時間的に接近していますが、さっきの部数シミュレーションの記事とはあんま関係ないです。 寧ろ萌え4コマ商売の記事に近いというかその続編、あるいは「あっちが前置きこっちが本題」というか。……ああ、他所との絡みでいうとシュリンクの話の傍系かな。(ド直系かもですが) さて、問題点を整理しよう。 ・雑誌が売れない(部数が減っている/ジャンプSQは今のところ好調) ・単行本も雑誌も立ち読みできない →新規読者が獲得できない、というのが超シンプル(乱暴)に整理した結果。 で、それに対して「シュリンクをするな」「雑誌を立ち読みできるようにしろ」と云うのは、「(読者視点での)正論ではあるがあまり意味が無い」というのが俺の評価。 理由。 書店視点では(ギャグじゃないよ)、「シュリンクをしない理由がない」。 それらの行為が潜在的読者を(中長期的に)減らしている可能性は勿論あるのだが、そもそも立証するの