腹が立ったので真面目に書きます。 何が問題関心かというとつまりこういうことです。 図書館ホームレス問題において、なぜ差別の議論が必要かということが分かってない人が圧倒的に多い。 ロマンスさんは http://d.hatena.ne.jp/Romance/20080830 http://d.hatena.ne.jp/Romance/20080901 の2つのエントリで既に図書館ホームレス問題への具体的な解決策の提案をしています。それは多くの人が勘違いをしているような、図書館だけに負担を強いるようなものでは全く無く、政治・福祉・社会全体でホームレス問題に取り組んでいこうというものです。具体的な提案の中身についてはもちろんこれがいいいやあれがいいと大いに議論していいと思います。ただ、にも関わらずロマンスさんが差別の問題を焦点化させようとしているのは何故かということです。 http://h.hat
(はてなブックマーク - 犠牲者をダシにすんな - good2ndの日記)暴行事件が起きるとよく現われて「どっちもどっち」みたいなことを言っていくid:tasoiさんですが、反産経・反花岡信昭*1の皆様*2におかれましては、id:tasoiさんの仰ることを理解しかねているかもしれないので、私が簡単に要約しておきます。 セカンドレイプへの反反論の構造米軍ふざけんな!基地は出て行け! ↑ 事件を政争の具にするな。暴行されたのは「しつけ」のない被害者の自己責任 ↑ セカンドレイプ的な発言だ!けしからん! ↑ そうやって「正義」ぶって声を荒げること自体、被害者のこと何にも考えてないじゃん ←ここただ、この反反論は浅すぎます。かなり恣意的・自己中心的な前提に則っています。つまり、自分が気持ちいいように論理を持って行っています。というわけでいくつかの展開例を考えてみました。 展開例その1:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く