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ブックマーク / rdavinch.blogspot.com (3)

  • 3Dプリンターの解像度をもう少し詳しく調べてみる

    最近、よく積層痕についてネットで話題になっているようです。3Dプリンターは立体の断面を平面に印刷し、その層を積み重ねて立体を造形しますが、積み重ねた層の段が積層痕として残ります。これが結構目立つため、なめらかな表面をしたプラスチック製品に慣れた私たちの間隔からすると、「汚く」見えてしまうのです(積み重ねる層の厚さが薄ければ薄いほど、積層痕は目立たなくなります)。私たちは解像度という言葉から表面の滑らかさを期待しますが、3Dプリンターの解像度というのは実際どのようなものなのでしょうか。 調べてみると、3Dプリンターの「滑らかさ≒解像度」には3つの要素があるようです。 1. 積層の解像度 もっとも一般的に言及される解像度がこれです。印刷する1層の厚さが厚ければ厚いほど表面が粗くなるというのは理解できるのですが、実際どのような感じなのでしょうか。 低価格3Dプリンターのほとんどを占めるFDM方式

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  • 初めてのCAD(2) Autodesk Inventor Fusionを試してみる(後編)

    前回でFusion Inventorで簡単なモデルを作成してみましたが、今度は「メカニズム」を作ってみます。Fusionには3Dモデルを作成する機能の他、モデル間の関係を定義して機械の動きをシミュレーションする機能があります。実際に使ってみると、おおっ!、と思う機能ではないでしょうか。 ちょっと分かりづらいですが、チュートリアルを参考に作成したのが上のモデルです 。簡単な物ですが、慣れないのもあって半日仕事になってしまいました。長方形の台の上にレバーを倒すとシャフトが前後する機構が作ってあります。右側にL字型のレバー、左側にあるのがシャフトです。 モデル間の関係は「ジョイント」と呼ばれる機能で定義します。例えばモデルの穴と、そこに通す軸を指定し、動きの種類(回転運動なのか、固定なのか、前後運動なのか)を設定してやります。この際に、目分量で位置決めした穴を使おうとすると角度・距離がおかしい等

    animist
    animist 2014/03/27
  • 123D Designでの形状の結合・カット・分離 使い方メモ#2

    2回目のメモは形状の結合やカット、いわゆるブーリアン演算についてです。一般的なCGソフトでもよく使われる操作ですのでスケッチ機能ほどCAD独特の機能ではありませんが、STLへのExportの関係で癖があったりもするのでメモしておきます。

    123D Designでの形状の結合・カット・分離 使い方メモ#2
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