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安全に関するanimistのブックマーク (5)

  • 展示の電気安全対策について 後編

    前編である「展示の電気安全対策について はじめに」では、電気の安全について考える第一歩として、ブレーカーと電気容量にまつわる簡単な仕組みと、よくある危険について紹介しました。 後編となるこちらの記事では、小規模会場における展示を想定し、具体的な「こうするといいよ」という事柄を紹介していきます。 こうするといいよ 持ち込み電気器具リストを作成しよう 全体の電気量・電気器具を把握・管理するため、展示の準備段階で、持ち込み電気器具リストを作成しましょう。作成例を以下に示します。 ※消費電力は、機器の取扱説明書などを参考に記入しますが、正確な値が不明の場合は、近似する機種から類推し、少し多めに見積もるといった方法を取ります。 この作業での目的は、厳密なスペックを調べることではなく、前述した「15Aが何必要か」を求めること、およびどのような器具が「電気をう」のかを感覚として理解することです。 こ

    展示の電気安全対策について 後編
  • 電動キックボード法改正のハナシ|遊びと仕事の境界線が曖昧な会社の社長

    先日、電動キックボードの法改正のニュースが出て、それに対してTwitterでコメントしたところ、開発者からの意見だったので関心を引いてしまったのか、いわゆるバズッた状態になってしまいました。たぶん炎上では無いと思う。(笑) ツイートのリンクはこちら。 私のコメントの趣旨は、 「電動キックボードは、便利で楽しい乗り物。とは言え、自転車やバイクと同じようにリスクのあるモビリティなので、安易に無免許OKにしてしまうのは危険なのでは?」 というものです。 それに対して、多くの方が(たぶん)賛同の意味で良いねをしていただきました。 中には、「こんな危ないモノを公道走らせるな!」みたいな否定的なコメントも。 まぁでも、いろんなご意見あって良いのでは、と思います。 法改正に際して、危険性について皆さんそれぞれ感じるレベル感は異なるものなので、自由気ままに「危ない!」「危なくない!」と議論しても着地点なく

    電動キックボード法改正のハナシ|遊びと仕事の境界線が曖昧な会社の社長
  • 非常口のマークが「緑色」に変わった、極めて重要な理由

    昨今、首都直下型地震や南海トラフ地震の脅威が盛んに叫ばれています。いつ“その時”が来てもいいように、日頃から備えを万全にしておきたいところです。 非常事態のとき、私たちの助けになるのが非常口のマーク。おなじみの白地に緑のピクトグラム、いたるところについていますよね。 ところで、どうしてこのマークは緑色なんでしょうか? 緑が赤(=炎の色)の補色だから 答えはずばり、「緑が赤(=炎の色)の補色だから」。 Image / GFDL この図は「色相環」といい、色合いを環状に配置して体系化したものです。正反対の位置にある色同士を適当な割合で混ぜると、光の場合には白、絵の具なら灰色になるように設定されています。 このときの向かい合う2色の関係を「補色」といい、互いに引き立て合う効果を持ちます。緑色なら、燃えさかる火(赤色)の中でもはっきりと確認できるというわけです。 ポインセチアの花がちょうどこの2色

    非常口のマークが「緑色」に変わった、極めて重要な理由
  • 安全な作品を作るには:体験型作品展示の安全管理チェックリスト|山岡 潤一

    学生や作家の方、展示などで体験型の作品を制作方々向けの、危険な所や使い方はないかという安全管理のチェックリストです。安全管理と言いつつ、展示全般のノウハウなども入ってます。博物館の設営マニュアル、遊具や玩具の安全チェック、作成者の経験などからこのリストは作られています。 これを守れば安全ということはなく、火気を伴ったり、大型の構造物等は、消防法や建築法なども関わると思いますので、専門家の方に相談してください。このチェックリストは目安にしてください。 また追記情報や補足などもありましたら、ぜひコメントで記入してください。すぐに反映させます。 ※最新版はこちらのGoogleDocsになります。 (2023.11.15更新) 形状 □ 誤飲してしまうような、取り外せる小さな部品は無いか。(三歳赤ちゃんの最大口径約39mm,喉の奥まで約51mmが目安です ※誤飲チェッカーなどを利用して確かめましょ

    安全な作品を作るには:体験型作品展示の安全管理チェックリスト|山岡 潤一
  • 一般人 「 ヒ ヤ リ ハ ッ ト ? 」:キニ速

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