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ブックマーク / papa.hatenablog.com (5)

  • どうしようもない僕ら - papaさんのまんが人生ごゆっくり。

    さて、どこからお話したものだろう。 東京都の条例改正案は通ってしまった。あらゆる表現規制に反対を主張していた私にとって、これは敗北です。なにか総括を書かなければいけなかったのかもしれない。でも私にはこれで終わりとは思えませんでした。まだ「流通・販売の規制」が始まっただけのことです。一端決まった公的規制を排除することは難しいでしょうが、これ以上の公的表現規制をい止めることはできるかもしれない。まだテンカウントが聞こえたわけではない。総括するには早すぎる。そういう思いから、何もまとめらしいことは書いてきませんでした。 が。 ツィッターでのこと なんのことやら、という方も多いと思うので、トゥギャッターのまとめを。 furukatsu氏が表現規制に対する報復として性暴力を用いることを示唆 - Togetter 事の経緯はこのid:usokiさんのまとめで十分でしょう。タイトルどうこう、という方も

    どうしようもない僕ら - papaさんのまんが人生ごゆっくり。
    D_Amon
    D_Amon 2011/01/13
  • 魔王と勇者と救われないボクら。 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。

    まいどー。アツイ日々がやってきそうですね。汗がぽたぽたたれると原稿が描きづらくなるんで、早いとこめに漫画描きたいな、と思ってるpapaです、どもー。 今、ネットで話題の(わぁ、ナツかしい響きのフレーズ)「まおゆう」を読んでみたので、感想を書いちゃうよ! 歌っちゃいかん歌なんかあるわけない。 まずは私、ラノベ(ライトノベル)読まない人です。「しずるさん」シリーズとかちょっとは読みましたが。だからラノベのお作法とかわかんないで書いてます。 どうもこの「魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」」シリーズ、色んな意見が飛び交ってる戦場のような様子ですがあえて飛び込む。どぷーん。 私は一応最後まで読みました。しかし「薀蓄(うんちく)」部分は最初は細かく拾って読んでたんですが、途中からトバして読んでました。あんまり筋と関係ないですよね?「あれこそが筋」て言われるなら、それはそれで問題ですが

    魔王と勇者と救われないボクら。 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。
  • 非実在青少年のおはなし。 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。

    今日はちょっとマジメに。まあこれは私のスタンスのお話ですんで、何かをどうこうしよう、てなお話ではありません。そこいらへんよろしくどうぞ。 創作者の自由 「創作者の創作する自由は守られなきゃナラン」といういつも私が書いている主張に従って、あらゆる表現規制には反対しますそれがいかに大切な何かを守る為に有効であろうとも。 何度も何度も書きますが、創作者の創作する自由は何があっても守られなくてはいけません。そこに他の意思を差し挟むことは創作を阻害します。発想から技術レベルの貴賎を問わず、あらゆる創作は個人の尊厳と倫理観によって成されなくてはいけません。そして、創作者には社会的責任を取る能力も必要もありません。創作者は学者や法律家ではない。創作者は「創る人」以外のなにものでもありません。 ついでに書けば「内心の自由」とは発表しない状態だったら言えると思いますが、作品として発表してしまえば、それはもは

    非実在青少年のおはなし。 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。
  • アウシュヴィッツの抑圧者 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。

    抑圧者の人権 http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p1 http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p2 さて、いつも通り反省文などを認めなくてはならない訳だ。いつものことだ。上のダイアリーに私が最初に付けたブコメがこれだ。 なんで「こんな社会を変えよう」という対策は考えないんだろう。 それで当然、理由を訊かれる事になる。 よく分からないのですが、私が「考えていない」というのはいかなる理由から導き出された推論でしょうか。その対策というのは曽野綾子を批判することでしょうか?(それなら批判しているわけですし、id:hokusyu氏も見える部分ではそれ以上のことをしているようには見えないのですが)。ご説明いただけるでしょうか。 なるほど。しかし、私はさほど頭を使ってブコメした訳ではない。よって単純な答えになる。 書いてないから。

    アウシュヴィッツの抑圧者 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。
  • アウシュヴィッツの嘘 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。

    いやー、ずいぶんとお寒くなってまいりました。マンガのリハビリより身体のリハビリ中のpapaさんですまいどー。今日も文字だけ更新。なんかね、いろいろ考えてると創作意欲が減退するよね。一回吐き出さないと。こういうこと考える脳みそと創作する脳みそって別なのかしら? アウシュヴィッツの嘘法 いきなりですまんです。これ以前にも書いたけど、ドイツに実際ある法律です。正確には1994年改正ドイツ刑法第 131条 ○第三項 と言います。内容は ナチ支配のもとで行われた、刑法第二二〇a条(民族殺戮)第一項に示された行為を、公共の平和を乱す形で、公然とまたは集会において容認し、また事実を否定したり矮小化した者は、五年以下の自由刑または罰金刑に処せられる。 というもの。つまりは「公共の場で大衆煽動的にホロコースト否定したらブチこむよ」ていうことです。コレを理由に「ドイツには言論の自由がナイ」とかよく言われるんで

    アウシュヴィッツの嘘 - papaさんのまんが人生ごゆっくり。
    D_Amon
    D_Amon 2009/11/12
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