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novelと*あとで読むに関するLianのブックマーク (14)

  • ブルース・スターリング「フィクションをデザインすること、あるいはデザイン・フィクション」

    REFERENCE 原文=Bruce Sterling, "Design Fiction", INTERACTIONS, VOLUME XVI.3, ACM(Association for Computing Machinery), 2009, pp.21-24 翻訳=太田知也 初出=村尾雄太+川崎和也編『SPEC 01』、POI、2015年 [2016.04.30]公開 [2016.05.03]訳註を一部変更 [2019.06.02]訳文を一部変更 NOTES 原文はインタラクションデザインと計算機科学のマガジン『インタラクションズ』の少特集「制約条件の重要性(The Importance of Constraints)」におけるカバーストーリーとして掲載された。なお原文のタイトルは"Design Fiction"であるが、内容を踏まえてタイトルをこのように訳出した。また、〔〕内は訳者の

    ブルース・スターリング「フィクションをデザインすること、あるいはデザイン・フィクション」
  • 電撃文庫・副編集長が「物語の作り方」を語る ※長文 : はちま起稿

    1 名前: ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★ 投稿日:2011/11/22(火) 20:05:17.00 ID:??? 物語づくりで、『要素の相対論』(勝手に命名)を用いるとより娯楽性が増すかもしれないという話題です。 作品をよりエンターテイメントにするとき、「自然さの演出」と、「不自然さの演出」に気をつけてみましょう。 この二つは共存可能で、適材適所で配置できるとより質の高い作品となるはずです。ストーリーや キャラクターの言動、世界観設定、キャラに付随する特殊能力など、すべてに応用可能です。 ストーリーの盛り上がりを例にとって説明してみます。自然さとは、言い換えれば当たり前な展開です。 主人公いたとして、その人物がどのように過ごすことが当たり前か、主人公の境遇が過酷だとするなら、 どのような状況が当たり前なのか……という皆さんの最大公約数を引き出す行為です。

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    Lian
    Lian 2009/06/04
    ハイパーテクスト小説を作るためのプラットフォームを作れないかと、つい先日考えてたとこです。
  • 2008-06-16

    ここんちblog更新する意欲がまるでなかったのだけど、久しぶりに書いてみるなどする。しばらくこんな感じ。 近況 原稿の持ち込みルートが複数確保できたので後は書くだけなのだけど諸事忙しくなかなか手に付かない。 しかしながら書けとせっつかれているので書かざるを得ない。そろそろ作業に掛かるか。 実際のところ、後期近代論をきちんと履修しない限り新しい作品に手をつける気にはならないのだけど。 理論武装より概念武装のほうが強力であるのだけど、概念武装の補充がままならない昨今。 現実逃避に積読など崩してみる。割合さくさくと進む。 ラノベばかり崩しているので厨二病度が上がる。どこかで中和する必要を感じる。 と、まあ、こんな按配。 METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/06/13メディア:

    2008-06-16
  • すべての呼吸を共に。 - Something Orange

    エヴリブレス 作者: 瀬名秀明出版社/メーカー: TOKYO FM出版発売日: 2008/03/14メディア: 単行購入: 1人 クリック: 113回この商品を含むブログ (16件) を見る 物語は杏子が8歳のときから始まる。彼女はお下がりのポータブルラジオを片手に、2歳年上の洋平と共に草原を歩いている。かれの手には無限のスケッチブック。 晴れた空から落ちてきた「箒星(ほうきぼし)」が地面に突き刺さった草原で、彼女は洋平と初めてのキスを交わす。 そして、15歳の頃、杏子は学生として進路に悩んでいる。いまの彼女が思うのはあだ名で「トシオ」と呼ばれる先輩。その恋は、やがて、彼女の人生全体に影響を与えていく。 36歳、大学で物理を学んだ杏子は、「クオンツ」と呼ばれる金融理論の専門家として証券会社に勤めている。むなしいようでもあり、充実しているようでもある日々。 そして一方、「もうひとりの杏子」

    すべての呼吸を共に。 - Something Orange
  • さのうはみだししょうじょ うぇるにっけ! だい1わ - やや最果てのブログ

    <注 この記事はエイプリルフール企画でした。> 「ちこく! ちこく!」 遙か荒野の彼方(具体的に言えばたばこ屋の角を曲がった辺り)から、地響きを伴って、牧歌的な朝の町を駆け抜ける一人の少女――を想像して頂きたい。 その地響きは、あたかもケニヤかなんかの川を嫁・姑戦争の姑ばりに我が者顔で突っ切るヌーの大群の如く近所に響き渡り、その振動は三丁目の民家内で朝を摂取中の宮さん老夫卓を激しく揺らし、その上下運動に老宮さんは若かりし日のの嬌態なんかを思い浮かべちゃったりしてやけに色っぽく見えるなばあちゃん今夜やろうぜ、みたいなそんな勢いで少子化と高齢化社会を防ぎながら一人の少女が風を切って駆け抜けて行く。 少女は制服を着ている。黒と白を基調とした半袖とスカートに、赤のスカーフなんか首絞めちゃったりするあたり、いかにも古典的なセーラー服だ。 ここまで古典に忠実な研究っぷりをしていると、重力

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  • 日本ペンクラブ:電子文藝館

    物故会員 川端 康成 かわばた やすなり 小説家 1899.6.14 - 1972.5.27 大阪市北区に生れる。 第四代日ペンクラブ会長 ノーベル文学賞 文化勲章 日藝術院会員。 「片腕」は昭和三十八年(1963)八月より翌年一月まで「新潮」に初出。 片腕 「片腕を一晩お貸ししてもいいわ。」と娘は言った。そして右腕を肩からはずすと、それを左手に持って私の膝(ひざ)においた。 「ありがとう。」と私は膝を見た。娘の右腕のあたたかさが膝に伝わった。 「あ、指輪をはめておきますわ。あたしの腕ですというしるしにね。」と娘は笑顔で左手を私の胸の前にあげた。「おねがい……。」 左片腕になった娘は指輪を抜き取ることがむずかしい。 「婚約指輪じゃないの?」と私は言った。 「そうじゃないの。母の形見なの。」 小粒のダイヤをいくつかならべた白金の指輪であった。 「あたしの婚約指輪と見られるでしょうけれど、

  • 夢野久作 怪夢

    厳(おごそ)かに明るくなって行く鉄工場の霜朝(しもあさ)である。 二三日前からコークスを焚(た)き続けた大坩堝(おおるつぼ)が、鋳物(いもの)工場の薄暗がりの中で、夕日のように熟し切っている時刻である。 黄色い電燈の下で、汽鑵(ボイラー)の圧力計指針(はり)が、二百封度(ポンド)を突破すべく、無言の戦慄(せんりつ)を続けている数分間である。 真黒く煤(すす)けた工場の全体に、地下千尺(しゃく)の静けさが感じられる一刹那(せつな)である。 ……そのシンカンとした一刹那が暗示する、測り知れない、ある不吉な予感……この工場が破裂してしまいそうな……。 私は悠々と腕を組み直した。そんな途方もない、想像の及ばない出来事に対する予感を、心の奥底で冷笑しつつ、高い天井のアカリ取り窓を仰いだ。そこから斜めに、青空はるかに黒煙を吐き出す煙突を見上げた。その斜(ななめ)に傾いた煙突の半面が、旭(あさひ)のオリ

  • 「超文学Tの肖像」 - モナドの方へ

    万人にあたえる書、何人にもあたえぬ書 ――ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」 思うに、その書物は生まれるべくして生まれたのだろう。超文学的な構想によって企てられた恐るべき書物は全人類に対しての挑戦として投げかけられた。その書物に言及する前に、どのような経緯によって記されることになったのか、どのような人物が記したのかを説明しておかねばなるまい。 著者であるT氏は、生まれて一年にも満たぬうちに母国語をマスターした早熟の天才であった。両親の早期英才教育が劇的な作用をもたらし、よちよち歩きを始める頃には英語を完全に修得していた。その後も、ギリシャ語、ラテン語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、各種アラビア語、中国語、ハングルを苦もなく咀嚼し、それも母国語として使用している者よりも巧みに読み書きしてみせては周囲を驚かせたのであった。十代に差し掛かる頃にはヨーロッパ−アジア言語が綯い

    「超文学Tの肖像」 - モナドの方へ
  • Amazon.co.jp: 虚数 (文学の冒険シリーズ): スタニスワフレム (著), 一雄,長谷見 (翻訳), 成彦,西 (翻訳), 充義,沼野 (翻訳), Lem,Stanislaw (原名): 本

    Amazon.co.jp: 虚数 (文学の冒険シリーズ): スタニスワフレム (著), 一雄,長谷見 (翻訳), 成彦,西 (翻訳), 充義,沼野 (翻訳), Lem,Stanislaw (原名): 本
  • 著者インタビュー:円城塔先生

    第一部:Nearside 9章 第二部:Farside 9章 より構成される。 設定: なにやら時間そのものが変質して、過去未来の関係がグチャグチャになった世界。もはや時間線は一方向に流れるのではなく、勝手気ままに進行しお互いに絡み合ってしまっている。この時空のねじれた宇宙では、超高速度の多数の「巨大知性体」が自分たちが有利な位置を得ようとして攻撃し合っている。 まあこれくらいが共通背景で、各章のお話の多様さは読んでみないとわかりません。SF者にも、そうでない読者でも、これは面白い!と思う話がいくつかあるはずです。 インタビューでは色々質問してますが、あくまで私自身の感想に基づいたものであって、もっと様々な読み方が出来る懐の深いだと思います。

  • 京都SFフェスティバル2007 - hirabatの大言妄語

    今年も京フェスこと京都SFフェスティバルのレポートです。 まず公式サイトはこちら。 http://kyo-fes.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi 昼0コマ目 例年のごとく夜行バスで到着。いつもの京大会館だろうと思って何も下調べをしていなかったのだが、友人がmixiをチェックしてると、あわてて地図を印刷したという常連の日記が出てくる。あわてて携帯で公式サイトをみて、そこから地図までたどって一件落着。たしか、二年前にバス路線を検索かけようとしたときにはとてもじゃないがまともな表示がされていなかったことを考えると、携帯もウェブも進化したのだな。 昼一コマ目・自己言及式インタビュー 小松左京賞落選後Jコレクションで続けてデビューということで、伊藤計劃とコンビでこういう場に出ることが多かった円城塔氏。ありそうでなかった、ガチで円城塔作品をハード

    京都SFフェスティバル2007 - hirabatの大言妄語
  • キャラクターズ 感想リンク集 - 読丸電視行

    著:東浩紀+桜坂洋 新潮2007年10月号*1/新潮社*2一部に読もうかな感想や一行感想、関連記事も入っています。トラックバックやコメントをいただければ追加します。桜坂洋応援特設日記(関連記事)、キャラクターズに登場するキャラクター達 も是非ご覧ください。 蝶を曳く−文芸時評− (2009/04/25) New! 2009/04/23追加 「詩人回廊」 (2009/04/06) 「短歌と短剣」探検譚 (2009/04/05) 書庫たん (2009/04/05) HARAYU.com (2009/03/31) 「詩人回廊」 (2009/03/31) 「詩人回廊」 (2009/03/22) 「詩人回廊」 (2009/03/04) ゼロアカ道場第三関門 ループ・キャラクター・ゴースト 村上裕一 (2008/*/*) 「詩人回廊」 (2009/02/15) 「詩人回廊」 (2009/02/11)

  • Web小説コンテスト4

    なんの企画なの? 簡単な説明 企画要項 ルール、備考など ■作品を投稿するには (受け付け終了) 掌編:8/20〜9/1 短編:9/24〜10/6 ├ 投稿の仕方など └ 容量チェック ■作品を読む 掌編:9/2〜 └ 投稿作品一覧 ├ 詳細版 ├ シンプル版 └ DL版 短編:10/7〜 └ 投稿作品一覧 ├ 詳細版 ├ シンプル版 └ DL版 ■作品に投票する (受け付け終了) 掌編:9/2〜9/22 短編:10/7〜10/27 ├ 採点・感想参加の仕方 └ 採点・感想の確認 ■結果発表 掌編:9/23 ├ 作品順位一覧 └ 作品掲示板一覧 短編:10/27 ├ 作品順位一覧 └ 作品掲示板一覧 交流掲示板 ご自由にお使いください。 連絡用掲示板 不具合や要望、管理人への連絡にお使いください。※戻り先が『テキスト

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