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ブックマーク / pcm1723.hateblo.jp (3)

  • LPC1114FN28/102 (13) -- リニア PCM プレイヤー (1) - シンセ・アンプラグド

    LPC1114FN28/102 で MMC/SD カード内の (mp3 でない) リニア PCM ファイルを再生するプレイヤーを作っています。 とは言っても、実用的なものを目指してはいないので、持ち運びできる形にするわけではありません。 MMC/SD カードは「ネイティブ・モード」ではなく「SPI モード」でアクセスし、外付けのシリアル入力・ディジタル・オーディオ・ステレオ DAC とのインターフェースにも SPI を利用するので、合計 2 個の SPI が必要になります。 LPC111x シリーズは、SSP0 と SSP1 の 2 系統の SPI を内蔵していますが、ピン数の制限から LPC1114FN28/102 では SSP0 のみがピンに接続されており、残念なことに SSP1 は外部と信号のやり取りができません。 また、UART モジュールは一般的な 14550 UART と互換の

    LPC1114FN28/102 (13) -- リニア PCM プレイヤー (1) - シンセ・アンプラグド
  • LPC1114FN28/102 (5) - シンセ・アンプラグド

    LPC1114FN28 の内蔵タイマを利用した PWM DAC および外付けディジタル・オーディオ DAC でオーディオ信号を発生させるプログラムを作りました。 プログラムのソースは記事の最後で示します。 外付けディジタル・オーディオ DAC は、いつもの ROHM BU9480F です。 (サンプリング周波数は 48 kHz) LPC11xx シリーズは、内蔵モジュールの数と機能をぎりぎりまでカットしてローコスト化を図っているので、ARM7TDMI コアの LPC23xx シリーズや Cortex-M3 コアの LPC17xx シリーズには内蔵されている I2S モジュールがありません。 そのため、SSP (SPI) とタイマの組み合わせでシリアル DAC とインターフェースしているので、BU9480F 以外では出力信号にジッタを生じる可能性があります。 プログラムを簡単にするため、DD

    LPC1114FN28/102 (5) - シンセ・アンプラグド
  • LPC810M021FN8 (1) -- シリアル ISP (1) - シンセ・アンプラグド

    以前から発表されていたものの、やっと最近になって容易に入手できるようになった NXP 社の 8 ピン DIP の Cortex-M0+ マイコン LPC810M021FN8 を手に入れました。 当面の主な用途としては、MIDI 入力のみの「無限音階オルガン」を考えていますが、LPC1114FN28/102 となるべく共通化してプログラムを開発したいと思っています。 実際に触ってみると、当初思っていたより LPC1114 の周辺モジュールと差があるので、LPC1114 用のプログラムの流用が難しいことが分かりました。 そのため、当面は「無限音階オルガン」のカテゴリーに入れずに、LPC8xx のカテゴリーとして独立させることにしました。 LPC8xx には独立した PWM モジュールや、タイマの PWM モードがなく、SCT (State Configurable Timer) を使って PW

    LPC810M021FN8 (1) -- シリアル ISP (1) - シンセ・アンプラグド
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