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映画と政治に関するD_Amonのブックマーク (4)

  • 映画『靖国』と表現の自由 | 薫のハムニダ日記

    映画『靖国』と表現の自由/高橋哲哉 日で‘靖国問題’が再燃している。中国人の李纓(リ・イン)監督が制作した映画『靖国 YASUKUNI』が上映中止に追い込まれた件だ。山東省出身のこの中国人監督は、1989年に日へ渡った。小泉純一郎首相の参拝で激烈な摩擦が起きる以前の1997年から靖国神社に関心を持ち、10年に渡ってこの作品を撮影したそうだ。この作品は、日芸術文化振興基金と韓国釜山映画祭アジアドキュメンタリーネットワーク基金を受けて制作された。 「反日映画に公的支援金を支給するのはおかしい」という趣旨の週刊誌報道が事態の発端になった。ある自民党議員が‘支援の妥当性’や‘内容の客観性’を検証するとして、公開前に見せることを要求し、議員を対象とした試写会が開かれた。右翼団体の上映中止を求める圧迫や抗議が相次ぎ、複数の映画館が上映を中止した。一方、右翼の脅迫による上映中止は、表現の自由を脅か

    映画『靖国』と表現の自由 | 薫のハムニダ日記
  • 鈴木邦男をぶっとばせ!

    映画「靖国」の上映を新宿の映画館が中止した。「右翼の妨害が恐いから」という理由だ。「反日映画を潰した! 我々右翼の勝利だ」と言う人もいる。そんなことはない。日教組問題と同じで、右翼の敗北だ。「ほらみろ、右翼はだ騒いで妨害してるだけだ」と思われる。これでは誰も思想団体だとは思わない。 映画「靖国」は4月12日(土)から都内の4館で上映される。いや、その予定だった。新宿バルト9、銀座シネパトス、渋谷Q-AXシネマ、シネマート六木だ。ところが、新宿バルト9は上映を中止した。新宿3町目にあり、映画館が一杯入っているし、他にファッション事の店が多数入っている。若いカップルに人気のスポットだ。そこに右翼の黒い街宣車が何十台も押しかけ、大音量で、「反日映画をやめろ!」「それでも日人か!」「非国民め!」と怒鳴られたら大変だ。そう思った。このビルは「新宿バルト9」だけではない。この映画のためにビル全

  • http://www.asahi.com/national/update/0308/TKY200803080237.html

    D_Amon
    D_Amon 2008/03/09
    内容が「反日的」に感じられるのは貴方のイデオロギーの方に問題があるからではないでしょうか、と内容を問題視している議員の心理を洞察してみる。/こういう「事前検閲」、安倍氏のNHKに対する行動の報道を思い出す
  • 深町秋生の序二段日記

    今年のトホホ映画は先日DVDで見た「俺は、君のためにこそ死ににいく」だった。 感想は真魚八重子さんと侍功夫さんと同じ。 http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20070528#p1(死んだ日人だけがイイ日人だ!「俺は、君のためにこそ死ににいく」 ゾンビ・カンフー・ロックンロール) http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20070531#p1(俺は、君のためにこそ死ににいく アヌトパンナ・アニルッダ) 一言でいえば、ただ「ああもっとガキどもがロボットみたいにつべこべ言わずに従えばいいのになあ」という傲慢な老人の妄想映画である。当にカルト宗教が作ったようだった。 あまりに不愉快だったので、同じ戦争映画の82年東映製作「大日帝国」を見返した。数年ぶりに見たが、いやはややはり凄まじい。丹波哲郎、夏目雅子、三浦友和、篠田三郎、若

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