今回のアイテムは「ハイレゾ対応 ハイブリッドイヤホン DN-13578」。ハイレゾ対応ながら販売価格が税込4,999円と、音質良好でハイコストパフォーマンスなイヤホンだ。 BA型とダイナミック型の2つを備えたハイブリッド構成 カタログスペックも上々 冒頭の写真でもわかるが、今回の製品は上海問屋オリジナルのパッケージを採用しており、平素より上海問屋を愛用する諸氏においては「バルクじゃない……」「白いパッケージじゃない……」と違和感を覚えていると思うが、筆者もそうだ。担当者に確認してみたところ「量販店に並んでいても、違和感がないようにした」とのことで、キレイな上海問屋な路線といったところだろうか。 さて、製品を見てみよう。形状はスタンダードなカナル型になっており、本体とイヤーキャップ(S/M/L)が付属している。また、ケーブルはY型で約1.2mと、このあたりはフツーだ。 スペックを見てみると、
今回のアイテムは「ゴーグル型ウェアラブルHDMIディスプレイ DN-913904」。少し前の時代、多くの人が「欲しいなぁ」と思っていたであろうヘッドマウントディスプレイで、こなれた価格の一品だ。販売価格は税込19,499円。 HDMI入力や内蔵バッテリーを備えたヘッドマウントディスプレイ、HDCPにも対応で映画視聴もOK 「座ってるのが面倒だから、ゴロゴロしながら作業したり、ゲームしたり、映画みたりしたい」と、打ち合わせでボヤいていたところ、本製品が届いた。例によって上海問屋のネーミングルールに準拠した「ゴーグル型ウェアラブルHDMIディスプレイ DN-913904」で、いわゆるHMD(ヘッドマウントディスプレイ)だ。 頭部に装着する仕様は、一般的なHMDと変わりなく、サイズについてはやや大きめの約196mm×110mm×160mmとなっている。また、重量は約400gと軽めだが、装着したま
西田宗千佳の ― RandomTracking ― バイ・デザインに聞く「低価格テレビ市場の真実」 テレビも「格差」時代に。薄利の液晶でどう儲ける? 大画面テレビの低価格化が止まらない。しかも、大型化が進み、機能はリッチになる一方。消費者としては誠に歓迎すべきことだが、メーカーにとっては、厳しいことこの上ない。 外野から見れば、まるで荒波のように見えるテレビの製造・販売において、近年目立つのが「新規参入組」だ。ソニーや松下、日立といった「いわゆる家電メーカー」でもなく、船井電機のようにOEMメーカーとしての歴史が長いメーカーでもない。いわば「第三のテレビメーカー」だ。 そんな中で、強い存在感を示しているのが「バイ・デザイン」。本誌でも、毎週のように価格改定や新製品のニュースが掲載されているので、名前を目にすることが多いメーカーの一つである。 安いテレビで勝負する、のはよくわ
今年1月のInternational CES。引き続きAV機器の主役はフラットパネルテレビだが、中でも日本の家庭向けでは中心になっている液晶テレビでは、倍速駆動による動きボケ低減機能が注目を集めた。昨年から日本ビクターが提案し続けている、フレーム間の映像をデジタル技術で生成し、秒あたり60フレームのテレビ映像を、毎秒120フレームに増加させて表示させるテクニックだ。秒90フレームとやや中途半端な補間処理ではあるが、松下電器も液晶ビエラで高速フレーム化した機種を提供していた。 昨年の日本ビクターに引き続き、WXGA機種ではソニー、松下電器、日立製作所などが倍速モデルを発売。シャープはフルHDでの倍速化を果たし、わずかに遅れたものの元祖の日本ビクターもフルHD機種の倍速駆動モデルを追加した。東芝も倍速技術をすでに発表しており、市場に投入するのは時間の問題といえる。 では、この倍速化。その“
【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く