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責任に関するanimistのブックマーク (2)

  • 120年ぶり民法改正へ、システム開発費「高騰」のリスク

    約120年ぶりに債権法を抜的に見直した改正民法の施行が、約4カ月後の2020年4月1日に迫っている。改正によりIT業界で新たな火種となりそうなのが、ITベンダーが納品した情報システムに対して、ユーザー企業が無償改修や賠償を請求できる期間が実質的に延長される点だ。大手ITベンダーや業界団体は対応に乗り出しているが、システム開発費が「高騰」するリスクをはらんでいる。 改正民法は2017年に国会で成立した。売買やサービスなどの「契約」に関するルールを定めた債権法を約120年ぶりに抜的に見直す。建築業界と並んで大きな影響を受けるのがIT業界だ。ITベンダーとユーザー企業それぞれで対応が必要になる。 最長10年間、ユーザー企業は無償対応の請求が可能に ユーザー企業とITベンダーが交わすシステム開発の契約形態は大きく2つある。ITベンダーが成果物に対する完成義務を負う「請負」と、ユーザー企業が設計

    120年ぶり民法改正へ、システム開発費「高騰」のリスク
  • クロちゃん監禁投票に思うこと

    今日放送した水曜日のダウンタウン「モンスターハウス」でクロちゃんがとしまえんの檻に監禁されることになった。 なんつうかもうこの国終わってると思えてきた。 放送した番組の最後にDボタンによる投票でクロちゃんを許せるか許せないか国民に投票させてその票数に応じた時間、としまえんの檻の中にクロちゃんを監禁するっていう企画だった。いまこれを書いている瞬間もクロちゃんはこの寒空の下、スカジャン一枚で群衆の好奇の目にさらされている。 当該投票の結果、クロちゃんを許せないが95%だった。なんつうかもうこんな陳腐なことを言いたくないのだが、日は終わったと思うね。これは誇張じゃなく想像力の欠如と現実への戦慄のなさが浮き彫りになった事態だと思っていい。たかがテレビ番組だがテレビほど大衆の無意識を現前するものはない。 投票数に応じてクロちゃんを檻に入れておく時間が決められたのだが普通の感覚であればまず、こんな真

    クロちゃん監禁投票に思うこと
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