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ブックマーク / www.ringolab.com (5)

  • 加害者家族 - 情報考学 Passion For The Future

    ・加害者家族 連続幼女誘拐殺人事件、神戸連続児童殺傷事件、和歌山毒物カレー事件、長崎男児誘拐殺人事件、秋田児童連続殺人事件、英国人女性殺害事件、地下鉄サリン事件、山梨幼児誘拐殺人事件、名古屋女子大生誘拐殺人事件、死亡ひき逃げ事件、5000万円恐喝事件、子虐待事件...。 凶悪事件の加害者の家族や親戚たちも、相当に悲惨な生活を強いられているという実態を、個々の事件で明らかにする。加害者の逮捕の直後から、家族に対する誹謗中傷、個人情報の流出、私生活の暴露が始まる。そして失職、転居、離婚、高額の損害賠償請求などありとあらゆる不幸が降りかかってくる。あまりの絶望やストレスによって自殺する家族も少なくない。 そして現代において凄まじいのが、インターネットによる個人情報の流出や、2ちゃんねる、まとめサイトなどによる加害者周辺情報の暴走である。「祭り」の「燃料」として投下される加害者の周囲の情報はあっ

  • 運動神経の科学 誰でも足は速くなる - 情報考学 Passion For The Future

    ・運動神経の科学 誰でも足は速くなる 子供の頃、この"運動神経"という言葉が苦手だった。私は鈍かったから。やせ形で筋肉がつきにくい体質だから、自分にはどうしようもないよなあと思っていた。運動神経とは鍛えられた筋肉だと理解していたわけだ。このを読んで、もしかするとそうじゃないのかも?と今更気がつかされた。 「これまでトレーニングといえば、筋力やスタミナ向上を目指した、単調でつらいものだった。しかし、そんなことをしなくても、足は速くなったのだ。変わったのは筋力だけではなく、一言でいえば、身体の使い方である。ここにあらゆるスポーツの上達に通じる、秘訣がある。」 著者の理論は「身のこなし」「体の操作性」を向上させて運動不器用を運動器用に変身させるというものだ。たとえば腹筋運動が一回もできない人は、多くの場合、「腹筋がどこにあってどのように力を入れればよいのかわからない、という理由」によるのだそう

  • 新レインボー 写真でわかることわざ辞典 - 情報考学 Passion For The Future

    ・新レインボー 写真でわかることわざ辞典 百聞は一見にしかず。ことわざや慣用句を写真で説明するビジュアル辞典。基的に児童学習用。 たとえば、苦労しないでたくさん儲ける「ぬれ手であわ」の項目では、実際に水にぬらした手で粟をつかむとどうなるかを、粟がべったりと着いた手のひらの写真で見せる。どれほど濡れ手に粟がうまいやり方なのか実感できる。 特に動物ネタが楽しい。ことわざや慣用句が作られた頃は人間と一緒に暮らしていた動物も今は生活空間で見ることができないものがほとんどだ。子供に教えるとき、こうしたビジュアルブックがあると便利である。 たくさんの人や物が一箇所に集まる「目白おし」の項目には野鳥のメジロが木の枝の上におしあうようにびっしりと並んだ写真がある。「おなじ穴のむじな」ではムジナが何なのかよくわかった。「蛇足」は実在するものだという発見もあった。「ねこの額」は当に狭い。「虎視眈々」獲物を

  • お絵かきが動き出す 2次元物理物理シミュレーション Phun - 情報考学 Passion For The Future

    ・Phun http://www.phun.jp/ これは子供にとって夢のようなお絵かきソフト。Physics(物理)とFun(楽しむ)に由来したネーミング。 ペンで円や四角や自由な図形を描くと、2次元の平面上に実体化する。そこには重力が働いているので図形は自由落下して画面から消えてしまう。そこで地面をつくる。動かない部品Planeを用意して下に敷くと、図形の落下はそこでいったん止まる。 地面を傾けておけば円は低いほうへころころころがっていく。四角なら転がらない。摩擦係数も再現されているのだ。上で次々に図形を描くと、落下した図形が積み木のように積み重なって、やがてバランスを失ってくずれていく。 手で動かなくなった図形を放り投げたり、振り回したりすると、他の図形とぶつかって思わぬ動きが楽しめる。とても爽快。フリーハンドで描いた絵が動き出すというソフトはこれまでも多数あったが、このソフトは軽快

    animist
    animist 2008/11/08
    おもしろそ~
  • Passion For The Future: 戦争における「人殺し」の心理学

    戦争における「人殺し」の心理学 スポンサード リンク ・戦争における「人殺し」の心理学 こんなテーマだが、読む価値がある素晴らしいである。 著者のデーヴ・グロスマンの経歴。 「 米国陸軍に23年間奉職。陸軍中佐。レンジャー部隊・落下傘部隊資格取得。ウエスト・ポイント陸軍士官学校心理学・軍事社会学教授、アーカンソー州立大学軍事学教授を歴任。98年に退役後、Killology Research Groupを主宰、研究執辞活動に入る。『戦争における「人殺し」の心理学』で、ピューリツァー賞候補にノミネート。 」 このは米軍学校で教科書として使われている。 人は戦争で敵を前にすると、銃を撃てないし、弾は当たらないという事実にまず驚く。 多くの戦争で銃を使う兵士たちのうち発砲したのは15%~20%であった。8割の兵士は発砲しないで戦闘を終える。理論的には命中率50%の状況で発砲しても、一人を倒すの

    animist
    animist 2006/03/28
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