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社会とアートに関するcinefukのブックマーク (28)

  • https://twitter.com/tawarayasotatsu/status/1462924859164413956

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    cinefuk
    cinefuk 2021/11/24
    相互監視が日本人の文化だとしたら、国民性と全体主義との親和性につらくなる『欧米の美術館では模写は許可の必要なく、イーゼルを立てた油絵は申請すればOK。』
  • 息子が告白「堤清二をお父さんと呼べなかった」

    無印良品、ファミリーマート、パルコ、西武百貨店、西友、ロフト、そして外チェーンの吉野家--。堤清二氏が一代でつくり上げた「セゾングループ」という企業集団を構成していたこれらの企業は、今なお色あせることはない。 日人の生活意識や買い物スタイルが大きな転換期を迎える今、改めて堤氏とセゾングループがかつて目指していた地平や、彼らが放っていた独特のエネルギーを知ることは、未来の日と生活のあり方を考える上で、大きなヒントとなるはずだ。そんな思いを込めて2018年9月に発売されたのが『セゾン 堤清二が見た未来』だ。 連載では、堤氏と彼の生み出したセゾングループが、日の小売業、サービス業、情報産業、さらには幅広い文化活動に与えた影響について、当時を知る歴史の「証人」たちに語ってもらう。 連載第10回目に登場するのは、堤清二氏の次男で、セゾン現代美術館の代表と館長を務める堤たか雄氏。経営者として

    息子が告白「堤清二をお父さんと呼べなかった」
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/26
    ZOZO前澤友作社長を例に挙げるセゾン現代美術館館長『大きな人たちが大きな物語を紡ぐのではなくて、みんなの身近にいるような人の中で、個性が強く、「時代」をよく理解している人が成功を収め、活躍していく』
  • 【バンコク】革命と芸術:タイで中高生が巻き起こした旋風:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    2020年はコロナが世界を震撼させた年となったが、タイでは別の意味で世界がひっくり返るような年となった。若者たちを中心に、実質的な軍政である現政権の退陣、民主主義に則った新憲法制定、さらには、王室制度の改革まで要求する運動が持ち上がったのである。王室は神聖なものであり、触れることは絶対にタブーとされてきた王室問題を、しっかりと見つめ議論しようという運動が1932年の立憲革命以来初めて大規模に起こったことになる。これまで19回にも及ぶ軍事クーデター★1と憲法廃止の繰り返し、そして軍事クーデターが無理と思えば司法クーデターという手段すら駆使して権力を維持してきた支配層は、中高生をも含むこの新たな運動に驚愕した。3つの要求はまだどれも満たされていないものの、タイをもう二度と元に戻れないところまで運んだという意味で、2020年民主化運動の意義には計り知れないものがある。 1970年代、1990年代

    【バンコク】革命と芸術:タイで中高生が巻き起こした旋風:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/03
    "国王を揶揄するアート"を許さない国の未来の姿を見るような気持ちに「究極のタブーである王室」「王室を含め、結局はすべて父権主義が悪い」「市民が国王の奴隷であることを揶揄するストリートパフォーマンス」
  • 県立美術館潰して欲しい

    田舎住みだけど県立美術館が税金の無駄すぎてさっさと潰して欲しい。 当にろくなもん展示してないし。それになんの趣もない。 国立の美術館は羨ましいな。有名な作品も沢山あって。

    県立美術館潰して欲しい
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/25
    地元の美術館で学芸員が何をしているか、調べるといいぞ。郷土特有の美術運動について系統立ててアーカイブしているのは地方美術館だけ。図書館もそう。メディアで話題の有名作品だけ見たければ、東京行けばええやん
  • ディプロ2009-1 - Appellations peu controlees - ジャン=ピエール・ガルニエ - きみはアナーキストか、それともリバタリアンか?

    イスラエルの親友、ジョー・バイデン大統領はネタニヤフ首相への影響力を見誤っているだけでなく、米国の大多数の世論をも読み間違えている。イスラエルのユダヤ人が右傾化を強める一方で、ユダヤ系アメリカ人は左傾化を進めているのだ。その結果、米国の親イスラエルロビーはユダヤ人よりも福音派キリスト教徒 (...) →

  • わたしの最高裁判決につきまして

    支援者ならびに関係者の皆様 日、わたしの女性器アート事件の最高裁の判決がおりました。結果は、わたしの上告棄却という、残念なものとなりました。控訴審の東京高等裁判所にて、作品展示に関しては無罪判決が確定していたものの、残りの罪状についても、当然、無罪であると信じておりましたので、納得がいきません。 わたしは、「女性器はなぜ、卑猥なものとされ、タブーとされるのか?」と疑問を持ち、そんな女性器のイメージを覆すべく、かわいく、面白く、笑えるような作品作りをして参りました。そして、裁判では「わたしの体の一部である女性器は、当然にわいせつであると判定されるべきではない」と主張し、わたしの体をモチーフにした物をわたし自身が表現する自由を奪う警察や司法に対し、異議を申し立てて来ました。しかし、最高裁は、結局「女性器だからわいせつ」という、従来の古臭い価値基準から全く抜け出せなかった様です。 わたしは、単

    わたしの最高裁判決につきまして
    cinefuk
    cinefuk 2020/07/17
    『本来なら罰金刑で済むはずの軽罪なのに、塀の中での厳しい警察の尋問によって精神や忍耐力が大いに鍛えられ、表現の自由の大切さも身をもって実感することができました。逮捕の報道が海外に及んだ事で』
  • バンクシーと「知らず」、清掃員が新作を消去 ロンドン地下鉄 - BBCニュース

    マスクをせよ、さらば与えられん」と名づけられたこの作品は、ロンドン地下鉄のサークル・ライン車内に登場。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)から着想を得たポーズをとったり、マスクを着用したりしているネズミが多数あしらわれた。

    バンクシーと「知らず」、清掃員が新作を消去 ロンドン地下鉄 - BBCニュース
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    cinefuk 2020/07/16
    #LondonUnderground は、適切な清掃が常に行われている、という事 https://t.co/eXreI7ZN6P 『清掃員たちの仕事は、確実にこの地下鉄ネットワークをきれいにすることだ。現在の情勢を考慮すればなおさらだ』 #Banksy
  • 社会貢献から遠く離れて - 日本給水党活動日誌

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    cinefuk 2020/07/08
    『何かの"ため"にする「ため波」に乗ってしまうと、路上観察的な面白さは消えてしまう。「ため波」は企業から出て、ウケを狙う「うけ波」はジャーナリズムから出てくるとあった。』(赤瀬川原平『路上観察學入門』)
  • ノーベル賞に最も近い日本人 越境作家、多和田葉子さんが紡ぐ多様な世界

    東京五輪・パラリンピックの開幕が迫っている。スポーツの感動に国境など関係ないように、文学の世界でも言語や文化、宗教といった壁を超えて読者の心を揺らす作品が日々紡がれている。そんな現代の世界文学の魅力をシリーズ「文学五輪」と題して届けていきたい。初回は日語とドイツ語で創作するドイツ・ベルリン在住の多和田葉子さん(59)。ノーベル文学賞に最も近い日人の一人、との評価もあるバイリンガル作家だ。 (文化部 海老沢類) 日独両言語で 多和田さんは早稲田大卒業後の1982(昭和57)年、ドイツ・ハンブルクに移住。日よりも先にドイツで作家活動を始めた異色の経歴を持つ。三十数年にわたり日独両言語で前衛的な小説や詩などを書き、日の著名な文学賞を軒並み受賞。ドイツで権威のあるクライスト賞を日人で初めて受けている。日独の往復だけでなく、朗読会などで世界を忙しく飛び回る旅する作家だ。 「海外にいると常に

    ノーベル賞に最も近い日本人 越境作家、多和田葉子さんが紡ぐ多様な世界
    cinefuk
    cinefuk 2020/05/12
    #多和田葉子 氏が #ニュースウォッチ9 のインタビューで語った『普段から良い"物語"に触れていないと、ヘンな物語に引っかかってしまう』に、ついに「芸術不要論」を言い出すに至った日本社会の精神性について考える
  • 「好きなことを仕事に」を攻撃する人たちに思うこと/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    自粛要請を受けて中止した公演やライブ、スポーツ大会などに政府がなんらかの補償をして欲しいとツイッターに書いたら、「好きなことをしているんだから、文句を言うな」とさんざん攻撃されました。 普段、好きなことをしているんだから、公演が中止になったりライブが中止になっても当然じゃないか、という意見です。これは、まあ、「自業自得」とか「自己責任」とかのイメージでしょう。 普段、まったく税金を払わないで好きなことをして、自分が大変になったら補償を求める、というのなら、「お前、それはムシが良すぎるんじゃないか」という突っ込みも、まだ分かります。(当は、この理論を認めてしまうと、「税金を払えない弱者は見殺しにしてもいい」という結論になるので、危険なのです。税金を払えない弱者も救済するのは、いつ自分がそういう状態になるか分からないからです。病気になるのか、交通事故にあうのか、失業するのか、生産者ではなくな

    「好きなことを仕事に」を攻撃する人たちに思うこと/鴻上尚史 | 日刊SPA!
    cinefuk
    cinefuk 2020/05/04
    ただ、本当に「無力な人」は、すでに発言する気力もないんだよな。「嫌われても良いから、社会のために発言する人」は、一種のnoblesse obligeだと思う。『補償を求める人達がお金持ちで声が大きくヘイトを集めやすい』
  • 主宰からの定期便|平田オリザ|青年団公式ホームページ

    今日の夜、TBS系列のNEWS23に出ることになりました。 昼間にインタビュー収録と稽古場取材が終わって、まあ、どういう風に編集されるかはわからないのですが。 他に大きなニュースがあれば、飛ぶ可能性もあります。 短く編集されると思いますのでインタビューで話した内容、ツイッターで書いてきたことをまとめておきます。 もともとTwitterを想定して書いた文章に加筆していますので、少し文章が細切れになることをお許しください。 文は、主に、以下の野田さんの声明文に賛同を表明し、それを受けてのことです。 https://www.nodamap.com/site/news/424 仕方のないことかと思いますが、一般の皆さんには劇場の芸術監督という立場がご理解いただきにくいかと思います。私たち(野田さんは東京芸術劇場の芸術監督)は、その立場上、断腸の思いで、公演中止や縮小を指示しなければなりません。私

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    cinefuk 2020/03/10
    "散歩が健康維持に必要なように、芸術に触れることは、人生にとって、とても大事なこと。「散歩なんかしなくても俺は健康だ」「芸術なんて必要ない。好きな奴だけやっていればいい」という人もいらっしゃるでしょう"
  • 彫刻を見よ──公共空間の女性裸体像をめぐって:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    で育った大多数の人々にとって、「美術」「彫刻」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、古風な衣服をまとった西洋人の石膏像と並び、駅前や公園など、屋外の公共空間にある記念碑的な人物銅像(その多くが裸体を晒している)ではないだろうか。しかし(「美術」「彫刻」という言葉と同じく)国内でそうしたイメージが定着したのはそれほど古いことではない。その過程に何があったのだろうか? 最近のartscapeでも、 3月1日号村田真レビューでは「小沢剛 不完全─パラレルな美術史」展、また同じく4月1日号の星野太レビューで荒木慎也『石膏デッサンの100年──石膏像から学ぶ美術教育史』がピックアップされている。今号では、彫刻家で彫刻・銅像・記念碑研究者の小田原のどかが、公共空間での「女性」裸体像の起源に迫る。なお稿に関連し、昨年4月15日号高嶋慈レビューによる小田原の個展「STATUMANIA 彫像建立癖」評も参照

    彫刻を見よ──公共空間の女性裸体像をめぐって:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
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    cinefuk 2020/02/21
    "1923年当時、台座の上には北村西望《寺内元帥騎馬像》が置かれ、軍閥の威光を讃えていた。しかし《寺内元帥騎馬像》も金属回収されて戦争のための資源となった。《平和の群像》は、台座を再利用して据えられたのだ。"
  • 「車いすが健常者・二足歩行が障害者」の世界が体験できるレストランに行ってきた もう理不尽すぎて泣きたい

    もしも二足歩行者がマイノリティーだったら――そんな車いすユーザーが多数になった社会を疑似体験できるレストランに行ってきました。自分の足で歩ける人は、このレストランに入店した途端に障害者として扱われます。筆者はあまりにも胸苦しくて、途中で泣きたくなりました。どんな体験だったのか、レポートしていきましょう。 バリアフルレストランへようこそ! まず、入店前に「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」を考え、記入するよう促されます。あとで役に立つので、みなさんもここでいくつか考えてみてください。筆者は「段差がない」「商品棚が低い」……などなどを紙に記入しました。 「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」をみんなも考えてみよう そして、レストランに入店します。レストランのオーナーを務めるのは車いすYouTuberの寺田ユースケさん。「いらっしゃいませー」と出迎えてくれます。ところが入口が低い。二足

    「車いすが健常者・二足歩行が障害者」の世界が体験できるレストランに行ってきた もう理不尽すぎて泣きたい
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    cinefuk 2020/02/16
    連想するのは、イソップ寓話『狐と鶴のご馳走』。福祉というものを「マジョリティからマイノリティに恵んでやるお情け」と思い込みがちだが、自分がマイノリティになる体験で認知が覆される #バリアフルレストラン
  • ろくでなし子 /Megumi Igarashi (@6d745) | Twitter

    Rokudenashiko/ Megumi Igarashi/ Artist, 美術家, 3dモデラー 🇮🇪🇯🇵 Contact : 6d745.info@gmail.com

    ろくでなし子 /Megumi Igarashi (@6d745) | Twitter
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    cinefuk 2019/12/03
    「正しいフェミニスト」「本当のフェミニスト」といった検定試験的な物言いは好きじゃないけど「宗教保守とフェミニズムを兼ねる矛盾した人」や「アナーキズムとフェミニズムを兼ねる人」も居て当然だとは思う
  • アートに関するよくある勘違い

    表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基的に、人間は芸術でっていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家

    アートに関するよくある勘違い
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    cinefuk 2019/10/12
    ノーベル賞受賞者に対するインタビューで「それ、何の役に立つんです?」と尋ねるのが大衆のレベルで、そして「大学では実学を教えるべき」「短期的に役立つ研究にのみ"選択と集中"をすべき」としているのが現代日本
  • 検閲は、アートから何も奪えない:「あいちトリエンナーレ」を巡る議論と、ふたつの“自由”の衝突

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    cinefuk 2019/10/02
    "人々はインターネットによってエンパワーされた、自らの善意(ときにそれはヘイトのかたちをとる)に基づいて強い一体感をもち、展示者側と対話することなどなくその転覆に向かって、まるで津波のように押し寄せた"
  • 「Momo自殺チャレンジ」騒動で抗議殺到 勝手に画像を使われた日本人造型師の困惑

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「Momo自殺チャレンジ」騒動で抗議殺到 勝手に画像を使われた日本人造型師の困惑
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    cinefuk 2019/03/11
    自殺ゲーム #MOMOchallenge がデマだと知って、「原作キャラクターを名誉回復する」二次創作の動きがあるのは興味深い https://twitter.com/pierce_panic/status/1020179093835341824
  • 神戸新聞NEXT|総合|旧日本兵モチーフの会田誠さん大作「英霊を愚弄」「怒り表現」

    旧日陸軍の二等兵をモチーフとした会田誠さんの巨大アート。「自分史上最大サイズの立体アート」という。高さ7メートルの天井からつり下げた=兵庫県立美術館 日を代表する現代美術家の一人、会田誠さん(53)が、旧日軍の兵士をモチーフに制作・発表した大作が、インターネットのSNS(会員制交流サイト)で、「英霊を愚弄しているよう」「批評精神にあふれ、メッセージ性がある」などと、賛否両論の議論を呼んでいる。 兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催中の企画展「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー」(3月17日まで)で展示されている新作インスタレーション(空間芸術)「MONUMENT FOR NOTHING(モニュメント・フォー・ナッシング)V~にほんのまつり~」。 同展は、「ヒーロー」「ピーポー(普通の人々)」や「まつり・まつりごと」をキーワードに、昭和・平成の美術や大衆文化を振り返る内

    神戸新聞NEXT|総合|旧日本兵モチーフの会田誠さん大作「英霊を愚弄」「怒り表現」
    cinefuk
    cinefuk 2019/01/30
    英霊の美化は、その孫として不愉快に思う「問題は『命令を与えた側』その組織特有の思考法や集団心理の問題点は、底の底まで分析し続けなければならない-再び同じような過ちを犯さないために。それだけが愛国心だ」
  • 実はこの指摘は結構重要な問題を孕んでいる。元増田は二―トなのかもしれ..

    実はこの指摘は結構重要な問題を孕んでいる。元増田は二―トなのかもしれないが、的確に博物館法の矛盾点を突いている。 ブコメでは、ニート割引を認めつつ、その基準としてニートであることの証明をどのようにするかに焦点が当たっている。 こうした論点に至るのは非常に説得的で論理的だ。 ところがだ。博物館法第23条を見てほしい。 (入館料等) 第23条  公立博物館は、入館料その他博物館資料の利用に対する対価を徴収してはならない。但し、博物館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができる。 博物館は原則では無料(キリッヒャアアアアアアアアアアア!!!!! 無料ですってよ! 奥さぁん!! この戦後に出たイキリ社会教育系法律は、現行では後段の留保の方ばかりが実態として現れている。 特に都会の大きな公立博物館はそうだ。 蛇足。博物館法の範疇蛇足。公立博物館とは、地方公共団体が

    実はこの指摘は結構重要な問題を孕んでいる。元増田は二―トなのかもしれ..
    cinefuk
    cinefuk 2019/01/30
    「博物館法第23条:公立博物館は、入館料その他博物館資料の利用に対する対価を徴収してはならない。但し、博物館の維持運営のためにやむを得ない事情のある場合は、必要な対価を徴収することができる。」
  • アラーキーは殺されるべきか? - REALKYOTO

    飯沢耕太郎 荒木経惟さんのモデルだったKaoRiさんがブログに投稿した「その知識、当に正しいですか?」という文章が大きな話題になっている。 https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65 とても真っ当な内容で、荒木さんの「ミューズ」だったはずの彼女が、契約書や金銭的な対価もほとんどなく「モノのように扱い続け」られてきたこと、自分のイメージが、荒木さん及び編集者を含む複数の関係者によって勝手に作り変えられ、そのことによって疲弊し、精神的、身体的に大きなダメージを受けたにもかかわらず、何のフォローもなかったことなどが、むしろ淡々と綴られている。単純に荒木さんを非難し、告発するというのではなく、事実を事実として認め合うことを求めた文章は、「お互いにお互いを尊重しあって発展する世の中になりますように」と結ばれる。 荒木さんとKaoRiさんの当事者同士

    cinefuk
    cinefuk 2018/04/25
    「1990年代、女性への家族や学校や職場の拘束はもっと強く、自己実現のハードルは高かった。『ヌードになる』という選択は、彼女たちの心とからだを、自分の手でコントロールしたいという強い欲求の表れでもあった」