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jaxaとissに関するYaSuYuKiのブックマーク (236)

  • 宇宙飛行士 古川聡さん 国際宇宙ステーションから地球に帰還 | NHK

    国際宇宙ステーションに長期滞在していた古川聡さんら4人の宇宙飛行士が乗った宇宙船が、日時間12日午後6時50分ごろ、アメリカ南部・フロリダ州の沖合に着水し、およそ半年ぶりに地球に帰還しました。 宇宙飛行士の古川聡さんは、去年8月からおよそ半年間にわたって国際宇宙ステーションに滞在し、この間、新しい薬の開発につながる高品質のたんぱく質の結晶を作る実験や、将来の月や火星の探査を見据えた実験など、さまざまな研究に取り組んできました。 滞在を終えた古川さんら4人の宇宙飛行士は、アメリカの民間宇宙船「クルードラゴン」に搭乗し、日時間の12日未明、宇宙ステーションを離れました。 宇宙船はその後、地球への帰還に向けたエンジン噴射を行って大気圏に突入し、上空でパラシュートを開いてゆっくりと高度を下げ、日時間の12日午後6時50分ごろ、アメリカ・フロリダ州の沖合に着水しました。 宇宙船が専用の船に回収

    宇宙飛行士 古川聡さん 国際宇宙ステーションから地球に帰還 | NHK
  • 若田さん2回目の船外活動終了 新型太陽電池アレイの設置準備作業をNASA宇宙飛行士とともに実施

    【▲ 国際宇宙ステーション(ISS)の右舷側トラスで船外活動を行うJAXAの若田光一宇宙飛行士(上)とNASAのニコール・マン宇宙飛行士(下)(Credit: NASA TV)】高度約400kmの地球低軌道を周回する国際宇宙ステーション(ISS)では2月2日から3日にかけて、第68次/69次長期滞在クルーのメンバーである宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士とアメリカ航空宇宙局(NASA)のニコール・マン(Nicole Mann)宇宙飛行士による船外活動(EVA)が実施されました。 今回の船外活動では、新型太陽電池アレイ「iROSA(ISS Roll-out Solar Array)」を取り付けるための準備作業が行われました。iROSAは太陽電池アレイの経年劣化によって低下したISSの発電能力を底上げするために、既存の太陽電池アレイに重ねるようにして設置が進められています。i

    若田さん2回目の船外活動終了 新型太陽電池アレイの設置準備作業をNASA宇宙飛行士とともに実施
  • 野口、星出両宇宙飛行士のISS同時滞在が実現。軌道上会見で語られたそれぞれの想いは【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/4/26〜5/2】 | 宙畑

    野口、星出両宇宙飛行士のISS同時滞在が実現。軌道上会見で語られたそれぞれの想いは【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/4/26〜5/2】 5月2日、半年におよぶISS滞在を終えた野口聡一さんら4名の宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船のカプセルがメキシコ湾に着水しました。カプセルは無事に回収され、4名は医療検査に向かいました。 今週は、いつにも増して、日人宇宙飛行士に注目が集まった1週間でした。 日人宇宙飛行士2名のISS同時滞在が11年ぶりに実現 4月24日には、星出彰彦さんら4名の宇宙飛行士が搭乗していたクルードラゴン宇宙船がISSに到着し、野口宇宙飛行士らに盛大に出迎えられた様子が話題になりました。 ISSに入室する星出彰彦宇宙飛行士らクルードラゴン運用2号機の搭乗員と、それを迎える野口聡一宇宙飛行士 Credit : JAXA/NASA ISSに日人宇宙飛行士2名の同時

    野口、星出両宇宙飛行士のISS同時滞在が実現。軌道上会見で語られたそれぞれの想いは【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/4/26〜5/2】 | 宙畑
  • 星出彰彦飛行士、4月22日ごろクルードラゴンで宇宙へ ISSで野口飛行士と同時滞在の可能性

    スペースXが開発した宇宙服を着るCrew-2の宇宙飛行士たち(Credit: NASA)JAXAは星出彰彦飛行士が搭乗する宇宙船の打ち上げ日を発表しました。合わせて現在国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の野口聡一飛行士の帰還日も発表しました。 JAXAによると、星出飛行士は日時間4月22日(木)19時11分に、米国の民間宇宙船「クルードラゴン」運用2号機に乗り込み、ISSへと向かいます。打ち上げは米国フロリダ州にあるケネディー宇宙センターで行われます。 また野口飛行士は日時間4月29日(木)1時35分(深夜)に地球へ帰還します。野口飛行士が搭乗する「クルードラゴン」運用初号機はフロリダ沖に着水する予定です。 スケジュール通りに打ち上げと帰還を行う場合、日人飛行士2人がISSで同時滞在をすることになります。これは2010年に野口飛行士と山崎直子飛行士が同時滞在をして以来、約10年ぶ

    星出彰彦飛行士、4月22日ごろクルードラゴンで宇宙へ ISSで野口飛行士と同時滞在の可能性
  • 来月から宇宙滞在予定の星出彰彦飛行士が抱負 「日本の風景を届けたい」

    取材に応じる星出彰彦宇宙飛行士(Credit: JAXA)来月4月頃に国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう星出彰彦宇宙飛行士は3月2日、JAXAのオンライン記者会見で近況と今後の抱負を語りました。星出飛行士は4月20日以降にスペースX社の有人宇宙船「クルードラゴン」に搭乗します。現在訓練は最終段階に入っており、主にヒューストンにあるNASAの施設とスペースX社の施設で訓練を受けているということです。 星出飛行士は今回が3回目の宇宙滞在。スペースシャトル、ソユーズ宇宙船、クルードラゴンと3種類の宇宙船に搭乗することになります。クルードラゴンは民間会社であるスペースX社が開発・製造を行っていますが、このことについて星出飛行士は「民間の宇宙活動の過渡期にある。今後は職業飛行士だけでなく、一般の方が宇宙に進出する機会が広がり、新しい知見や文化、考え方が生まれるのではないかと期待している。」という

    来月から宇宙滞在予定の星出彰彦飛行士が抱負 「日本の風景を届けたい」
  • ISSに滞在中の野口聡一宇宙飛行士、船外活動の日程決定!

    船外活動に関わる訓練を行うJAXAの野口聡一宇宙飛行士。2020年撮影(Credit: JAXA/NASA)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月26日、野口聡一宇宙飛行士による国際宇宙ステーション(ISS)での船外活動が3月5日から翌6日にかけて行われる予定であることを発表しました。 野口飛行士は日時間2020年11月16日に打ち上げられたスペースXの有人宇宙船「クルードラゴン」にアメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士3名とともに搭乗し、第64/65次長期滞在クルーの一員として現在ISSに滞在しています。Twitterでは野口飛行士自身によって活動の様子やISSから撮影された地球の景色などが日々ツイートされています。 Happy #100days in #Space #SpaceX #Crew1 打ち上げから無事100日が経過しました! pic.twitter.com/Xe0vXD

    ISSに滞在中の野口聡一宇宙飛行士、船外活動の日程決定!
  • 星出彰彦飛行士搭乗のCrew-2は4月20日以降の打ち上げに 野口飛行士とISSに同時滞在の可能性

    クルードラゴン宇宙船で訓練を行うCrew2のメンバー(Credit: NASA/SpaceX)NASAとSpaceXは、クルードラゴン宇宙船運用2号機(Crew-2)の打ち上げを4月20日以降に予定していると発表しました。このミッションでは、日人宇宙飛行士の星出彰彦飛行士を含む4人が国際宇宙ステーション(ISS)へ向かい、長期滞在を行います。 クルードラゴン宇宙船は、フロリダ州にあるケネディー宇宙センター39A発射台からファルコン9ロケットによって打ち上げられ、ISSにドッキングする予定。また、現在ISSに滞在中のCrew-1のメンバーと同時に滞在する可能性があります。それにより、野口聡一飛行士と星出彰彦飛行士という2人の日人飛行士の同時滞在が実現するかもしれません。なお、現在ISSに滞在中であるCrew-1のメンバーは、4月下旬から5月上旬に地球へ帰還する予定です。 Crew-2では

    星出彰彦飛行士搭乗のCrew-2は4月20日以降の打ち上げに 野口飛行士とISSに同時滞在の可能性
  • 若田・古川宇宙飛行士、国際宇宙ステーション長期滞在決まる

    JAXAは11月20日、若田光一・古川聡両宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーに選ばれたと発表しました。 滞在時期は、若田飛行士が2022年頃、古川飛行士が2023年頃となります。搭乗する宇宙船は現時点では未定です。 国際宇宙ステーション(ISS) (Crdit: JAXA/NASA)両名の略歴若田光一宇宙飛行士(Credit: JAXA)若田飛行士は1963年生まれの57歳、1992年に宇宙飛行士選抜試験に合格し、これまで4度の宇宙飛行経験があります。1996年・2000年はスペースシャトルで飛行し、2009年および2013年~2014年にかけてはISS長期滞在ミッションを行いました。特に、2014年3月~8月にかけては日人として初めてのISSコマンダー(船長)を勤めました。 古川聡宇宙飛行士(Credit: JAXA)古川飛行士は1964年生まれの56歳、医師と

    若田・古川宇宙飛行士、国際宇宙ステーション長期滞在決まる
  • 野口さん応援サイト、ISS到着記念「宇宙兄弟コラボ動画第一弾 せりか編」公開

    ■『せりか編』動画URL:https://youtu.be/KNPgSAOCUis 国際宇宙ステーションにて、難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療薬を作るために実験を行う、伊東せりかがメインのエピソード。 ■「せりか編」あらすじ せりかが宇宙にいる間、地球では彼女に関する根も葉もない噂がたってしまい、ネット上で炎上してしまう。自分を非難する多くの声を見て、せりかは傷つき、悩んでしまうが、そんな折り、主人公南波六太がせりかを励ますメッセージを送る。 「せりかさんの代わりは 誰にもできない」 その言葉で自分の使命を思い直し、せりかは心を決め、苦心の末に実験を成功させる。 ■『宇宙兄弟』公式サイト:https://koyamachuya.com/ ■『宇宙兄弟公式Twitter:@uchu_kyodai 【限定エピソード動画キャンペーン概要】STEP1;動画を最後まで視聴し、パスワードを取得

    野口さん応援サイト、ISS到着記念「宇宙兄弟コラボ動画第一弾 せりか編」公開
  • 野口宇宙飛行士、ISSに到着! 「クルー・ドラゴン」運用初号機の位置づけと乗組員たち

    国際宇宙ステーションに接近する「クルー・ドラゴン」運用初号機(Credit: NASA TV)日時間2020年11月17日13時1分、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の野口聡一宇宙飛行士ら4名を乗せたSpaceXの有人宇宙船「クルー・ドラゴン」運用初号機「Resilience(レジリエンス)」(※)は、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功。野口宇宙飛行士らは2020年10月から滞在している3名と合流し、国際宇宙ステーションの7名体制が始まりました。 クルー・ドラゴン運用初号機による今回のミッションは「クルー1(Crew-1)」と呼ばれており、日時間2020年11月16日午前9時27分にケネディ宇宙センターから「ファルコン9」ロケットによって打ち上げが行われました。ファルコン9の2段目とクルー・ドラゴンは打ち上げから約12分後に分離されています。 クルー・ドラゴンで到着した

    野口宇宙飛行士、ISSに到着! 「クルー・ドラゴン」運用初号機の位置づけと乗組員たち
  • 国際宇宙ステーション設置の宇宙アバターなどを操作できる体験イベント開催へ

    ▲space avatarが設置されたISSきぼう(Credit: JAXA)avatarin株式会社と凸版印刷株式会社は、11月21日(土)と22日(日)に体験イベント「AVATAR X space avatar 宇宙を身近に感じよう」を虎ノ門ヒルズビジネスタワーで開催します。 このイベントでは、space avatar操作体験、JAXA展示施設の遠隔見学、「newme」操作体験が実施される予定。 space avatar操作体験は、地上400km上空を秒速8kmで周回する「きぼう」に設置されている宇宙アバター「space avatar(スペースアバター)」を一般の方がリアルタイムで直接動かし、「きぼう」船内から宇宙や地球を眺めることができる操作体験です。 ▲「きぼう」船内にある「space avatar」JAXA展示施設の遠隔見学は、アバターロボット「newme」とIoA仮想テレポーテ

    国際宇宙ステーション設置の宇宙アバターなどを操作できる体験イベント開催へ
  • JAXA、野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴンの打上げ日時を正式に発表

    「クルー1」ミッションの宇宙飛行士たち。左から:シャノン・ウォーカー飛行士、ビクター・グローバー飛行士、マイケル・ホプキンス飛行士、野口聡一飛行士(Credit: SpaceX)JAXA(宇宙航空研究開発機構)と国際宇宙ステーション計画参加宇宙機関は11月11日、野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン運用初号機について安全性を含めた準備状況を確認し、打上げ日時を正式に決定しました。 日時:日時間 2020年11月15日(日)午前9時49分 場所:米国フロリダ州ケネディ宇宙センター 39A 射点 搭乗員: Crew-1 コマンダー マイケル・ホプキンス(NASA) Crew-1 パイロット ビクター・グローバー(NASA) ミッションスペシャリスト 野口聡一(JAXA) ミッションスペシャリスト シャノン・ウォーカー(NASA) 野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン運用初号機によるミ

    JAXA、野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴンの打上げ日時を正式に発表
  • 『野口さん。「宇宙、ついて行ってイイですか?」TV』打ち上げ当日にYouTubeで生放送

    【10/14 追記】クルードラゴン打ち上げ延期により番組の放送も変更になる可能性があります。詳細は番組URLや野口宇宙飛行士応援サイトで正確なスケジュールをご確認くださいませ。 野口宇宙飛行士ミッション広報事務局は、11月15日(日)に『野口さん。「宇宙、ついて行ってイイですか?」TV』と題した、野口聡一宇宙飛行士(以下、野口宇宙飛行士)が搭乗する新型宇宙船「クルードラゴン」運用初号機(レジリエンス)の、国際宇宙ステーション(ISS)への打ち上げ・ISS 到着の模様を放送する生中継番組をYouTubeで生配信することを発表しました。 『野口さん。「宇宙、ついて行ってイイですか?」TV』は、野口宇宙飛行士がアメリカ ケネディ宇宙センターからISSへ打ち上げられる模様を生中継映像とともにお届けする打ち上げ篇と、「クルードラゴン」運用初号機が宇宙空間到達後、ISS へのドッキング・ハッチオープン

    『野口さん。「宇宙、ついて行ってイイですか?」TV』打ち上げ当日にYouTubeで生放送
  • 野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルー・ドラゴン、11月15日に打ち上げへ

    「クルー1」ミッションの宇宙飛行士たち。左から:シャノン・ウォーカー飛行士、ビクター・グローバー飛行士、マイケル・ホプキンス飛行士、野口聡一飛行士(Credit: SpaceX)NASA(アメリカ航空宇宙局)は、日人宇宙飛行士野口聡一さんが搭乗する宇宙船「クルー・ドラゴン」の打ち上げを日時間11月15日午前9時49分(現地時間11月14日午後7時49分)に設定したと発表しました。打ち上げはアメリカ・ケネディー宇宙センター第39A発射台にて行われます。野口飛行士を含む4人の宇宙飛行士は米民間宇宙企業スペースX社が開発した宇宙船「クルー・ドラゴン」に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かい半年間滞在する予定です。 当初の打ち上げは10月31日を予定していましたが、打ち上げロケットのファルコン9ロケットにおいて、他のミッションで不具合が発見された影響で延期となっていました。 今回のフラ

    野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルー・ドラゴン、11月15日に打ち上げへ
  • 9.12宇宙の日に「野口聡一宇宙飛行士 応援サイト」オープン。参加型ミッション、宇宙兄弟コラボも

    野口宇宙飛行士ミッション広報事務局は、宇宙の日である9月12日(土)に、JAXAの野口聡一宇宙飛行士(以下、野口宇宙飛行士)の3度目の宇宙への挑戦を応援する特設Webサイト「みんなで応援しよう!野口宇宙飛行士 ISS MISSION」をオープンしました。 野口宇宙飛行士は、米スペースX社の開発した新型宇宙船「クルー・ドラゴン」の運用初号機に日人として初めて搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)で約6ヶ月間の長期滞在が決定しており、滞在中には宇宙環境を利用した様々な実験・ミッションを実施します。野口宇宙飛行士は、これまで、2005年と2009年に宇宙滞在しており、今回、3度目の挑戦となります。 今回は開設された「みんなで応援しよう!野口宇宙飛行士 ISS MISSION」では、野口宇宙飛行士がこれからISSでの長期滞在により取り組んでいく実験・ミッションについて広報を行っていくため、野口宇

    9.12宇宙の日に「野口聡一宇宙飛行士 応援サイト」オープン。参加型ミッション、宇宙兄弟コラボも
  • こうのとり9号機、大気圏への再突入完了 JAXA発表

    ISS離脱直前の「こうのとり9号機」の画像(Credit:JAXA / NASA TV)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月20日、宇宙ステーション補給機「こうのとり9号機」が大気圏への再突入を完了したことを発表しました。 こうのとり9号機は、2020年5月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を届けました。そして、ISSでの不要品を搭載し、8月19日未明に離脱。そして、日時間8月20日の午後4時7分頃に大気圏へ再突入したとのことです。 こうのとり9号機が計画通り大気圏へ再突入したことにより、宇宙ステーション補給機「こうのとり」のミッションは全て成功、完遂しました。 以降は現在開発中の新型宇宙ステーション補給機「HTV-X」がミッションを引き継ぐことになります。HTV-Xは、こうのとりで培った技術を活かし輸送能力の向上した次世代機。月周回有

    こうのとり9号機、大気圏への再突入完了 JAXA発表
  • こうのとり9号機、ISS分離は19日、大気圏への再突入は20日を予定

    2020年5月21日に打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり 9号機(HTV9)」ですが、国際宇宙ステーション(ISS)からの分離、大気圏への再突入のスケジュールが公開されました。 ISSからの分離は2020年8月19日(水) 午前2時35分、大気圏への再突入は2020年8月20日(木) 午後4時7分を予定(いずれも日時間)。また、YouTubeのJAXA公式チャンネルにてライブ配信も予定されています。 「こうのとり 9号機」は、補給物資や科学実験装置を搭載し、中でも注目されたのが生鮮品である「パプリカ」「河内晩柑(かわちばんかん)」「清見」「レモン」「温州みかん」、そして初搭載となる「キウイフルーツ」を国際宇宙ステーション(ISS)に届けました。ISSに輸送した生鮮品についてはJAXAのホームページに詳細が記載されています。 外部関連:「こうのとり」9号機に搭載した生鮮

    こうのとり9号機、ISS分離は19日、大気圏への再突入は20日を予定
  • 星出彰彦宇宙飛行士、クルー・ドラゴン2号機搭乗決定。2021年春頃の予定

    参考:ロシアのソコル宇宙服を着用した星出宇宙飛行士。2011年撮影(Credit:JAXA/GCTC)2020年7月28日、JAXAは星出彰彦宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在に向かうに当たって、スペースX社の有人宇宙船、クルードラゴン宇宙船運用2号機への搭乗が決まったことを発表しました。打ち上げ時期は2021年春頃の予定です。星出宇宙飛行士の宇宙飛行は今回が3度目になります。 また、ISSの長期滞在においては、日人としては2014年の若田光一宇宙飛行士以来2人目となるISS船長を務めることも合わせて発表されました。 クルードラゴンは、既に運用初号機に野口聡一宇宙飛行士の搭乗が決まっており、2機連続で日人宇宙飛行士が乗り組むことになります。 この決定を受け、星出飛行士は「今回新しい技術やコンセプトで開発された民間宇宙船に搭乗できることは楽しみでもあり、同時に新しい時

    星出彰彦宇宙飛行士、クルー・ドラゴン2号機搭乗決定。2021年春頃の予定
  • JAXA、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」公開。PC・スマホで楽しめる!

    JAXAは6月26日、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」を公開しました。PC版とスマートフォン版の2種類があり、いずれも無料で通信量のみ、ダウンロード不要で楽しむことができます。 「HTV GO!(β版)」は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)の「ランデブー」と「キャプチャ」をおうちで体験できるゲームで、JAXAの「こうのとり」研究開発員が開発。2019年10月に筑波宇宙センターで特別公開された試作版をブラッシュアップし、PCやスマートフォンのウェブブラウザからプレイ可能となりました。 <ランデブー編>キーボードの方向キー、またはスマホ画面のジョイスティックでスラスタを制御します(Credit: JAXA)<アーム接近編>キーボードの方向キーでISSに取り付けられたロボットアームを操作(Credit:JAXA)<最終キャプチャ編>ターゲットピンがグリーンの円の中に入

    JAXA、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」公開。PC・スマホで楽しめる!
  • 「こうのとり」と「きぼう」双方から同時に撮影した映像をJAXAが公開

    国際宇宙ステーションに接近する「こうのとり」9号機と、キャプチャに備えるロボットアーム(Credit: JAXA/NASA)5月25日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)/三菱重工業の宇宙ステーション補給機「こうのとり(HTV)」9号機が国際宇宙ステーション(ISS)に到着。ロボットアームにキャプチャされた後に、無事ISSへと結合されました。このとき行われた実証実験において撮影された「こうのとり」および日実験棟「きぼう」からの映像がJAXAから公開されています。 公開されたのは「こうのとり」9号機のISS到着時に行われた実証実験「WLD(Wireless LAN Demonstration、ワイルド)」で撮影された映像です。「こうのとり」と「きぼう」に搭載されたカメラで互いを撮影した映像が1の動画にまとめられていて、左側には「こうのとり」から撮った映像が、右側には「きぼう」から撮った映像

    「こうのとり」と「きぼう」双方から同時に撮影した映像をJAXAが公開