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人間と司法に関するNOV1975のブックマーク (3)

  • よい刑事弁護とは - 元検弁護士のつぶやき

    1 無罪またはできる限り軽い量刑を目指す弁護 2 できる限り事件の真相に迫る弁護 3 裁判が終わった後で、被告人の人生にとって少しでもよかったと言える弁護 以上の三つは、重なる部分が多いですし、必ずしも矛盾するとは限りませんが、場合によっては深刻に矛盾することもあります。 1が一番わかりやすいと思います。 2はこれを究極的な目標と考える刑事弁護士は多くないと思います。 3については、見ようによってはとても倣岸不遜な考えと見られるかも知れません。 しかし、私は3を目指したいと思っています。 被告人にとって判決後に残された人生が数ヶ月に過ぎないとしてもです。

    NOV1975
    NOV1975 2008/04/29
    1と 2って被告に起訴事実より非が少なかったような場合以外は矛盾しまくるんじゃ/3は被告の絶望による諦念を拾えない気がする。
  • 光の当て方 - novtan別館

    光市の事件の弁護団の一人、今枝氏がブログを開設してから幾日か立った。仕方が無いことだけれども、コメント欄は閉鎖の憂き目に会う。仕方が無い。注目度が高すぎるとブログは自然発火するだろうから。 今枝氏の発信する情報には、しかし僕は個人的には色々な違和感を覚える。弁護人の仕事として弁護団が批判されるとき、弁護士としてなすべき原則を持って正当化される。それはもちろん問題ない。その前提があるならば、被害者感情を心のうちはともかく職務上は無視する必要があるのだが、その一方で、被告人に対しての感情移入の度が過ぎると言う印象があるからだ。事実をのみ争うのであれば、発信すべきことは被告人の成長に涙した話ではなく、客観的な事実や事件の経過についての、今まで報道されていた部分と真実(と信じて主張するもの)の乖離であるはずだ。感情的な話をしたり、自分が感情を露にすることは、事件の感情的側面をクローズアップすること

    光の当て方 - novtan別館
    NOV1975
    NOV1975 2007/09/26
    情報戦略、って書いてなければ書かなかったエントリなんだけどね。別に弁護士叩きをしているつもりも、弁護士としての今枝氏を叩いてるつもりも無く、ただ、情報戦略なんだったら失敗だよなって話です。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    NOV1975
    NOV1975 2007/09/26
    「主張」する個人に対する憤りも当然のように認められるべきだけど、見当の違う批判になってしまったら意味がないってことだよね。大分そういう論調は減ってきたと思うし、その点でこの事件の意義は十分にあった。
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