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esaとrocketに関するYaSuYuKiのブックマーク (14)

  • 欧州の新型ロケット「アリアン6」初飛行は早ければ2023年第4四半期の見込み

    【▲ 欧州の新型ロケット「アリアン6」の想像図(Credit: ESA - D. Ducros)】欧州宇宙機関(ESA)とアリアンスペースは10月19日、開発中の新型ロケット「Ariane 6(アリアン6)」の初飛行について、早ければ2023年第4四半期になる見込みだと明らかにしました。 アリアン6は現在運用されている「Ariane 5(アリアン5)」の後継にあたるロケットです。機体構成は固体燃料ロケットブースター「P120」を第1段の側面に2基備えた「A62」と、4基備えた「A64」の2種類が用意されています。地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力はA62が10.3トン、A64が21.6トン。静止トランスファ軌道(GTO)への打ち上げ能力はA62が4.5~5トン、A64が12トンとされています。 【▲ ギアナ宇宙センターの発射台に設置されたアリアン6の試験用モデル(Credit: ESA-

    欧州の新型ロケット「アリアン6」初飛行は早ければ2023年第4四半期の見込み
  • 欧州の新型ロケット「アリアン6」第2段の試験用モデルが出荷される

    アリアングループの工場で組み立てられた「アリアン6」第2段の試験用モデル(HFM)(Credit: ArianeGroup/Frank T. Koch/Hill Media GmbH)欧州宇宙機関(ESA)は1月29日、現在開発が進められている新型ロケット「アリアン6」第2段の試験用モデル(HFM:Hot Firing Model)がドイツのブレーメンにあるアリアングループの工場から出荷されたことを発表しました。 アリアン6は現在運用されている「アリアン5」の後継にあたるロケットです。今回出荷されたのは実際の打ち上げに使われる第2段と同じ仕様のモデルで、ドイツのランポルツハウゼンにあるドイツ航空宇宙センター(DLR)の試験場に向けて移送されました。ランポルツハウゼンではタンクへの極低温推進剤(液体水素と液体酸素)の充填や加圧、エンジン停止中の弾道フェーズ、エンジンの再点火といった、第2段の

    欧州の新型ロケット「アリアン6」第2段の試験用モデルが出荷される
  • 欧州の新型ロケット初飛行、「ヴェガC」は2021年「アリアン6」は2022年に

    欧州の新型ロケット「アリアン6」(左)と「ヴェガC」(右)を描いたイメージ図(Credit: ESA – D. Ducros)ESA(欧州宇宙機関)は10月29日、現在開発中の新型ロケット「ヴェガC」および「アリアン6」の初飛行について、ヴェガCは2021年6月に、アリアン6は2022年第2四半期に実施される見通しであることを明らかにしました。 ヴェガCは現在運用されている「ヴェガ」の後継にあたるロケットです。後述するアリアン6の固体燃料ロケットブースター「P120」を1段目に用いており、高度700kmの極軌道に2.2トンの打ち上げ能力を有します。 ESAによると、ヴェガCの初飛行はヴェガの打ち上げスケジュール遅延の影響を受けています。ヴェガは2019年7月にフライトVV15の打ち上げに失敗した後、2020年3月に予定されていたフライトVV16で復帰する計画でした。しかし、新型コロナウイル

    欧州の新型ロケット初飛行、「ヴェガC」は2021年「アリアン6」は2022年に
  • 仏アリアンスペース、7月のVEGA打上げ失敗調査報告を発表。日本のレーダー地球観測衛星への影響は?

    Space Biz > SpaceBizニュース > 仏アリアンスペース、7月のVEGA打上げ失敗調査報告を発表。日のレーダー地球観測衛星への影響は? 2019年9月4日、仏アリアンスペースは、7月11日に発生したVEGAロケット15号機の打上げ失敗に関する調査と今後の打上げ予定について発表した。VEGA 16号機以降の打上げ再開は2020年第1四半期以降を目指すという。2020年には日の合成開口レーダ(SAR)衛星ベンチャー企業Synspective(シンスペクティブ)がVEGAロケット初号機の打上げを予定しており、打上げ時期への影響は避けられないとみられる。 日時間7月11日、仏アリアンスペースのVEGA15号機(VEGA VV15)はアラブ首長国連邦(UAE)の地球観測衛星FalconEye1を搭載し、高度611キロメートルの太陽同期軌道を目指して南米のギアナ宇宙センターから日

    仏アリアンスペース、7月のVEGA打上げ失敗調査報告を発表。日本のレーダー地球観測衛星への影響は?
  • アリアン5ロケットが2機の通信衛星を打ち上げ実施

    アリアンスペースは8月6日、フランス領ギアナより「アリアン5」ロケットの打ち上げを実施しました。 ギアナ宇宙センターから打ち上げられたアリアン5ロケットは、2機の通信衛星を搭載「Intelsat 39」「EDRS-C」を搭載。今回は、今年に入ってから3回目のアリアン5の打ち上げとなりました。 インテルサットのIntelsat 39はアフリカやヨーロッパ、アジア、中東、インド洋地域にてビデオや放送サービス、政府向けの通信を提供します。こちらは、通信衛星「Intelsat 902」を置き換えることになります。 そしてヨーロッパ宇宙機関の「EDRS-C」は、レーザーによる地上間、あるいは衛星間の高速通信を提供します。このプロジェクトは欧エアバスと共同で実施され、また「European Data Relay System(SpaceDataHighway)」を構築する2機目の通信衛星で、環境や災害

    アリアン5ロケットが2機の通信衛星を打ち上げ実施
  • アリアンスペース「ソユーズ」打ち上げ 偵察衛星「CSO-1」搭載

    アリアンスペースは2018年12月19日、「ソユーズ」ロケットの打ち上げを実施しました。ロケットには偵察衛星「CSO-1」が搭載されていました。 ギアナ宇宙センターから打ち上げられたソユーズは、悪天候のため打ち上げを1日延期していました。また報道によれば、衛星は高度800kmの太陽同期軌道に投入される計画です。 CSO-1はフランス軍による3機の偵察衛星コンステレーションを構成する、1機目の人工衛星となります。重量は3,566tで、10年間の運用を予定しています。 CSO-1は予定軌道に移動後、可視光や赤外線による3D写真や超高解像度写真を撮影する予定です。 Image Credit: アリアンスペース ■Arianespace Launches Spy Satellite for France on Soyuz Rocket https://www.space.com/42795-ari

    アリアンスペース「ソユーズ」打ち上げ 偵察衛星「CSO-1」搭載
  • アリアン5、100回目の打ち上げに成功 2衛星を軌道投入 | sorae:宇宙へのポータルサイト

    アリアンスペースは2018年9月25日(現地時間)、通算100回目となる「アリアン5」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載された2機の人工衛星は予定軌道に投入され、打ち上げは成功しています。 フランス領ギアナから打ち上げられたアリアン5は、通信衛星「Horizons 3e」「Azerspace-2/Intelsat 38」を搭載。Horizons 3eはアジア太平洋地域にて、そしてAzerspace-2/Intelsat 38はアジア太平洋地域とアフリカ、東ヨーロッパにて通信サービスを提供します。 アリアン5は最初のテスト打ち上げには失敗したものの、その後に200機以上の人工衛星を打ち上げてきました。また今回の打ち上げ成功により、ミッション成功率は98.1%に達しています。 さらに、アリアンスペースは2020年頃に新型ロケット「アリアン6」の運用を開始する予定です。 Image Cred

    アリアン5、100回目の打ち上げに成功 2衛星を軌道投入 | sorae:宇宙へのポータルサイト
  • 「アリアン5」ロケット打ち上げ成功 ガリレオ測位衛星打ち上げ

    ESA(欧州宇宙機関)は2018年8月25日(現地時間)、「アリアン5」ロケットをフランス領ギアナから打ち上げました。ロケットに搭載された全地球衛星航法システム「ガリレオ」を構成する4機の測位衛星は予定通りの軌道へと投入されています。 ガリレオは、欧州が運営する全地球衛星航法システム。アメリカが運用する「GPS」やロシアの「GLONASS」のように、地上から位置や航法、時刻の取得が可能です。 今回の打ち上げでガリレオの衛星数は26機となり、最終的には30機の衛星コンステレーションを構築します。 アリアン5は打ち上げから個体ロケットブースタ、コアステージと順に分離し、最終的にロケット第2段が人工衛星を高度約2万3000kmにて分離しています。また今回の打ち上げでアリアン5によるガリレオ打ち上げは最後となり、2020年には「アリアン6」ロケットによるガリレオ衛星の打ち上げが予定されています。

    「アリアン5」ロケット打ち上げ成功 ガリレオ測位衛星打ち上げ
  • 地球観測衛星「Sentinel-3B」打ち上げ成功 「ロコット」使用

    ESA(欧州宇宙機関)は2018年4月25日(現地時間)、地球観測衛星「Sentinel-3B」を搭載した「ロコット」ロケットをプレセツク宇宙基地から打ち上げました。Sentinel-3Bはパドル展開と信号の受信が確認され、打ち上げは成功しています。 重量約1.2トンのSentinel-3Bは高度815kmの極軌道へと移動し、地球の海洋や陸地、大気の継続観測を行います。これは、2016年に打ち上げられた「Sentinel-3A」と同じ軌道となり、両者は最低7年間の運用期間が設定されています。 Esntinel-3はヨーロッパによる地球観測プログラム「コペルニクス」を構成する観測衛星で、すでに同計画として30機以上の人工衛星が打ち上げられています。また、その多くにSentinelシリーズの人工衛星が含まれます。 Image Credit: ESA ■Liftoff! Europe's New

    地球観測衛星「Sentinel-3B」打ち上げ成功 「ロコット」使用
  • 「アリアン5」ロケット、通信衛星「DSN-1/Superbird-8/HYLAS 4」打ち上げ成功

    アリアンスペースは2018年4月5日(現地時間)、「アリアン5」ロケットをフランス領ギアナから打ち上げました。ロケットに搭載された2つの通信衛星「DSN-1/Superbird-8」「HYLAS 4」は、予定されていた静止トランスファ軌道へと投入されています。 以前の打ち上げでは修正可能だったものの、投入軌道にミスが発生したアリアン5。しかし、今回は問題なく打ち上げが進行しました。これは、アリアンスペースにとって242回目のロケット打ち上げとなります。 また、通信衛星のDSN-1/Superbird-8とHYLAS 4は日のスカパーJSATとイギリスのアヴァンティ・コミュニケーションズ(Avanti Communications)によって運用されます。前者はKuバンドとKaバンド、後者はKaバンドを利用し、両社の運用期間は15年が予定されています。 Image Credit: Arian

    「アリアン5」ロケット、通信衛星「DSN-1/Superbird-8/HYLAS 4」打ち上げ成功
  • 「アリアン5」ロケット打ち上げ成功 EU版GPS「ガリレオ」航法衛星を4基投入

    2017年12月12日(現地時間)、「アリアン5」ロケットの打ち上げがフランス領ギアナから行われました。打ち上げは無事成功し、搭載していたヨーロッパの測位システム「ガリレオ」で利用される4つの航法衛星の投入にも成功しています。 ガリレオはヨーロッパ版GPSともいえるシステムで、 全体では30基(6基がスペア)の航法衛星が打ち上げられる予定で、現時点では18基の衛星が軌道上に存在しています。今回の4基の人工衛星は高度約2万3000km、傾斜角度56度の周回中軌道に投入されます。 なお、ガリレオは2017年12月から初期サービスの提供を開始していますが、その全ての打ち上げが終了するのは2020年〜2021年頃となっています。また、次回のガリレオの航法衛星の打ち上げは2018年中旬にアリアン5で行われます。 Image Credit: Arianespace ■Ariane 5 Rocket L

    「アリアン5」ロケット打ち上げ成功 EU版GPS「ガリレオ」航法衛星を4基投入
  • アリアンスペース、ロケット再使用より「信頼」で勝負 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

  • アリアン5ロケット、通信衛星2機の打ち上げに成功 | アリアン | sorae.jp

    Image credit: Arianespace 仏アリアンスペース社は23日、SES社の通信衛星アストラ5Eと、ヒスパサット社の通信衛星アマゾナス4Aの2機を搭載したアリアン5 ECAロケットの打ち上げに成功した。アリアン5の打ち上げは今年2機目。また連続打ち上げ数は59機となった。 2機の通信衛星を搭載したアリアン5 ECAは、現地時間3月22日19時4分(日時間3月23日7時4分)、南米仏領ギアナにある、ギアナ宇宙センターのELA-3から離昇した。ロケットは順調に飛行し、約27分後にアストラ5Bを、また約34分後にアマゾナス4Aを分離し、所定の静止トランスファー軌道へと送り込んだ。今後両衛星は自身のスラスターを使用し、目標の静止軌道に向けて飛行する。 アストラ5Eはルクセンブルクの企業SES社が運用する通信衛星で、エアバス・ディフェンス&サービス社によって製造された。欧州全域に向

    アリアン5ロケット、通信衛星2機の打ち上げに成功 | アリアン | sorae.jp
  • アリアン5ロケット、天候不良で打ち上げを24時間延期 | アリアン | sorae.jp

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