、SSDの場合には64~128GB、HDDの場合には160~320GB程度のメインストレー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く