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ブックマーク / blog.livedoor.jp/manfor (12)

  • 二次元マニアの同一性障害 : 戦争を語るブログ

    2016年03月04日06:49 二次元マニアの同一性障害 カテゴリ差別映画 manfor Comment(2) 言いたくないが、言う。 漫画アニメを愛好する二次元マニア。日を愛好するネット右翼。この両者には顕著に共通するアブナイところがあると思う。 つまり、「自分たちの姿が見えなくなってる」。 Twitterである人が、戦時中の米国で日系人差別をあおった新聞漫画を批判的に紹介していた。 (それはいいんだけど) 心底から驚いたのは、ネット右翼が、「これ日人? 朝鮮人や中国人に見える」とか不思議がるコメントを付けてたことだ。 @emigrl これ日人なんですか?韓国人、朝鮮人、中国人に見えるんだけど— WMまま (@myuccas) 2015年5月12日 昔の米国人が日人を蔑んで描いた絵を、今のネトウヨが「中国人や韓国人だ」と言い張るってどんな美意識だろう。どうやらネット右翼の頭の中

    二次元マニアの同一性障害 : 戦争を語るブログ
    D_Amon
    D_Amon 2016/03/07
    「どうやらネット右翼の頭の中では、自分たち日本人は中韓のように近場のアジア人とは異なった、もっと立派な容貌の民族として存在しているらしい」そうだろうと思う。記事中の実例も示しているように
  • 韓国軍虐殺問題から見えてくる我が軍のこと : 戦争を語るブログ

    2015年04月17日01:00 韓国軍虐殺問題から見えてくる我が軍のこと カテゴリ戦争責任ヴェトナム戦争 manfor Comment(1)Trackback(0) ハフィントンポスト韓国版に掲載の雑誌記事を邦訳したものだという。 http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/13/vietnam-war-victim-korea_n_7053626.html ヴェトナム戦争中、村を襲撃した韓国軍によって家族を惨殺された二人のヴェトナム人が、終戦から40年の歳月を経て韓国を訪ね、自らの体験した思いを韓国の若い世代に語り聞かせるという内容だが。 まずネット右翼が大喜びで引用・拡散しそうな記事である。 連中はただでさえ、韓国の汚点をあげつらうのが嬉しくてたまらない。まして、韓国軍の非道を突きつければ第二次大戦での日軍の咎はすべて赦免できると思い込んでるのだから。

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    D_Amon
    D_Amon 2015/04/19
  • アメリカ軍から見た沖縄集団自決 : 戦争を語るブログ

    2010年04月14日11:45 アメリカ軍から見た沖縄集団自決 カテゴリ第二次世界大戦戦争責任 manfor Comment(0)Trackback(0) アメリカ軍から集団自決を見れば 「住民は投降を禁じられていた」 もっとも、投降を禁じられたのは民間人だけじゃなかったわけで。 降伏すべき状況下でも玉砕せよとは、これ自体、ジュネーブ協定への重大なる背反にほかなりません。 後代の歴史修正主義者がいくら「集団自決を命令しなかった」と言いつくろっても、当時の異常な雰囲気を敵側がどう見ていたか照らし合わせれば、「裸の王様」ってことでしょう。 かつて、生存者のいないカスター連隊全滅の様相をあきらかにしようと、インディアン側の証言をあつめてルポタージュに仕立てた猛者がいました。 沖縄集団自決の真相究明においても、紛失資料の多い日側の証拠ばかりに頼らず、当事者の一方である米軍側の資料をもっと、もっ

  • 卓上「大和」発進! : 戦争を語るブログ

    2009年09月11日21:51 卓上「大和」発進! カテゴリ第二次世界大戦 manfor Comment(0)Trackback(0) 模型ファン垂涎 卓上「大和」発進! 実戦での動きを自動で再現 机の上を“航行”する!? タカラトミー“戦艦大和”のスゴイ実力 戦艦大和を1/700スケールで忠実に再現した模型組立てキットが登場する。9/30(水)タカラトミーより発売される「地上航行模型シリーズ 戦艦大和」(希望小売価格2万3100円)だ。 これを普通の大和の模型と侮ってはいけない。今回驚きなのは、赤外線コントローラーを使って“戦艦大和”を机の上で走らせることができる点だ。船底に動力をつけるというアイデアにより、卓上でもまるで水上を走っているかのような滑らかで重量感のある航行を実現させたのだ。これなら大切な大和を水没させる心配もないというワケだ。 体は(全長)370mm×(高さ)60mm

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  • 差別する時もナチの猿真似 : 戦争を語るブログ

    2009年07月02日13:38 差別する時もナチの猿真似 カテゴリ差別 manfor Comment(0)Trackback(0) 差別する時もナチの猿真似 (「ROOSTER ROOST」より転載) 「ニワトリ。おまえ、差別されるんだって?」 「孔雀や白鳥みたいに大事にされないんです」 「あいつら少数種だから、珍しがられるだけだろ」 「お店でも鶏肉は、牛肉や豚肉より安く売られるし」 「大衆に愛されてる証拠だ」 いまだに「単一民族幻想」が根強い日という国は、そのかぎりにおいて、世界でもっとも人種的な差別意識の強い国だと指摘されることがある。 とにかく、日人と日人でない人とを分けたがるのだという。 それも、すべての異人種を等しく拒絶というのとは異なった、いやらしい分け方をする。 世界人類というものを、ゴビノー流の色分けにならいながら日の立場は保ちつつ、上中下の階層に分類し、固定して

  • バカウヨの壁 : 戦争を語るブログ

    2009年06月19日06:59 バカウヨの壁 カテゴリ歴史修正主義 manfor Comment(0)Trackback(0) バカウヨの壁 (「ROOSTER ROOST」より転載) 「この壁は、誰が、何のためにつくったんだろ?」 「バカウヨさんが。外の世界と日を隔てるために」 「こんな壁、誰にでもよじ登れるぜ」 「内側からよじ登る人はあまりいません。壁があるのに気づくことさえ、少ないんです」 インターネットの日語圏には「バカウヨの壁」が築かれている。 外部の者には、その中に入ることも、内側でのやり取りをうかがうことも出来ない。 壁の中は、まったくの狂熱的愛国者だけの世界、充満した排他意識で爆発寸前の袋小路となった状態だ。 ここで言うのは、「バカウヨの壁」である。 日の壁ではない。 気の利いた日人ならば壁などは意識しないだろう。 流暢に、あるいはぎこちなく外国語を使って(ときに

    D_Amon
    D_Amon 2009/06/23
    そういう面もあるかもしれない。
  • さらに更新! ネット右翼の妄言録 : 戦争を語るブログ

    2009年05月18日02:20 さらに更新! ネット右翼の妄言録 カテゴリ歴史修正主義 manfor Comment(0)Trackback(0) さらに更新! ネット右翼の妄言録 (おんどり音頭より転載) 当ブログの姉妹ブログ「おんどり音頭」の代表エントリー「ネット右翼の妄言録」に次の項目を付け足しました。 「日は戦時中、ユダヤ人を救ってやった」 なんで〜? ナチズムを粉砕し、強制収容所を解放したのは米英ソの軍隊でしょ。 日って、戦時中はヒトラーの同盟者で、むしろユダヤ人迫害に加担するほうだったんじゃなかったっけ? あー、杉原千畝のこと言ってるのか。 だから? それ、ぜんぜん関係ないじゃん。 あれって、在リトアニア公使の杉原さんが職権を超え、自身の身を挺してユダヤ難民にビザを発給したんだよ。 おまえらが救ったわけじゃないもんね。 戦後、イスラエル政府は杉原千畝を「諸国の義人」として

  • アメリカ映画に見る神風特攻隊 : 戦争を語るブログ

    2008年11月15日17:23 アメリカ映画に見る神風特攻隊 カテゴリ映画第二次世界大戦 manfor Comment(1)Trackback(0) カミカゼ攻撃を描いたハリウッド映画は多くはありません。 戦争映画をずいぶん見てきたぼくでも、『太陽の帝国』『全艦発進せよ!』『不沈空母サラトガ』『荒鷲の翼』など数が思い浮かぶ程度で、しかも『荒鷲の翼』など、日軍が開戦後すぐにカミカゼ攻撃をはじめたよう描かれているのです。 これらの中で強いて挙げるとすれば、『全艦発進せよ!』(1956)が自爆空襲の恐怖が真正面から描き出された代表的作品と言えるでしょう。 けっして映画史に残るような傑作ではありません。 物語の中心はアメリカ海軍の上陸用舟艇母艦ですが、後半部、この艦が沖縄海域にいるときカミカゼの編隊が飛来し、そのうち対空砲火をかい潜った何機かが突っ込んできて損害を蒙らせます。 いくら搭乗員が

  • 「太陽の帝国」 : 戦争を語るブログ

    2008年11月14日00:52 「太陽の帝国」 カテゴリ映画第二次世界大戦 manfor Comment(0) 「太陽の帝国」。出撃する特攻機を見送って歌う英国少年 日の軍政を描いたアメリカ映画で重要なのをひとつ。 スティーブン・スピルバーグ監督の『太陽の帝国』(1987)です。 戦火の中で孤児となり、日軍の収容所で生き抜くイギリス少年を描いた小説映画化ですが、原作者J・G・バラードの実体験に基づいているとのこと。 『バットマン』で大物になるとは誰も知らなかった子役時代のクリスチャン・ベールが主演。他に、ジョン・マルコビッチや伊武雅刀が脇をかためています。 さて、物語。 上海租界で裕福に育ったジェイミー少年は、日英開戦の混乱で両親とはぐれ、やがて日軍が白人捕虜や中国人を使役してつくらせた飛行場と隣接する収容所に送られます。 まるで過酷な出来事が連続するのです。 それでも軍用機マニ

    D_Amon
    D_Amon 2008/11/15
  • 今の日本の異常さは : 戦争を語るブログ

    2007年05月28日19:12 今の日の異常さは カテゴリ戦争責任 manfor Comment(0)Trackback(2) 今の日の異常性って、旧ソ連でのような「事実を知らされない」のと違い、「知っていて認めない狡さ」にある気がします。 南京事件にしても従軍慰安婦にしても、ちょっと調べるだけで否定派の根拠は間違いだらけってわかるはずですから。 それなのに、現政権の幕僚といい、巷にあふれるプチ右翼といい、あまりにも無茶苦茶な言い分を通そうとする人が目立つのは、「事実でも非を認めたら日のためにならない」とでもいうのか、ゆがんだ信念による確信的行為としか思えないのです。 とにかく、起きた現実というものは愛国心や使命感で否定できるものではありません。 不快な真相だからと隠蔽してしまうなんて、体内で癌が発生しているのに「癌ではない」と信じこませるような、殺人的な詐欺行為でしょう。 (病状

  • 平気で嘘をつくネット右翼 : 戦争を語るブログ

    2007年04月24日22:54 平気で嘘をつくネット右翼 カテゴリジャーナリズム manfor Comment(3)Trackback(2) この表題には彼らを知る人はみな同意してくれると思うのですが。 なんでも、長崎市長を射殺したのは在日の男だといいはるウヨ厨さんがいて、それが悪意だけのデマカセだと証明されてしまい、ボコボコ状態だったそうです。 (だいたい、犯人が在日の男だからどうだというのでしょう? 在日朝鮮人は聖人のようでなければいけない。日人と同じ悪いことするのはケシカランと言いたいのでしょうか?) それから、731部隊関係者の生体解剖の証言が捏造だといいはるウヨ厨さんもいたけど、これもウヨ厨側の反証こそ虚妄である事が暴かれて、やっぱりボコボコだったそうです。 しかも、二人のウヨ厨さんは同一人物なんだそうです。 ダブルパンチで、さぞ大変だったでしょうね〜♪ 平均的なウヨ厨さんの

  • 安倍政権、破滅に向かって宣戦布告 : 戦争を語るブログ

    2007年03月19日11:36 安倍政権、破滅に向かって宣戦布告 カテゴリ従軍慰安婦戦争責任 manfor Comment(3)Trackback(1) 安倍総理はついに、世界を敵にまわす大暴挙に踏みきりました。 慰安婦「強制性示す資料なし」 河野談話巡り政府答弁書 (朝日新聞/2007年03月16日) http://www.asahi.com/politics/update/0316/010.htmlこの一事。 個人的には快哉を叫びたい気分です。 もはや安倍政権は国際社会からまともな目で見られることはないでしょうから。 果たして、世界各地で反発が。☆今度は河野談話まで否認するつもりか (中央日報/2007年03月19日) http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=85611&servcode=100§code=110 ☆今度は現

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