皆さん、部下を信用していますか? もちろん、私は信用しています!と言ったあなた。 言葉で言うのは簡単ですが、それは正しい信用ですか? 信用とは、「それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること」と言う意味だそうです。 「信頼」とは、「これをやってくれそうだと期待して、実際にそれが実現した時に抱くもの」だそうです。 つまり、 部下に「期待」という投資をして、リターンが適切に返ってきたら、結果に対して抱くものが「信頼」です。 それらの実績を元に「この人はこれぐらいやってくれる」という適切な見積もりができた時にあるものが「信用」ということになります。 結果として、適切な粒度、適切な難易度のタスクアサインと、良質な結果の組み合わせに現れるハズです。 適切に部下の能力を信用するためには、 「これだけの期待をしてみたら、こういう良い結果が出た」 というファクトベースでの信頼の積み上げを、ちゃん