「Googleにインデックスされにくくなっている」そう感じているのはアナタだけではない。技術的に問題ないのにインデックスされない状況への対応法を、技術面とコンテンツ面で解説。 ほかにも、最新トピック・テクニカル・Google・GA4・ローカルSEOなどなど、あなたのSEO力アップを助ける情報をまとめてお届けする。 【購読必須!】グーグルによる最新SEO情報ニュースレターサイト移転後3か月でリダイレクトをやめたらSEOに悪影響が出た!低品質による順位ダウンにはドメイン名の移転が効果あり!?衝撃! AMPに見切りをつけたウェブ担当者が8割近くもいたGA4のおかげで「直帰率ランキング要因なのでは」の声が消え、「ロイヤルティが要因なのでは」になる?2022年3月のオフィスアワー: カテゴリ一覧ページをnoindexすべきか、画像サイトのSEO、GA4のAMPサポートほかSearch Console
oricon ME(オリコン)は、「Web会議ツール」「ビジネスチャットツール」の満足度調査の結果を発表した。 「Web会議ツール」については、Whereby/sMeeting/Google Meet/GlobalMeetコラボレーション/Calling/コネクト・ライブ/Cisco Webex/Zoom Meetings/Skype/Zoho Meeting/V-CUBEミーティング/BlueJeans/Microsoft Teams/MORA Video Conference/LiveOn/LINC Bizの16社・サービスに対して3,671人から回答を得ている。 「ビジネスチャットツール」については、Idobata/InCircle/elgana/Google Chat/JANDI/Symphony/ZONE/SMART Message/Slack/Typetalk/direct/T
グーグルのMFIは、ウェブの世界(特にリンクグラフ)にどういう影響をもたらすだろうか? PC向け表示とスマホ向け表示で発リンクがどう違うかを、2万サイトを対象に調査し、その結果から考察する。 スマホ向け表示のウェブページでは、デスクトップ上で使い慣れていたサイトの機能が使えない――この苛々させられる現象は、誰にも経験があるだろう。 しかしウェブ開発者もデザイナーも、ただでさえ小さなスマホの画面をゴチャゴチャにしてしわないように苦労している。重要な機能やコンテンツを犠牲にすることなくモバイル画面向けにサイトを簡素化して凝縮させようとしているのだ。 こうしたトレードオフの最悪のシナリオとして、デスクトップ環境では使えるのにモバイル向け表示では使えない機能も出てくるだろう。場合によっては、ユーザーがモバイル表示を拒否できるようにするかもしれない。 以下の画像は、Elegant Themesが開発
今日は、著作権に関する話題を。プレスリリースに添付されていた漫画の画像を記事に使ったところ、著作権者から「侵害だ」と指摘されるという事件がありました。この背景にある法律上のポイントを、弁護士の伊東孝氏(東京弁護士会所属、小笠原六川国際総合法律事務所)に聞きました。 佐藤秀峰氏が、リリースを元に記事を作ったおたくま経済新聞にクレーム事件こんな事件が、最近ありました。経緯は次のとおりです。 漫画家の佐藤秀峰氏が、リイド社から最新作を出版。 リイド社が発行に関するお知らせをプレスリリースとして配信。 おたくま経済新聞が、そのプレスリリースをもとに記事を制作・掲載。記事には、プレスリリースに添付されていた漫画1話分の画像を掲載。 記事に漫画1話分が掲載されていたことに対して、佐藤秀峰氏が著作権侵害だと指摘。 おたくま経済新聞は、指摘を受けて記事内の漫画画像を削除してお詫び。 これだけ見ると、おたく
今日は、ちょっと技術的な話を。「meta referrer」という、リンクをクリックしてページ移動するときなどにリファラをどう送るかを、ページ側で指定できるタグの実装が進んでいるのです。 グーグルはHTTPSを推奨するけれども、リファラが……グーグルは、サイトがHTTPSかどうかを順位決定の要因とするなど、HTTPSを推奨しています。 でも、自分のサイトをHTTPSにすると、自分のサイトから非HTTPS(ふつうのHTTP)のサイトへのリンクをクリックしたときに、リファラが飛ばないんですよね。 これは、RFC 2616で、「セキュア接続のページから、非セキュア接続のページに移動するときは、リファラを送出するべきではない」と定められているからです(セクション15.1.3)。 とはいえ、Web担のようなメディアでは、「Web担のページから、うちのサイトにけっこう来る人いるんですよ」という反応も大
今日の記事に違うタイトルを付けるとしたら、さしずめ「トムによる『リンクビルディングの意外な裏技』その1」といったところかな。でも、その1だけで終わっちゃう可能性もあるから、安全策をとってシリーズっぽいタイトルを避けたんだ。でないと、僕はこの手のアイデアをしょっちゅうひねり出さなきゃならなくなるからね。わかってるよ、僕は怠け者さ。悪かったねっ! 怠け者と言えば……僕はいつも、リンクビルディングキャンペーンを開始段階から勢いにのせ、手間をかけずにすませる方法を探している。そして、人間に関する僕の見方が正しければ、みんなだって同じはずだ。ランドが以前に書いた誰もが最も難しいと感じているSEO作業について記事でも、同じようなことを述べている。最も困難なのは外部リンクの獲得、というのが圧倒的多数の意見のようだ。 今回、手っ取り早くたくさんのリンクが獲得できる戦略を取り上げようと思ったのもそれが理由だ
PageRankやリンクジュースの貯め込み(ホーディング)を支持する「外部向けリンクを張るべきではない」というまったく根拠のない主張は、毎月のようにその醜い鎌首をもたげてくる。 僕はもう5時間もQ&Aコーナーにかかりっきり(担当している愛しのジェーンが休暇中なもんでね)だし、短いながらパンチの効いた記事も欲しかったから、この点について手短に説明してみようと思う。 外部向けリンクを張ることに対する反対意見の論拠 元々のPageRank公式が今も使われていて、しかも、外部向けリンクを張っているサイトやページに対して有利に働く他のアルゴリズム因子が導入されていないとしたら、ほんのわずかではあるにせよ、本来得られたはずのリンクジュースの一部を失う可能性がある。 外部向けリンクをクリックしたビジターは、二度と自分のサイトに戻ってこないかもしれない。 外部向けリンクを張ることに対する賛成論の論拠 被リ
ブクマコメントの NOV1975氏「あれ、馬鹿だから以外の理由があるよねって記事じゃないの?」frog78氏「まったく正論 >良いタイトルでアクセスが増えるのは、ユーザーが愚かだからではなく、ネットではユーザーが「クリックするコスト」が極端に低いから」life_game氏「お、刺激的なタイトル。はいはい釣られますよっと -> クリック -> お、思ったよりいいこと言ってる -> ブクマ、って流れが理想だと思う」あたりのコメントが、タイトルだけでなく本文の意図まで汲んでいただけているので、ありがたいです。 「なんだよこのタイトル、ムカー」と思った方、いつものWeb担の記事ほど長くないので後のほうまで読んでみてくださいませ。 IT系の出版社の編集者があつまる飲み会というものがあり、ネット系のメディアが中心になってからもたまに参加している。だいぶ前になるが、その集まりで、こんな発言があった。 ネ
第1回 サイト訪問者の目線で考える 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) ユーザーの目線を考えることの重要性ウェブサイトがビジネスとして成功するための要素は、コンセプト・デザインから細かな言葉遣いに至るまでさまざまであるが、その中でも「ユーザーにしっかりと(見てもらうべき)情報を見てもらう」ことは常に重要な要素の1つに挙げられるだろう。 いくらデザイン(見た目)がよく、コンテンツが充実しているサイトであっても、ユーザーは驚くほどすぐにサイトから離
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