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映画に関するanimistのブックマーク (75)

  • ソイレント・グリーン - Wikipedia

    『ソイレント・グリーン』(Soylent Green)は、1973年のアメリカ合衆国のSFサスペンス映画。監督はリチャード・フライシャー、出演はチャールトン・ヘストンとエドワード・G・ロビンソンなど。 ハリイ・ハリスンの小説『人間がいっぱい(英語版)』を原作とした、人口爆発により資源が枯渇し、格差が拡大した、暗な未来社会で起こる殺人事件とその背景を描いたディストピアSF映画。 タイトルにもある「ソイレント」とは大豆(soybean)とレンズ豆(Lentil)から連想された造語とされる[1]。 エドワード・G・ロビンソンは作の公開前に他界しており、作品が遺作となった。 ストーリー[編集] 2022年、とどまるところを知らない人口増加により、世界は住を失った人間が路上に溢れ、一部の特権階級と多くの貧民という格差の激しい社会となっていた。肉や野菜といった物の料品は宝石以上に希少で高価

  • 夢か現か幻か……魅惑的な人形を裸で演じ切る真性女優・西条美咲の魅力 - メンズサイゾー

    2009年、谷崎潤一郎原作の映画『白日夢』で、新人とは思えない堂々とした演技で銀幕デビューを飾った女優・西条美咲。その後も舞台『女優』では日映画界の大女優・岡田茉莉子と堂々のW主演、『新宿ミッドナイトベイビー』などでも主演を張り、存在感を見せつけている。そんな彼女が、セカンド写真集『人形鏡』(ブックマン社)を発売した。昨年12月に発売されたファースト写真集『主演女優賞』(スコラマガジン)では、”動きのある写真”にこだわり、女優として自らを表現した西条美咲だが、今回のテーマはズバリ”人形”だという。「生きた人間が人形になった世界」……にわかにはイメージしがたい独自の世界観を、作品の中で彼女は見事に表現しきっている。まさに人形だ。西条美咲はなぜ今、人形になりたがったのか? ──前回の写真集は「動きのあるものがいい」というテーマで制作していましたよね。今回は、敢えて逆に、動かない人形というテー

    夢か現か幻か……魅惑的な人形を裸で演じ切る真性女優・西条美咲の魅力 - メンズサイゾー
  • 『ザ・コーヴ(The Cove)』試写会の感想:上映中止するほどの映画ではない[絵文録ことのは]2010/06/16

    和歌山県太地町(たいじちょう)のイルカ漁について「告発」する映画「ザ・コーヴ(The Cove)」の試写会に行ってきた。 この映画は、右翼団体から「反日プロパガンダ映画」として抗議が相次いだことなどから、渋谷・六木・心斎橋での公開や明治大学でのイベントなどが次々と中止に追い込まれている。そんな中、「エココロ」の試写会招待があることを知り、応募したところ、招待券が送られてきた。 結論から言えば、この映画の内容には賛同できなかった。しかし、これが「反日」だと批判したり、上映を暴力的にやめさせようというのもおかしいと思う。むしろ、そんな風に騒ぐのではなく黙殺するか、あるいは淡々と事実に基づいて反論すれば充分カウンターとなるレベルの駄作であると感じた。 以下、詳細に感想を述べる。 The Cove パンフレット(画像クリックで拡大) THE COVEの上映中止に関する報道 ザ・コーヴ、東京上映す

  • Simply Dead 「ワーナーアーカイブコレクション」が凄い!

    えっ、 『電子頭脳人間』ってDVD化されてたの!? というわけで、一部の映画ファンの間ではすでに話題の「ワーナーアーカイブコレクション」。ハリウッドの大手映画会社ワーナーブラザーズから販売されているDVD-Rシリーズで、通常の流通ではペイできないようなマイナー作品、あるいはファンの数こそ少ないものの根強い人気をもつ隠れた名品などを、オンデマンド方式で販売していくという画期的な試みだ。最近たまたまリリースタイトルの全リストを見てみたら、前からDVD化を待ち望んでいたマイク・ホッジス監督の異色SF『電子頭脳人間』をはじめ、『雨のなかの女』やら『恐怖のレストラン』やら『俺たちの明日』やら『激怒』やら、垂涎モノのタイトルがズラリ。さらによく調べてみると日ではなかなか観る機会のなかった未公開作品も含まれており、またしても無駄遣いという負のサイクルに絡めとられる予感がビンビンに……。 メジャースタジ

  • 非実在異文化交流。ハリウッドの俺の空「アバター」 - 深町秋生の序二段日記

    近所の映画館がまだ「アバター」をやっていたので見てきた。 この時期になるとさすがの大記録映画でも観客はまばら。というか私を含めて二人だけだった。おかげでとてもリラックスしながら鑑賞できた。メガネをつけたり外したりして、「お、浮き上がる。浮き上がらない。メガネをかけると……おー、やっぱ浮き上がる!」と新しいおもちゃを手にしたチンパンジーのように愉しんだ。 なにも考えずに見るとなかなかおもしろい。3D映像のアトラクション的なハッタリ感や後半のド派手な戦闘もよかった。悪い地球人が大量のナパーム弾を叩き込んで、青い部族の人らが大切に大切にしている巨木をぶっ倒そうとするところがお気に入り。ぞくぞくとした背徳感を覚えてしまった。人が大切にしてるものをぶっ壊すのはやっぱ楽しいなあと。 一見するとエコやロハスでインターナショナルかつ道徳的な物語に見える。子供にも見せたいという親御さんも多かったことだろうが

    非実在異文化交流。ハリウッドの俺の空「アバター」 - 深町秋生の序二段日記
    animist
    animist 2010/04/29
    他者の理解は、その他者が自分達の求める振舞いをした時にのみ行なわれる
  • Underground Kusturica - Opening scene

  • 英エンパイア誌が「落ち込む映画」ランキングを発表 : 映画ニュース - 映画.com

    1人で見ないほうがいいかもPhoto:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英エンパイア誌が、「落ち込む映画ランキングのトップ10を発表した。 第1位は、主演ミッキー・ロークが数々の映画賞に輝いた「レスラー」(初夏日公開)のダーレン・アロノフスキー監督作「レクイエム・フォー・ドリーム」。エレン・バースティン、ジャレッド・レト、ジェニファー・コネリーが出演した作は、米コニーアイランドの寂れたアパートに住む孤独な女性と、ドラッグ中毒の息子が辿る哀しい人生の顛末を描き、バースティンはアカデミー主演女優賞にノミネートされた。ちなみに、同誌は「これを見たらビールを飲んで、もう二度と見ないと誓うこと」とアドバイスしている。 第2位はシドニー・ポラック監督、ジェーン・フォンダ、マイケル・サラザン主演の「ひとりぼっちの青春」。30年代の不況のハリウッドを舞台に、挫折と裏切りに満ちた人生を歩

    英エンパイア誌が「落ち込む映画」ランキングを発表 : 映画ニュース - 映画.com
    animist
    animist 2009/04/19
    暗い気持ちになる映画大好きなんだ実は。『ドッグ・ヴィル』とか。コレもラース・フォン・トリアーだっけか??
  • 「戦ふ兵隊」に勇ましくないなにかを観る: ダイイン(過去ログのみ)

    animist
    animist 2007/08/25
    おもしろそう
  • 梶ピエールの備忘録。 - もう一つの『グアンタナモ 僕達が見た真実』

    ドキュメンタリー・マニアの僕としては、「再現映像」というとどうも『そのとき歴史が動いた』とかを連想してしまってあまりまともに見る気になれない。それが「悲惨で、筆舌に尽くしがたい」出来事を扱ったものであるならなおさらだ。例えば『ショアー』にホロコーストの再現映像とかそういった類のものがちょっとでもでてきたら何もかもぶち壊しでしょ? しかしそんな僕でも、今年初めに公開された『グアンタナモ、僕達が見た真実』(僕はこれを去年の夏バークレーでキューバ旅行に出かける直前に見た)が、どうしても再現フィルムの手法を用いて作られなければならなかったということはよくわかる。それは、グアンタナモで行われていたことが単に「悲惨で、筆舌に尽くしがたい」ものであるからだけでなく、「通常の感覚を持った人間の想像力を超えている」からだ。たとえこの映画の製作意図や政治的姿勢に批判的であっても、映画を観た後では、グアンタナモ

    梶ピエールの備忘録。 - もう一つの『グアンタナモ 僕達が見た真実』
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    animist 2007/08/07
    興味が湧いてきた。見に行ってみよう映画見に行ってみようか。ウイグル人の話についてはこれだけではよくわからないので判断を留保
  • ヒロシマナガサキ

  • http://d.hatena.ne.jp/throwS/20070615

  • 日本のいちばん長い日 - Wikipedia

    1967年(昭和42年)に公開された日映画。製作・配給は東宝。白黒、シネマスコープ。 東宝創立35周年記念作品のひとつとして映画化された。東宝内部では、ヒットさせることよりも製作する意義を重視する声が多かったという[9]。作をきっかけとして「東宝8.15シリーズ」として1972年(昭和47年)の『海軍特別年少兵』まで6映画が製作された。 「日のいちばん長い日」(1967年) 「連合艦隊司令長官 山五十六」(1968年) 「日海大海戦」(1969年) 「激動の昭和史 軍閥」(1970年) 「激動の昭和史 沖縄決戦」(1971年) 「海軍特別年少兵」(1972年) 監督には小林正樹が内定していたが、彼はプロデューサーの藤真澄と折り合いが悪く、脚の橋忍の推薦もあり、『肉弾』の脚に取り組んでいた岡が監督に起用された[9][10]。岡作の企画が停滞していた時期に藤と会

  • 岡本喜八 - Wikipedia

    喜八(おかもと きはち、1924年(大正13年)2月17日[1] - 2005年(平成17年)2月19日)は、日映画監督。名:岡 喜八郎(おかもと きはちろう)[1]。 経歴[編集] 岡喜八とみね子(『キネマ旬報』1960年5月上旬号より) 鳥取県米子市四日市町[要出典]出身[1]。 1941年、米子商蚕学校(現・米子南高校)卒業[1]後、上京。1943年に明治大学専門部商科卒業後、東宝に入社し助監督となる[1]。しかし、1944年に太平洋戦争の戦局の悪化に伴い召集され、1945年1月に松戸の陸軍工兵学校に入隊[1]。愛知県豊橋市にあった第一陸軍予備士官学校で終戦を迎えた[1]。この豊橋滞在時に空襲で多くの戦友たちの死を目の当たりにし、戦争や陸海軍部に対する大きな憤りを抱いた。 復員後に東宝へ復帰し、マキノ雅弘や谷口千吉、成瀬巳喜男、多猪四郎らに師事して修行を積む[1]。

    岡本喜八 - Wikipedia
  • 「スキャナー・ダークリー」 - 虚馬ダイアリー

    原題:A Scanner Darkly 監督・脚:リチャード・リンクレイター 原作:フィリップ・K・ディック フィリップ・K・ディックの「暗闇のスキャナー」の映画化。 この映画、前評判で聞こえてきたのが、原作どおりだから素晴らしいんだそうである。うむ。なるほど。一応、原作にざっと目を通してから見たのだが、おうおうなるほど、とか思いながら見た。ふむ。なるほど。 この映画化の目的が、自伝的要素の強い原作の中にあるフィリップ・K・ディックの魂を描ききることで。で、この原作の数少ないSF的意匠である「スクランブル・スーツ」や、ドラッグによる幻覚の描写を低予算で実現するために「ロトスコープ」を採用し、現実と幻覚のはざかいをあいまいにしてみせる。ふむふむ。 ・・・・うーむ。 さて。この書き出しのやる気なさっぷりはいかがなものか、と思われるかもしらん。いや、やる気はありますよ。 だけど、正直に言うけど

    「スキャナー・ダークリー」 - 虚馬ダイアリー
  • 全裸でコールドスリープ