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ブックマーク / ameblo.jp/scho (2)

  • 『刑事弁護の存在意義に思いを馳せる――被告高野隆の意見陳述』

    高野隆弁護士が、カルロス・ゴーン氏の事件に関して懲戒請求されたことについて、懲戒請求者の氏名を出した上で、その懲戒請求書を自身のブログに掲載しながら反論文を掲載したことについて、懲戒請求者から著作者人格権、プライバシー権侵害を理由にブログの差し止め及び損害賠償を求められているという事件があります。 「ブログに懲戒請求者の実名公開 高野弁護士を提訴」 産経新聞 2020.2.21 18:43 私はこの訴訟の被告高野隆氏の代理人の1人として裁判に臨んでいます。先日第1回口頭弁論期日において、被告高野隆氏の意見陳述が行われました。この意見陳述は、「刑事弁護」という職業について深く考えさせられるものであり、またこの刑事弁護を生業にしている1人として非常に誇りを感じさせられるものでもありました。 この素晴らしい意見陳述を1人でも多くの人に見てもらいたく、以下、高野隆氏のブログに記載されている意見陳述

    『刑事弁護の存在意義に思いを馳せる――被告高野隆の意見陳述』
  • 『乳腺外科医わいせつ事件、術後せん妄無罪判決を受けて』

    空気を読まずに生きる弁護士 趙 誠峰(第二東京弁護士会・Kollectアーツ法律事務所)の情報発信。 裁判員、刑事司法、ロースクールなどを事務所の意向に関係なく語る。https://kollect-arts.jp/ 2019年2月20日、私も弁護人の1人であった乳腺外科医わいせつ事件について無罪判決を得ました。 この事件についてはさまざまなメディアが記事を書いているので、詳細はそちらにお譲りすることとします。 一般に読める記事で非常によくまとめられているのは江川紹子さんの記事だと思いますので、そのリンクを貼っておきます。 「乳腺外科医のわいせつ事件はあったのか?検察・弁護側の主張を整理する」 https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190119-00111366/ 「乳腺外科医への無罪判決が意味するもの」 https://news.yaho

    『乳腺外科医わいせつ事件、術後せん妄無罪判決を受けて』
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