タグ

ブックマーク / aso2.exblog.jp (7)

  • 批判の話で、批評の話を思い出した | Adan Kadan Blog

    O氏関連、ひろ氏のお庭をお借りして、ずっと積み残しになっていた「批判を批判すること」への批判──「批判には、人の間違いを指摘し修正する明確なメリットがある。自分自身を“無誤謬*”と信じるのでもない限り、一切の批判を禁止するのは危険でさえある」「どんなに遠まわしに、優しく丁寧に言っても(言う側が「アドバイス」と主張しても)、受ける側からみれば批判である。その意味ではO氏も他ブログへ出向いての“批判”を行っていらっしゃる。自分で批判を行いながら、他人が自分を批判することを禁止するのは、整合性を欠く」──のやりとりをさせていただいてまして。 *無誤謬:聖書無誤謬説とか法王無誤謬説とか。つまり神がかり。 その中で、WEBに公開する以上、「世間の常識」「ネットの常識」からみて、変なこと書いたり、したりしたら、批判は受ける“可能性がある”でしょう。それが違法でなくても。たとえば「無断リンク禁止」でも、

    批判の話で、批評の話を思い出した | Adan Kadan Blog
    NOV1975
    NOV1975 2007/03/05
    「明らかに単なる感想」を批判したりするのは大人気ないですね。「主張」は批判されてしかるべきだと思いますが。
  • 責任を求めるのがおかしい、と、言い放った貴方へ | Adan Kadan Blog

    インターネット上の「情報」に責任を求めるのがおかしいのです。その情報を選択するのは「選択した人」なのです。ネット上にはウソの情報や、間違った情報もたくさんあります。どれを選んで利用するかは「利用者側の責任」です。2007/1/15(月) 午前 0:56 たしかに、ネット上の情報を“利用”する側は、それが信頼できる情報かどうか、確認する必要がある。 が。発信する側として、それに甘えてよいのか。 発信する側は、できるかぎり正確な情報が、できるかぎり意図に近いニュアンスで届くように、できるかぎり努力し。 受信する側は、その根拠を含めて、厳しく吟味する。 発する側と受ける側が「正確」を求めて両側から手を差し伸べて、ようやく、なんとか使い物になる情報となる。それが私の実感だ。 医学系のページを作る、その興味を持つための最初のきっかけは、他の方の発信した情報であったかもしれない。でも、1行を書くため

    責任を求めるのがおかしい、と、言い放った貴方へ | Adan Kadan Blog
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/16
    どうしても転載について話したいんですね。議題すら読み取れないとは。
  • 1枚の写真の話をしよう。 | Adan Kadan Blog

    1枚の写真の話をしよう。 その写真は、1件のショットバーの、閉店の夜に撮られたものだという。 バー、という言葉に何処かブラウンの色調が似合うのは、バーボンのあの琥珀の色あいからの連想だろうか。その写真も、どこか全体にブラウンの暖色を帯びていた。カクテルに使われるものでもあるのか、彩々に並んだ酒瓶が、良い背景画となっている。 真ん中に撮影されているのは、男性と女性だ。 「ほら、そこ、寄って寄って」 「はい、チーズ!」 そんな掛け声が聞こえてきそうな。かといって、馴れ馴れしく肩を抱くでもなく、ボディタッチがあるわけでもなく。 ブログに掲載されていたその写真には、ネットで公開するのに差支えがない程度に目元にモザイクがかかり、けれど、口元は、笑った表情がよくわかるよう残されている。女性のほうははしゃぎぎみの笑顔で、男性のほうは髭のある口元にかすかな微笑を浮かべて、1つの店の終わりの夜を惜しむ、二人

    1枚の写真の話をしよう。 | Adan Kadan Blog
    NOV1975
    NOV1975 2007/01/08
    仕組みや法律の問題がいつの間にか快不快の問題にすり替わっている不思議(もっとも気付いていないのは誰かさんだけだけれども)
  • ブログより大切なもの-II | Adan Kadan Blog

    大変、お見苦しいことを承知の上で。記事は、OYAJI氏への抗議記事となります。個人攻撃もありますので、不快なものが嫌いな方は御覧にならないことをお勧めします。 日をもって、私は、個人批判のみを目的とした記事をたてない、という、自分に課した枷をはずす。限定解除だ。 私はこれまで、個人批判から一厘の、紙一重の、距離を置こうと努力してきた。一度は秘コメで、一度はekken氏ブログで、このエンエンたる議論をそろそろ収束しませんか、と、呼びかけてもきた。 粘着質、という言葉がある。ネットの上でこそ、「粘着」といえば悪口だが、通常の日語であれば、「粘り強い」「勤勉」といった意味合いがあったはずだ。私はOYAJI氏の初心者を丁寧にお教えになるという一面において、その側面を評価してきた。 だが、これはなんだ? この議論のさなかに、病気の子供を抱えたお母さんが書いた転載記事を投入か。 反チェーン日記派

    ブログより大切なもの-II | Adan Kadan Blog
    NOV1975
    NOV1975 2006/12/27
    これは怒るべき。で、これだけの言葉を受けても言い訳にならない言い訳をしているんだよな。/いつの間にか※欄が大変なことに…穏便に付き合うのも大変ですね。
  • 「転載可能」が奪うもの | Adan Kadan Blog

    Yahoo転載機能」関連 「転載OK」と指定するユーザー(正確には「転載不可と指定しないユーザー)が、何を奪われるか考えてみましょう。──それは「著作権法上で付与された権利」と、自分が生み出した作品の行く末を見守る能力です。 契約書がなくても、契約だのっけから話が逸れますが。 私が法律の講習に通ったとき、最初の授業の最初の質問は、こういうものでした。 「あなたは、これまで、何回契約を交わしてきましたか?」 私は思わず、指を折って、いわゆる「契約書」にハンをついた回数を数えはじめました。「一人暮らしをはじめて、アパートを借りたときと、就職のときと、それから……」 他の受講生も、ノートのすみに「正」の字を書いていたり。 そのとき、講師が。 「何をやっているんですか?」 と笑い声を出しました。 「料金を払って、電車にのる。それも、「輸送の契約」です。八百屋で野菜を買うのも、購買契約です。あなた

    「転載可能」が奪うもの | Adan Kadan Blog
    NOV1975
    NOV1975 2006/12/04
    そろそろOYAJI氏は罵倒されてもしかるべき気がしてきた。問題点を把握しているのに現状容認ありき。初心者に考えを押し付けようと。それはともかくとして、著作権の譲渡契約についてはJASRAC問題がわかりやすい。
  • 叱られる覚悟で言ってみる | Adan Kadan Blog

    [Yahoo転載機能] 転載機能論争でちらりほらりと思い出すのは、キーボードが打てないにもかかわらず、コピペだけで私とチャットをしおうせた小学生がいたことだったり。 これを言うとたぶんsugar氏に叱られるけど。 「転載機能」にもメリットはあるのだろうと思うのです。 キーボードを打てない人、小学生、老人、手/指機能の障碍、視覚の障碍*、原因は違っても「キーボードで漢字変換された文章を発信することが難しい人」が「自分の見つけた記事(しかも書き手が転載可とした記事)」を選択し展示することでWEBに参加する公開コレクション。そういう用途はあるんじゃないかと思う。 これを言うとたぶんOYAJI氏に叱られるけど。 OYAJI氏のブログの読者(ターゲット)は、そういう人じゃないように見えるのです。 「ブログを」作っている人であって、「コレクションブックを」作っている人じゃないように見える。 「ブログを

    叱られる覚悟で言ってみる | Adan Kadan Blog
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/30
    メリットとしているものには納得がいかないけど、その後の話は同意。
  • 批判嫌いの方を批判するのは、やはり悪趣味なのだろう>自分 | Adan Kadan Blog

    Yahoo転載機能」関連 昼休みに慌てて書いた[叱られる覚悟で言ってみる]の続編というか、編です。 実をいえば、個人的にこの議論には加わらないつもりでいたのですがね。 だって、「善意のコピペが個人のコントロールを超えて過剰増殖していく」なんて、新潟地震チェーンメールで(あのときに)目のあたりにしたし、善意が裏目を見ていくわびしさも怖さも痛感したし。あらためて取り組まなくても、って、そう思っていたのが、音だったんす。 ところが、ある方が、「論争のどっち陣でもなく、あの機能をあの形のままつけっぱなしにしているYahooのスタッフに腹が立つ(意訳ww)」とそっと呟いていらっしゃるのを見て、ああ、やっぱりOYAJI氏にトラバ差し上げてみようかぁって、思ったのです。 転載機能はYahooブログが提供しているブログ上での機能であり これをYahooブログユーザーが利用規約上の範囲内でどのように利

    批判嫌いの方を批判するのは、やはり悪趣味なのだろう>自分 | Adan Kadan Blog
    NOV1975
    NOV1975 2006/11/30
    批判されてなんぼだと思うんだよね。主張するなら。受け入れられなかったときにどうするかは難しいんだけど。
  • 1