この記事はLAPRAS Advent Calendar 2019の9日目の記事です 概要 LAPRASに入る前、業務の内容をDMでたくさん受け取って辛いという課題があった DMを受け取るとパブリックチャネルに優しく誘導してくれるDM警察というBOTを作ったがLAPRASに入ったら需要がなかった なんでや?じゃあLAPRAS関係ないやろ!? まとめ 課題 - 業務の内容をDMでたくさん受け取るのは辛い このような内容をDMで受け取ると少し困ります。 パブリックチャネルの発言であれば、僕がこの質問に答えられない場合でも「@知っていそうな人 さん、わかりますか?」とメンションするだけで事が足ります。たまたま会話を見ていて知っている人が能動的に答えてくれる事もあるでしょう。また、後々一連の会話をシェアしたくなったときでも、この会話へのリンクを貼れば経緯を伝えることができます。DMではいずれも叶いま
この記事はコネヒト Advent Calendar 2018の6日目の記事です! qiita.com はじめに 遡ること2015年11月、Twitterやはてぶで「分報」という新しい取り組みを紹介した以下の記事が話題になりました。 Slackで簡単に「日報」ならぬ「分報」をチームで実現する3ステップ〜Problemが10分で解決するチャットを作ろう そのころ私はちょうど転職時期で、2015年12月から新天地であるコネヒト社で働くことが決まっていました。 慣れない職場環境やプロダクトのキャッチアップが必要なことが容易に想像できたので、CTOに話をして分報をさっそく試してみることにしました。 気づけばあれから3年が経ち、分報もだいぶ成熟(?)してきたので、一度振り返りをしてその内容を共有したいと思います。 ただし、個人の振り返りとなるので認識がズレていて実際の状況とは異なる可能性があることはご
シンジです。Slackを導入して数ヶ月、社内はいろんな意味で明るくなりました。もはやSlack無しでは生きてゆけない、Slackの恩恵は絶大な物でした。 今回は、実際に運用してみて気づいたこと、工夫した点を書いていきたいと思います。まずは上の画像をよくご覧下さい。いろいろな工夫がされています。 名前をActive Directoryのそれと同じにする 残念ながらAD連携が無いので、手動です。更に、ユーザーネームはユーザ権限で書き換えられるので、インフラチームとの戦いの場でもあります。 アカウント名を、メールアドレスの頭の部分にする シンジの場合は、メールアドレスがshinji@cloudなので、shinjiがSlackでのアカウント名となります。これもユーザー権限で書き換えられるので、戦場です。 名前の後ろに内線番号を入れる これナイスアイディアです。画面左上をご覧下さい。シンジの内線番号
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