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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (7)

  • SIerの書くドキュメントの品質管理:ヒエログリフ -エンジニア版-:エンジニアライフ

    つい最近、ドキュメントを書いていてふと思いました。いったいこのドキュメントの品質はどのくらいのものを目指して作られているのだろうかと。だいたいどこのプロジェクトでもドキュメントをどう書くかという指針のドキュメントがあると思います。ただ、そのドキュメント自体がExcel方眼紙で読みにくいというのがほとんどです。 品質の基準になるドキュメントの品質が悪いと、まともなドキュメントが書ける気がしません。相応に品質をもとめるのであれば、せめてドキュメントの指針くらいその手のプロに作ってもらったらどうかと思います。お客さんに出す成果物なので綺麗に仕上げたいと思うなら、ちゃんとお金を払ってキチンとしたものを作れるようにしたらいいと思います。 もしこれがへっぽこ大企業ではなく、ちゃんと工夫を惜しまない会社が作ったら、校正はプロに任せてエンジニアは内容に集中するのかもしれません。校正を頼むといっても、あの程

    SIerの書くドキュメントの品質管理:ヒエログリフ -エンジニア版-:エンジニアライフ
  • 強いAI 弱いAI:文系の院卒がIT業界に入ってみて感じたこと:エンジニアライフ

    AIとは 最近何かと話を聞くAIエンジニアライフでもAIのことを取り扱っている人がいたので個人的にもAIについて何か書いてみようかと思った。 まずAIとは何なのか。AIとただのプログラムの違いって何だろうか。 Wikipedia先生によればAIはArtificial Intelligenceの略で人工知能という意味だ。ただ何を持ってはっきりとAIと名づけてるかは明示してなく、ファジー理論やニューラルネットワークの派生だと書かれているのもあり名前だけが先行している感じはある。 ファジー理論は部活で工学部の先輩と飲んでいたときファジーネーブルを注文したら、工学部の先輩に「ファジーという言葉だけで2時間は語れる」 とよく分からない自慢をされたのをなぜか覚えている。その時はよく分からないが何か大変なんだろうと思った。 それに対してプログラムはコンピューターに対する命令処理であるとはこのサイト

    強いAI 弱いAI:文系の院卒がIT業界に入ってみて感じたこと:エンジニアライフ
  • 業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ▪️業務時間外の勉強を新人にどう説明しているか IT業界技術の流れに置いていかれるとしんどい思いをする。業務時間外の勉強は必須だ。しかし、おかしな話ではないだろうか。なんで時間外に仕事のための技術を勉強しなければならないのだろうか。 来であれば、業務に必要なことは業務時間内で教えるべきだと思う。だが、今時そんな余裕のある会社なんて無い。やって当然という雰囲気はあるが、やるだけの理由を説明できる人は少ない。大半が「仕事に必要だからやるんだよ!」としか言わない。 IT系に勤めているからそれが当然だと思うかもしれない。だが、「仕事で必要だから」では理由が弱い。しんどい仕事をした後に、更に勉強というのはなかなかしんどい。相応の理由でも無い限り、モチベーションは保てない。

    業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    animist
    animist 2015/08/25
    これは難しい話。サスティナビリティがあって、本人のモチベーションを保てる程度に楽しくやる道を探しとかないといずれ詰む
  • Rails Hub情報局: イベント駆動のSinatra風Rubyフレームワーク「Cool.io」

    Node.jsが使っているのと同じイベントループ・ライブラリ「libev」を活用し、Sinatra風のDSLが使えるRuby向けフレームワーク「Cool.io」のバージョン1.0が12月14日に登場しました(GitHubのレポジトリ)。 Cool.ioの開発自体は2007年12月に始まったRevという前身プロジェクトまでさかのぼります。途中で名称変更をしたんですね。「Cool I/O」ということでI/Oバウンドなサーバ処理に「いい感じ」という風にも取れますし、Coolioというアメリカ人のラッパーの名前にも通じていて、ちょっとRubyっぽい響き(Javaなどに比べてやんちゃ)で、良いネーミングだと思います。 追記:Cool.ioはRevとは別プロジェクトでした。このコミットログをちらっと見て誤解しました。訂正してお詫びします。 イベントハンドラを登録しておいて処理を継続し、実際にイベントが

    Rails Hub情報局: イベント駆動のSinatra風Rubyフレームワーク「Cool.io」
  • AjaxからPjaxへ、Ruby on Rails 3.2はどうなる!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Railsは、バージョン2系から3系へと移行しつつあります。このメジャーバージョンアップは現在も進行中で、2010年8月29日に出たバージョン3.0は、その後、バージョン3.0.9までマイナーバージョンアップが進んでいますし、2011年5月22日にはRails 3.1のリリース候補版がリリースされ、正式リリースが目前に迫っています。そして、実はバージョン3.2や、4.0の話まで聞こえてきています。 7月25日に発売される『Rails3レシピブック 190の技』(高橋征義/松田明/諸橋恭介著、ソフトバンククリエイティブ)の刊行記念イベントとして東京・池袋のジュンク堂で行われたトークイベント「最新のRuby on Railsの魅力を語る~3.0、3.1、3.2、そして4.0へ~」から、Railsの最新トピックに関連する気になる発言をピックアップしてお伝えします。 このRails

    AjaxからPjaxへ、Ruby on Rails 3.2はどうなる!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Node.js+CoffeeScriptで書かれた「Pow」がカッコ良すぎる件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Railsの生みの親、DHHが在籍する37signalsがMac OS X用のRackサーバ「Pow」をオープンソースで公開しました。ちょっとこれまでにない種類のプロダクトで、その使い勝手のシンプルさとアイデアに鼻血が出そうになりました。実装にNode.jsとCoffeeScriptを使っているというのも面白いです。 Powの売りは、「Zero-configuration」(設定要らず)ということで、複数のRails/Sinatraアプリをローカルで動かして開発するようなときに、仮想的なドメイン名を手軽に割り当ててアクセスできるようにしてくれる、というものです。インストールはcurlのコマンド一発で、 $ curl get.pow.cx | sh とするだけ。そして、RailsやSinatraなどのRackアプリのディレクトリをPowのディレクトリにシンボリックリンクを貼る

    Node.js+CoffeeScriptで書かれた「Pow」がカッコ良すぎる件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    animist
    animist 2010/04/14
    継ぎ接ぎコードで生きてます/あちこちから拾ってきたライブラリと、コピペしてきたコード。それ誰のものなんだよって。
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