タグ

地方と経済に関するanimistのブックマーク (8)

  • 40代男性「生活費8000円」田舎暮らしで得た快感

    老後資金が約2000万円足りなくなるとの金融庁の報告書が波紋を広げた2019年。生活不安は高まりばかり。だが、「1カ月の生活費は約8000円で、4月に引っ越してきて以来、ごみを捨てたことがない」と、さりげなく話す40代の男性のような生活を送る人もいる。 生活費が安いので賃金を稼ぐための仕事に就く必要性はない。「何をやるかの基準は楽しいか、楽しくないか」。こんな生活も今の日では可能と聞けば、少しは安心できるのではないだろうか。 「時間売る生活にうんざり」 男性は都内の新聞配達会社で20年間勤務し、営業や労務管理などの仕事に就いていた。給料は決して高くなく、外やコンビニ弁当の購入、友人や知人との飲み代などで月の支出は15万~20万円に上った。自分の時間を切り売りするような生活の中で、頭に浮かんだのは、小さい頃から憧れていた田舎暮らしだった。「おばあちゃんが田舎に住んでいて夏休みは楽しかった

    40代男性「生活費8000円」田舎暮らしで得た快感
  • 光り輝く「1億円」の悲しい末路(平成のアルバム) - 日本経済新聞

    純金のこけしにカツオ、触れる金塊――。平成のはじめ、バブル期を象徴するかのような純金のオブジェが各地に出現した。国が市町村に1億円ずつを配った「ふるさと創生事業」。観光の目玉として金色に輝いていた街のシンボルは、やがて身売り、盗難など苦難の歴史をたどった。 「みんなの笑顔で守りたい」「純金、純金、純金こけし」――。2007年夏、明るくも切ないメロディーが青森県黒石市の街頭を駆け巡った。同市の観光シンボルだった純金こけしの売却に反対する市民らが、街宣車で自作のキャンペーンソングを流しながら走り回っていた。 同市は特産のこけしをPRしようと、ふるさと創生の1億円で1989年に純金こけしを購入。ついでに銀のこけしも作り、2体を津軽こけし館(同市)で展示した。触れられる純金として注目を集め、黒石市への誘客に一役買った。 しかし06年ごろ、財政危機を理由に市はこけしの売却を検討。「さみしい」と声を上

    光り輝く「1億円」の悲しい末路(平成のアルバム) - 日本経済新聞
  • 核燃料サイクルはマネーもぐるぐる回る - 佐藤章|論座アーカイブ

    核燃料サイクルはマネーもぐるぐる回る 関西電力の原発マネーだけではない。六ケ所村の核燃マネーの恐るべき実態 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 日の原子力政策の骨格を形作る核燃料サイクル事業は、青森県六ケ所村の再処理施設がほとんど動かないことに象徴されるように、完全な失敗の歴史を刻みつつある。同じ原子力をめぐるサイクルの話でも、汚染された原子力マネー・サイクルの一端が関西電力と福井県高浜町との間で露見した。 関西電力の役員ら20人が7年間で、高浜町の森山栄治元助役(故人)から3億2千万円を受け取っていた。関西電力が高浜町の土木建築会社「吉田開発」に原発関連工事を発注、吉田開発は森山元助役に裏金を渡し、森山元助役はその裏金の中から関西電力の八木誠会長らにせっせとカネを送っていたという構造だ。 私は過去に、この構造とは少し異なった汚染原子力マネーの実態のひと

    核燃料サイクルはマネーもぐるぐる回る - 佐藤章|論座アーカイブ
  • <アクアライン>通行料800円奏功 潤う地元 開通20年 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    川崎市と千葉県木更津市を結ぶ東京湾アクアライン(全長15.1キロ)は18日、1997年の開通から20年を迎える。当初、想定の半分以下の1日平均1万台前後に低迷した交通量は4万台を超え、首都圏に多大な経済効果をもたらす動脈となったが、そのきっかけになった通行料金800円(ETC普通車)は暫定措置のままだ。値下げ運動を展開した関係者らの「恒久化」を求める声は根強い。 「ご無沙汰してます」「元気か」。今月1日、東京・霞が関の財務省。麻生太郎財務相を訪ねたのは千葉県の森田健作知事だ。笑顔であいさつを交わすと、森田氏は麻生氏に要望書を手渡した。その柱の一つが「普通車ETC料金800円の継続」だ。800円化から8年が経過した今もこの要望をたびたび続けているのは、値下げがあくまで暫定措置であるためだ。 「房総半島の閉塞(へいそく)感を打破する架け橋」と期待されたアクアラインの開通時の普通車料金は4000

    <アクアライン>通行料800円奏功 潤う地元 開通20年 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 沖縄のコールセンター、「4割離職」の現実

    沖縄の振興を図る沖縄総合事務局が、コールセンター事業の現状を調査した結果を2016年3月に発表。沖縄県の情報通信関連産業の雇用者の7割を占める主要事業でありながら、年間の離職率が4割にも達することが分かった。主要産業の先細りに危機感を抱いた事務局は、県内の関係者とともに状況改善に取り組む。 あまり知られていないかもしれませんが、沖縄県のコールセンター産業には、県内情報通信関連産業の全雇用者の約70%に当たる1万7049人(76社、2015年1月現在)が働いています。 これは全国に先駆けて、様々な施策を打ち出してきた成果です。1998年には「沖縄県マルチメディアアイランド構想」をまとめ、コールセンター誘致に取り組んできました。このほかにも、早い段階からコールセンター業界の組織化、若年者雇用促進、通信コスト低減化、人材育成を兼ねた雇用促進事業、独自の資格制度の導入などに注力してきました。 そう

    沖縄のコールセンター、「4割離職」の現実
  • 高崎市は、なぜダメなのか?そしてその改善策 --- 長井 利尚

    高崎市に生まれ育った私は、政財界などの大物を多数輩出している、群馬県立高崎高校を卒業後、都心(千代田区)の大学に4年間、高崎から新幹線通学しました。そのため、どちらか一方にどっぷり浸かることなく、客観的な視点を持つことができたのは大きな収穫でした。 高崎から見れば、東京は「花の都 大東京」かもしれませんが、東京にも弱点は多数あります。東京から見れば、高崎など、存在感は無いも同然。漫画「頭文字D」に出てくる岩城清次の言葉を借りれば、「(高崎なんて)アウト オブ 眼中」です。 人口減少が激化する群馬県内で、高崎市は、県庁所在地の前橋市など相手にならないくらいのNo.1です。しかし、所詮「どんぐりの背比べ」なのです。東京から見れば、北関東など、まともな人種が住む場所とは思われていません。このような「不都合な真実」を直視する必要があります。 高崎高校の卒業生名簿を見ると、約8割のOBが高崎を捨てて

    高崎市は、なぜダメなのか?そしてその改善策 --- 長井 利尚
  • 地方を支配している「ヤンキーの虎」とは?

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    地方を支配している「ヤンキーの虎」とは?
  • GLAY経済効果 2億円超 - NHK 北海道 NEWS WEB

    「函館アリーナ」のこけら落としとして行われる人気ロックバンドGLAYのコンサートは、経済効果が2億5000万円にのぼることがわかり、函館市は今後、アリーナの活用で継続して経済効果が期待できるとして北海道新幹線の開業に向けてPRしていくことにしています。 函館アリーナは、函館市が79億円をかけて整備する収容能力5000人規模の多目的施設で、来月1日に正式にオープンします。 これを前に函館出身のGLAYが、今月、こけら落としのコンサートを開くことになっていて、市が経済効果を試算しました。 それによりますと、2日間の観客8000人のうち、道南地方以外から来た7割が函館市内に宿泊したと想定すると、宿泊代や飲代など経済効果は2億5000万円にのぼるということです。 函館市はアリーナで大規模なイベントを開催すれば同様の効果が得られるとして、来年3月の北海道新幹線の開業に向けてアリーナの活用をPRして

    GLAY経済効果 2億円超 - NHK 北海道 NEWS WEB
    animist
    animist 2015/07/07
    すごいね北海道。たかだか8000人の7割でそうなるなら、隔週で試合するコンサドーレや、日々試合するファイターズのアウェー客だけで大儲けだね。
  • 1