cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
アドバイスおじさん現る 世の中には「アドバイスおじさん」という人がいて、若手の画家などが個展を開いたりするとやってきて、あなたこうしたほうがいい、ああしたほうがいいとアドバイスをしてくる迷惑な人種を指す*1。GoogleでもTwitterでも「アドバイスおじさん」で検索をすると被害報告が山のように出てきて、クリエイターを苦しめているのが分かる。 アドバイスおじさんに1回絡まれて「ここまでやるとやりすぎ!」「紙っぽくなくて紙の良さ全然出てない」「切り絵らしさ全く無いね」って言われたことあってめちゃくちゃ悔しくて堪らなくて更に切り絵らしさ無くなりました 切り絵で如何にリアルさを表現できるかを突き詰めているのが斉藤の世界だ!!! pic.twitter.com/6uByaogHnS — 切り絵作家斉藤洋樹 個展【足跡】2.28-3.1 (@kiriehiro) 2019年11月22日 白状します
そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基本的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないといけない」みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に「自己肯定感が低い私はダメなんだ!」となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして「自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか」と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん「自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!」となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が
先日、小宮友根さんが表現規制についてエッセイを書いていた。それに対する評論はアンコリさんがやっているが、基本的には「累積的な抑圧経験」によってそれを想起させる表現への対抗を正当化していてる。 私はこれを読んでいた際、小宮さんの議論に則ったうえでメンズリブの議論をする、ということが可能であることがどうしても気になった。男だって……という論法はwhataboutismだと思うので、前回評論である「表現規制論と女性の自発的モノ化」ではあえてやっていなかったが、彼のエッセイを読んでいた際、whataboutism以上のものであるのではないか――ということが気になったのである。 男性に対する
本記事では、パフォーマンスを高める目的でよい習慣をみにつけるために必要な考え方、ツールを用いた実践について述べる。 良い習慣が限られた時間におけるパフォーマンスを高める 「人間は習慣の生き物である(Humans are creatures of habit)」とは、アメリカのプラグマティズム哲学者であるジョン・デューイの言葉だという。出典にあたって確かめたわけではないので、そのフレーズのいわれている文脈はわからないため誤解している可能性は否めないものの、習慣について語る文章では頻繁に引かれる言葉であるため、多くの人々の心を捉え続けていることは確かだろう。経験的にも、悪い習慣によってこれまで無駄にしてきた様々なことが思い浮かぶし、良い習慣を身につけることが高いパフォーマンスにつながることは普通にありそうなことだ。 また、時間は誰にとっても平等であるみたいなこともよくいわれる。長い目で見れば早
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
最近、友達の初の恋愛相談に乗っていたところ、 ”とりあえず、付き合ってみて様子を見ようと思ったけど、ときめく以前に、人としてどうかと思う”という相談を受けた。 その前に受けた恋愛相談でも、 ”人として大事なところは大丈夫だから、きっとやっていけると思う”と話をされた。 他、人づてに聞いた話も含むけれども 「私は別にすごいお金持ちとかイケメンとか、特別な人を探しているわけではないんです。。。ただ普通の男の人がいないんです!!」ということが、女子の話題になっている。 普通の男がいない…。 じゃあ、その普通の男とは何なのか??を話したいと思う。 普通の男の人とはどんな人なのか? もしかすると、普通の男の人と言いながら、普通の男の人ではない特別な男のことを思い浮かべているのではないか?と思うかもしれない。
マジでこの案件で2人ほど知り合いを亡くしてるのでよろしくお願いします。 徹夜明けに風呂は気を付けてな。というか徹夜をするな。 ☆睡眠の話 ☆人が死ぬ話 ☆ババァのLINEスタンプが発売中!世界を巻き込むこのブームに乗り遅れるな! ↓購入はこちらから↓ ------------------------------------------------------------------------------------------- ☆やしろあずきが役員をやっている『オタク専門の不動産屋・おたくのやどかり』 公式サイトにて漫画連載中!下のロゴをクリック! ・社員全員オタク、問い合わせに電話不要(LINEで物件相談可) 問い合わせの際に『僕のブログを見た』と言えば仲介手数料半額+描き下ろしサイン色紙が貰えるよ。引っ越しの際には是非使ってね!
※この記事は佐賀県広報広聴課の提供でお送りします こんにちは。恋愛神(れんあいしん)です。 いきなり出てきた豚顔のおっさんが「恋愛神です」とか言った所で、 「マジ意味わかんない」ってなると思うので恋愛神について説明しますね。 恋愛の、神です。 さあそんなわけで恋愛神こと私、ヨッピーですが、これまでにたくさんの方から恋愛相談を受けて参りました。 そしてそういった相談を受けるたびに、 「結婚相手を探すなら、ITエンジニアを捕まえるのが一番いいよ」 と(割とマジで)言いまくっております。今、この記事を見ている人の中には「あー!ヨッピーにそれ言われた!」みたいな人も居るはず! と言いますのも、僕の知人にはITエンジニアの人も多いのですが、そういった人たちと接するうちに、ある程度の傾向が見て取れるな、と思ったからです。 例えば、 ・ITエンジニアは常に不足しているので仕事の食いっぱぐれがない ・感情
中高年になったロスジェネ お金を渡せばいい つながり失うことを恐れない 「ロスジェネに、つながりはいらない」。ロスジェネの代弁者として発信を続けてきた赤木智弘さんは、雇用対策や街コンなど、つながりのきっかけを作ろうとする政策の限界を指摘。そして、ロスジェネを救う手段は「お金を直接、分配すること」だけしかないと訴えます。「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」で注目を浴びた赤木さんに、今、ロスジェネのためにできることをつづってもらいました。 中高年になったロスジェネ ロスジェネが注目された時代から、すでに10年以上が経った。 10年が経ったということはどういうことか。 それは「ロスジェネ世代が10歳、歳を取った」ということを意味する。 冗談やちゃかしで言っているわけではない。 10年前、すでに30歳前後となり、若者とは言ってもギリギリだった人たちは、その10年後には
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 僕のうちは夫婦2人暮らし。妻は外で働いています。僕はライターなので、家の中で仕事をしています。 そのために、平日の晩ごはんを僕が作ることが多いです。だいたい週に3~4回くらい、同棲期間も含めて5年くらい作っています。 僕は特に料理が上手でも好きでもありません(妻の方が上手ですね)。それでも作り続けられるのは「晩ごはんに対する意識が低い」から。 みなさん、晩ごはんを作るということについてなにか構えていませんでしょうか。もっと意識を低めましょう。晩ごはんを作り続けることは全然むずかしくありません。 料理の概念を拡張する 使いやすい野菜を覚えておく 感想はただの感想であり非難ではない スーパーは「中華調味料コーナー」から攻めろ ちょい足ししない うまい冷凍シュウマイを覚えておく 作り置きはやめておけ 料理名は自分でつける 料理の概念を拡張する 「料理」という
数年前、家事にかける時間の短縮……「家事短」に熱を上げ、「これで家事短、あれで家事短」と手当たり次第にやり込んでいた時期があった。仕事で忙しかった時期に子供が生まれ、子育てに家事にと時間がどんどんなくなっていき、家庭が崩壊しそうだったからだ。 このままではいけないと思い、日常生活にさまざまな家事短を導入した。骨の髄まで「効率化」を浸透させたのだ。その甲斐あって、今では「やらないと」と考える前に体が……というか家電が動いている。 「家族全員が楽しく過ごす時間」を確保するために、家事短を導入 2019年3月現在も、フルタイムで働く夫婦と就学前の児童1人という家族構成ながら、かなり時間の余裕が持てている。ご飯を作り、家族で食卓を囲み、子供を風呂に入れてから相応の時間に寝かせられるようになった。 さらに、趣味の時間もとれるようになった。毎日1〜2時間は、パン作りやコーヒーの焙煎、映画鑑賞、コスメ研
このゴールデンウィークにバーベキューをした人も多いと思う。 私は仕事だったらまだしも休みの日に無給で他人と話すことにはこの上ない苦痛を感じる、いわゆるコミュ障のため、こんなイベントにはめったに参加しないのだが、結婚してからというもの旦那の付き合いでこういったイベントに参加しなければいけないことが増えた。 夫は話せばすぐに誰とでも仲良くなれるような社交的なタイプで、私とは正反対だ。一緒にバーベキューをした夫の友人家族達も、そのような社交的な真人間だ。 私達夫婦以外は子供がいるため、それなりに大人数でのバーベキューだった。 子連れのママ達は子育ての話で会話が弾む。 旦那は旦那で友人と楽しく会話している。 私はそのどこにも入れず、ほとんど会話することもなく肉と酒をひたすらに食べ続けた。 バーベキューの後半、そろそろ終わり頃になり、ようやく自分が酒を飲み過ぎてしまったことに気がついた。 周りのママ
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