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ブックマーク / android.keicode.com (4)

  • AsyncTask を利用した非同期処理 - Android 開発入門

    非同期処理と UI の更新 ではワーカースレッドを利用した非同期処理と UI を更新する時には Handler を利用して UI スレッドに対して処理をポストするという点について説明しました。 ここでは、そうしたバックグラウンドでの処理と UI とのやりとりをひっくるめて簡単に操作するための、 AsyncTask クラスの利用方法を説明します。 さらに、ついでに ProgressDialog のキャンセル処理とプログレスバーの表示についても説明します。 ProgressDialog と非同期処理のキャンセル ここで作るサンプルプログラムは次のようなものです。まずはボタンが一つだけあります。 このボタンをクリックすると、下のスクリーンショットのようにプログレスバー付きの ProgressDialog が表示されます。 この進捗が100%になったところで、ダイアログは消えます。また、 BACK

    AsyncTask を利用した非同期処理 - Android 開発入門
  • アクティビティを開始して戻り値を取得する - Android 開発入門

    ここでは新しい アクティビティを追加し、そのアクティビティを開始し、そしてそのアクティビティを閉じるときに元のアクティビティで結果コードを取得する方法を説明します。 Eclipse の使い方の説明を兼ねて、アクティビティの追加方法も示します。 ここで作成するデモプログラム まずはここで作成するデモプログラムの動作をみてみましょう。UI のレイアウトなどは特に凝ったところもありませんので、ここでは説明しません。 不安な方は はじめてのアンドロイドプログラム などをみてください。 メインのアクティビティにボタンがあります。これをクリック (タップ) します・・・ すると新しいアクティビティが開始されて表示されます。ボタンが二つあります。 キャンセルの方をクリックするとアクティビティは閉じて・・・ メインアクティビティ側で結果コードを取得して、クリックしたボタンに応じた動作ができました。 Ecl

    アクティビティを開始して戻り値を取得する - Android 開発入門
  • フラグメント間の通信 - Android 開発入門

    複数のフラグメント間の UI を利用する場合であっても、あたかも一つのアクティビティ内で振る舞いを定義するように、 簡単に動作を定義できます。 ここでは簡単なサンプルを作ることで、異なるフラグメント内のウィジェットにアクセスする様子を見てみましょう。 なお、フラグメントは Android 3.0 以降のものであることに注意してください。Android 2 以前の環境では動作しません。 異なるフラグメントに属する UI 要素へのアクセス ここで作るプログラムは次のようなものです。 まず、黒(デフォルト背景色) と青のフラグメントがあります。黒い側にはエディットテキストとボタンが配置されています。 一方、青いフラグメント内には TextView がひとつ配置されています。 エディットテキストに何か文字を入力して、ボタンを押すと・・・ TextView にその文字が表示されます。 こうした動きは

    フラグメント間の通信 - Android 開発入門
  • フラグメントの基礎 - Android 開発入門

    AndroidAndroid 3.0 (ハニコム "Honeycomb") ではじめてタブレットに最適化されました。 フラグメント (fragments) もタブレット向けに導入された仕組みの一つです。 フラグメントを使うと、スマートフォンよりも広いタブレットのディスプレイをより有効に利用することができるのです。 では、そのフラグメントとは何か説明しましょう。 Android タブレットのフラグメントとは? フラグメント (fragment) というのは、英語で「断片」とか「一部分」という意味です。 何の一部分かというと、フラグメントは「アクティビティの振る舞いの一部分」です。 "フラグメント" として小さな UI 部品を作り、それを組み合わせて一つのアクティビティを作り上げることが可能となります。 スマートフォン端末でも画面の大小で苦労したのに、タブレットではさらに広大な UI

    フラグメントの基礎 - Android 開発入門
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