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ネットワークに関するataharaのブックマーク (67)

  • パケット - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典

    ぱけっと 【パケット】 packet ネットワークを流れるひとかたまりのデータ。packetは「小包」の意味。ネットワーク層のプロトコルであるIPは、1つのデータを複数のパケットに分割して送信する。パケットは、ヘッダとデータ(ペイロード)に分かれる。ヘッダには、送信元・宛先IPアドレス、データの内容を表わすフラグやTTL、上位層のプロトコルの種類など、合計20バイトの情報が保存される。IPでは、この情報をもとにパケットが宛先まで送信される。データをパケットに分解して送信することで、エラーが起きてもデータをまるごと再送信せずに、エラーが発生したパケットだけを送ればよい。来、Ethernetでは「フレーム」、TCPでは「セグメント」など、層によって呼び方が変わるが、区別せずにパケットと呼ばれる場合も多い。また、送られる情報そのものを指して「パケット」と呼ぶ場合もある。 関連項目 ARPANE

    atahara
    atahara 2009/01/22
    パケットとは特に、第3層ネットワーク層のIPプロトコルのデータ単位(PDU:プロトコル・データ・ユニット)を指す。
  • Path MTU Discoveryブラックホールの解決策とコンフィグ設定

    ◆ Path MTU Discoveryブラックホールの問題解決 その1 異なるMTU値が定義されたルータ上で適正なMSSサイズを定義することにより、通信開始となる 3 way-handshakeの時に、ルータに設定されたMSSサイズが宛先に通知されるため、送信元で 作成されるIPデータグラムが、ルータのMTU値を超えることなく正常に通信することができます。 ルータ上でMTU値を小さく設定した場合でも、自動的にMSS値が調整されてインターフェースに 適用されるわけではないので、MTU値が小さくなるインターフェースのルータ上でMSS値を設定 することは必須です。以下の設定で、Ciscoルータを通過するTCP SYNのMSSが「1360」となり 宛先へ通知されます。この解決方法が最もポピュラーであり、最適な解決策の設定だと言えます。 ◆ Path MTU Discoveryブラックホールの問題

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    atahara 2009/01/15
    Path MTU Discoveryブラックホールの問題解決方法について。
  • Path MTU Discoveryとは

    ◆ Path MTU Discovery MTUとは一回のデータ転送で送信可能なIPデータグラムの最大値のことです。この値は固定で 設定する方法と、Path MTU Discoveryによる自動検出により設定される方法の2つがあります。 Path MTU Discovery(PMTUD)は、経路上にあるリンクの最小MTU値を検出して、送信元へ ICMP(type 3 code 4)でその最小MTU値の情報を送信して、MTUサイズを自動修正させます。 ◆ Path MTU Discovery(RFC1191)の動作 ルータは、DFビットがセットされた着信パケットが大きすぎた場合は、そのパケットを破棄して ICMP(Type 3 Code 4)を送信元ホストへ送信します。そのICMPを受信したホストはMTU値を 自動調整して再度パケットの転送をして、正常に通信することができるようになります。

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    atahara 2009/01/15
    経路上のルータでICMPがブロック若しくはフィルタリングされている場合、通信できない状態となる。PMTUDブラックホールと呼ばれている。
  • draft/光プレミアム/MTU問題 - Tomocha WikiPlus

    MTU問題 † http://tomocha.net/diary/?20070817#200708171 NTT西日フレッツ光プレミアムを使った場合、 MTUサイズが1438byteとFAQに書いてあるが、 フレッツ・光プレミアムのPPPoE機能についてを見るとPPPoEを使った場合も1438と書いてある。 これはどういう事だろうか。家の古河電気のFITELnet F100はMTU自動調整が出来ないため手で調整してやる必要があり、1438を指定すると通信出来なかった。そこで、調査をしたところ、 1407byteまで引き下げたら正常に通信出来た。何を言いたいかというと、PPPoE over IPsec だとすると、PPPoE/PPPのペイロードが8byte、CTUがProxyを行い、IPsecの上に流すと考えると、1438-8byte。1430byteまで引き下げないと通信が出来ない(IP

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    atahara 2009/01/15
    光プレミアムではMTU値を1438byteに手動で設定する。PPPoE over IPsecを利用した場合、1407byteまで引き下げたところ正常に通信できた。フレッツ網内の特性か?
  • ネットワーク入門 PartⅠ | 演習で学ぶネットワーク

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    ネットワーク入門 PartⅠ | 演習で学ぶネットワーク
    atahara
    atahara 2009/01/15
    Path MTU Discoveryの動作。lルータはICMPでType3 Code4のエラー通知により、大きすぎるパケットを受け取った事を通知する。
  • 経路ごとに MTU を設定し Path MTU Discovery 問題を回避する

    15.6. 経路ごとに MTU を設定し Path MTU Discovery 問題を回避するインターネットで大量のデータを送信するとき、 一般的に大きなパケットを利用するほうが効率よく動作します。 各パケットは経路の決定を反映しますが、 1 メガバイトのファイルを送信する場合、 できるだけ大きなパケットを使えば約 700 パケットになりますし、 デフォルトの最小サイズを使うと約 4000 になります。1 パケットあたりのペイロードの最大値は 1460 バイトですが、 この値はインターネットのあらゆる部分でサポートされているわけではありません。 よって接続を最適化するには、 適用できる最大のパケットサイズを試行を通して見つける必要があります。このプロセスは 'Path MTU Discovery' と呼ばれています。 MTU は 'Maximum Transfer Unit' の意味です。

    atahara
    atahara 2009/01/15
    フラグメンテーションはスループット低下につながるため、ICMPのPath MTU Discoveryにより経路上の最小MTU値を見つける事が出来る。ICMPを制限するルータにより正常に機能しない場合、 TCP/IP セッションが落ちるなど起こる。
  • The Problem about MTU

    「 Bフレッツ ベーシック 」 タイプから 「 Bフレッツ ハイパーファミリー 」 タイプに乗り換えてからしばらく経って ( 「 同時に 」 ではなく 「 しばらく経って 」 ってところが,イヤラしい. ひょっとしたら 「 ベーシック 」 「 ハイパーファミリー 」 とかのタイプの問題ではなく,NTT東日の局内部で何らかの設定変更が行なわれたのかも知れない ),それまでは問題なく動作していた外向け SSH と外向け ftp に問題が発生した. SSH 外部ネットワークから自宅サーバに SSH でログインして少し量の大きいデータを引っぱる,例えば百数十ファイルあるディレクトリのなかを ls -la したりすると,データ転送が固まる. そのまま待っているとタイムアウトで SSH クライアントソフトが落ちる ftp 外部ネットワークから自宅サーバに ftp でログインしてローカルのファイルを

    atahara
    atahara 2009/01/15
    ICMPに実装されているPath MTU Discoveryは最小MTU値を検出し、フラグメンテーションを防ぐ。Bフレッツ網の中ではPath MTU Discoveryが正しく動作しない場合があるため、フレッツ網に入る前のルータでMTU値を1454にする必要がある。