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米Googleのスンダー・ピチャイCEOは2月9日(現地時間)、サブスクリプション型クラウドストレージサービス「Google One」の加入者数が1億人を突破したとXの公式アカウントで発表した。Googleが前日発表した「Gemini Advanced」を使うには、新たに追加された「AIプレミアムプラン」に加入する必要がある。 Google Oneは、「Googleドライブ」の有料版。2018年からこの名称になっている。月額250円の100GBから月額19500円の30TBまで、複数のプランが用意されている。AIプレミアムプランは2TB月額1300円のプランで利用できるサービスにGemini Advancedへのアクセス機能を追加したもので、月額2900円だ。最初の2カ月は無料で試せる。サポートページによると、5TB以上のプラン加入者はプランを変更せずに2カ月間はGemini Advans
OpenAIの画像生成AI「DALL·E 3」を用いて、自分の写真をもとに、アバターとして使えるプロフィール用画像を生成してくれる「Free Profile Picture Generator」が登場しました。 Free Profile Picture Generator using DALL-E 3 https://www.headshotpro.com/tools/free-pfp-generator サイトにアクセスすると、どんな画像が作れるのかというサンプルがずらっと並んでいます。 画像を作るには「Upload one photo」のボタンをクリック。 ダイアログが開くのでベースとして使いたい画像を選び、画像のスタイルを「Flat illustration」「3D rendered」「Comic book」「Anime」「Chibi Cartoon」の5つから選びます。今回は「Fl
Amazon Web Services(AWS)は、コメントやコードの一部からAIがコードを自動生成してくれるサービス「Amazon CodeWhisperer」が正式版になったことを発表しました。 Amazon CodeWhispererは昨年(2022年)6月に行われたAWSの機械学習にフォーカスしたイベント「Amazon re:MARS 2022」で発表され、プレビュー公開されていました。 参考:AWSも、プログラミングを機械学習で支援する「Amazon CodeWhisperer」プレビュー公開。コメントを書くとコードを提案 コメントや書きかけのコードからコードを自動生成 Amazon CodeWhispererは、オープンソースリポジトリ、Amazon内部リポジトリ、APIドキュメント、フォーラムなどから収集した数十億行のコードを基にした機械学習から、プログラマが書き始めたコード
メディアアーティストとして知られている落合陽一さんが、最近流行っている『chatGPT』に関して言及。検索すればわかることを『chatGPT』に聞いている行為を疑問に思っているようだ。 『chatGPT』とは何か 『chatGPT』とは、簡単に言えば質問をすればその答えを教えてくれるAI。質問だけでなく、命令することで、原稿を書かせたり説明文を書かせるなどの作業をさせることも可能だ。以下は、落合陽一さんのTwitterコメントである。 <落合陽一さんのTwitterコメント> 「なんでみんな検索すればわかりそうなことをchatGPTに聞いてるの?」 なんでみんな検索すればわかりそうなことをchatGPTに聞いてるの?— 落合陽一 Yoichi OCHIAI (@ochyai) February 25, 2023 『chatGPT』がどれだけ頭が良いAIなのかチェックしてる? 確かに、インタ
米Microsoftは2月17日(現地時間)、7日に限定公開した「新しいBing」のチャットbotの利用に制限を加えると発表した。 同日から、1人のユーザーによる新しいBingでのチャットは1日当たり50回まで、1回のチャットは5ターン(ユーザーの質問とそれに対するBingの返答を「1ターン」とする)までに制限する。 ターン数の制限を超えようとすると「Unfortunately, we need to move on! Click “New topic” to chat more.」(残念ですが、新しい話題に移る必要があります! もっとおしゃべりするためには「新しいトピック」をクリックしてください)と表示される。 また、支障のありそうな質問をすると「申し訳ありませんが、この会話を続けることはできません。私はまだ学習中なので、ご理解とご協力をお願いします。(祈りの絵文字)」と答え、その後話題
ただ、両者の方向性はかなり異なり、トレンドへの対応という意味では、Microsoftが先行している状況である。両者の違いを改めてまとめ、「AIが検索に寄与する時代」を考察する。 全ては「ChatGPTフィーバー」から始まった 2022年11月末以降、Open AIの「ChatGPT」が大きな話題となっている。ChatGPTはOpen AIが作った大規模言語モデル「GPT-3.5」をベースに、チャットの形で人と交わしたコミュニケーションから、質問の答えや旅行プランの作成、詩や小説の作成などを行う。 もちろんこれは「汎用的な知性」ではない。GPT-3.5に蓄積された、「2021年までのネット上にある各種の情報」から、入力されたチャットの内容をもとに文章を生成する技術である。そういう意味から、ChatGPTも、MidjourneyやStable Diffusionと同じく「ジェネレーティブ(生成
インターネットに公開されている画像には、透かしとして小さな図案や文字が「ウォーターマーク」として入っていることがあります。このウォーターマークは画像の著作権表示などに使われていますが、このウォーターマークをAIの力で画像からキレイに消し去るウェブアプリ「Watermark Remover」が登場して議論を招いています。 Watermark Remover - Remove Watermarks Online from Images for Free https://www.watermarkremover.io/ Watermark Removerはこんな感じ。「Upload Image」をクリックして、ウォーターマーク入りの画像を選択します。なお、読み込める画像のファイル形式はPNG・JPEG・WEBPで、画像解像度は2400×2400ピクセル以内となっています。 画像を選択すると、サー
AI作画サービスのMemeplexを使って、並行世界にいる(という設定の)妻の写真を撮り続け、保存しているだけで700枚、試行回数は数千を超えています(こちらは数えていませんが)。 この試みを初めて10日。だいぶノウハウが溜まってきたので、ここらで今までわかったことをメモしておこうと思います。同じことをやりたいという人の参考になれば。 亡き妻の「新しい写真をAI作画で撮る」記事への反響はかなり大きく、「これは供養ではない」「他の家族の了承は取ったのか」みたいなネガティブな反応もいくつかありましたが、共感してくださる方が圧倒的に多いです。自分が知る限り、一般的なサービスを使ってこのようなことをしたのは自分が最初の例だと思うので、当然ながら戸惑いはあると思います。「もにょる」方も一定数いらっしゃいますが、中には自分も親族の写真で挑戦したいというコメントもあり、こうしたことが受け入れられる下地は
最近話題になっているOpenAIの発表した、ChatAIサービスの「ChatGPT」ですが面白い記事を見かけたので紹介します。 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2212/06/news110.html 上記の記事では、OpenAIの元会長のイーロン・マスク氏と、サム・アルトマンCEOがやり取りをしており、その中でイーロン氏の「チャット当たりの平均コストは?」と言う質問に、アルトマン氏は「おそらく1桁セントくらいだ。より正確にコストを割り出そうとしており、また、最適化にも取り組んでいる」と答えており、この1か月のドル円の相場が135-150円のレンジと考えると日本円に直すと大体数円から十数円のコストが、チャットごとに掛かっていると思われます。 その他にも別のタイミングで「ずっと無料で使えるか?」と質問を受けた際には、アルトマン氏は「どこかの段階
Designerは米国では同日からプレビュー版を利用できる(それ以外の地域ではウェイティングリストに登録可能)。Image Creatorは「一部の地域で」限定プレビューを開始する。 Designerは、SNS投稿のコンテンツやパンフレットなどのデザインを、Microsoftが提供するテンプレートを使って作成するアプリ。Microsoft AIとDALL・E 2モデルを使っており、テキストと画像を使ってコンテンツを作成できる。 プレビューは無料だが、一般提供時にはMicrosoft 365の一部になる。機能が限定された無料版も提供する計画だ。 Image CreatorもDALL・E 2を利用した画像生成ツール。使えるようになると、「Bing Imges」タブの「Image Creator」で表示される入力枠に短いテキストを入力することで画像を生成できる。
米Microsoftは10月12日(現地時間)、オンラインイベント「Microsoft Ignite 2022」で、AzureからOpenAIのAPIにアクセスできるサービス「Azure OpenAI Service」で、文章から画像を生成するAI「DALL・E 2」も利用できるようにすると発表した。 Azure OpenAI Serviceは、昨年のIgniteで発表されたサービス。まだプレビュー段階だ。また、危険性の高い使い方を防ぐ目的で、アクセスを制限している。これまでは、GPT-3やCodexなどの言語モデルへのREST APIアクセスを提供してきた。これにDALL・E 2が加わる。 MicrosoftはAzure OpenAI Service上のDALL・E 2ユースケースとして、玩具メーカーの米Mattelがミニカー「ホットウィール」シリーズの設計でのDall・E 2採用を紹介
リンク ゆるおた学習帳 イラスト自動生成AI「Disco Diffusion」に絵を描いてもらった - ゆるおた学習帳 絵を描いてくれるAI「Midjourney」をきっかけに、この世にはオープンソースのイラスト生成AIがあることを知りました。早速自分も試したい!と思ったのですが、今回の「Disco Diffusion」はイラスト生成まで少し難しかったので自分用備忘録です。 参考にさせていただいた記事はコチラ↓Get Started With Disco Diffusion to Create AI Generated Art イラスト自動生成AI「Disco Diffusion」の使い方 「Disco Diffusion 2 users リンク note(ノート) 魔術として理解するお絵描きAI講座|深津 貴之 (fladdict)|note やればやるほど呪術化する、AI画像錬成につい
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