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ブックマーク / bayashi.net (2)

  • WSL2 に外部からアクセスする

    WSL2 内に建てた sshd や Webサーバには WindowsホストからIPアドレスなら 127.0.0.1、ホスト名なら localhost で到達することができます。しかし、Webサーバを開発しているなら外部から WSL2 の中に接続したいこともあると思います。しかし、WSL2 のネットワークはホストWindowsマシンのネットワークとは切り離されています。したがって、外部のPCからWindowsに接続しても、普通にはWSL2の中にまで接続されません。そこで、WindowsからWSL2にポートフォワードしておくアプローチが取られます。 IPを知る ポートフォワードするためにWSL2のIPが必要ですね。 WSL2のIP WSL2のシェルで ifconfig コマンドを打ちます。 $ ifconfig eth0: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MUL

    WSL2 に外部からアクセスする
  • エラーメッセージは 2W1H がいいんじゃないか

    良くあるダメなエラーメッセージ エラーが起きたときは、以下のようにエラーメッセージをどこかしらに出力すると思います。 $c->log->error('something wrong!'); ただ、このエラーメッセージって、実際に発生したときには意味がわからないことが多いのです。 $c->log->error('error!'); 気でこういう「error!」とだけ吐くメッセージだと、エラーが起きたことしか伝わってきません。程度の差はあれ意味のわからないエラーメッセージはこの世にあふれているかと思います。 機械的なエラー情報 そういうわけで、たいていは Exception クラスや Logger クラスで多くの補助が受けられるようになっていると思います。 発生時刻 発生場所 stack trace 変数の状態 ただ、このような機械的な情報だけだと、結局、運用上は対応が難しい場面ってのが多か

    エラーメッセージは 2W1H がいいんじゃないか
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