SRPMの便利な使い方 RPMパッケージを使ってて不便に思うときって大抵、configureするときにデフォルトで指定されていないオプションを指定したいとき。 でも ./configure ... make ってやったらパッケージで管理できないから不便・・・ そういうときはSRPMをとってきて rpm -i foo.src.rpm redhatだと/usr/src/redhat/ の下にソースファイルとかが展開されてSPECSってディレクトリにはSPECファイルが置かれるからこれを編集。 例えば %configure ってセクションにオプション書き足したり。 その後は rpmbuild -bb foo.spec でrpmバイナリパッケージを作成して rpm -ivh ../RPMS/i386/foo.rpm こんな感じでやればインストール完了 (注1)rpm-4