原子力規制委員会は13日、60年超運転を可能にする規制制度の見直し案を正式決定した。採決で委員5人のうち4人は賛成したが、石渡明委員が反対した。意見が割れたまま重要案件を決定するのは極めて異例。
<朝鮮人大虐殺を「事実」と発言する動画を使用する事に懸念があります>。東京都の職員が2022年に送った一通のメール。そこには、関東大震災時に起きた朝鮮人虐殺を認めないような言葉が並んでいた。震災から23年で100年。防災面でその教訓を今に伝える大切さが強調される一方、揺るがぬ事実である虐殺が「なかった」ことにされようとしているのか――。【金志尚、後藤由耶】 関東大震災100年 防災強調の一方で… 「在日コリアンの人たちに関する歴史を、行政として発信したくないという明確な意思を感じました」。現代美術家の飯山由貴さんはそう言うと、深くため息をついた。 飯山さんは過去の記録物などに基づき、社会と個人の関係を掘り下げた映像作品を手掛けている。21年には、戦前に都内の精神科病院に入院していた2人の朝鮮人患者の境遇を描いた「In―Mates」を制作。病院の看護日誌に残されていた2人の様子を、専門家の考
自民党の西田昌司政調会長代理は7日、性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案に関し「差別の禁止や法的な措置を強化すると、一見よさそうに見えても人権侵害など逆の問題が出てくる。社会が分断されないような形で党内議論をしていきたい」と述べた。党本部で記者団に語った。 法案を巡っては、令和3年に自民を含む超党派の議員連盟が通常国会への提出を目指したが、自民内で「差別は許されない」との文言に「訴訟の乱発を招きかねない」などと批判が集中し、国会への提出が見送られた。 西田氏は差別禁止につながりかねない文言について「かつて人権擁護法案やヘイトスピーチ禁止などが議論されてきた。進める人は禁止規定や罰則と言う。それは社会分断させてしまうのでよくない」と強調した。 西田氏は超党派議連がまとめた法案をベースに議論を進めることに関しては「反対だ。いったん廃案になっている」と指摘した。「自民で議論されて採択され
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手のなるこです」 ひ「今回はいつもの提訴案内ですね。今回は弁護士を3人提訴しました」 な「気軽に同時に弁護士3人を提訴する一般人男性がいるか!」 ひ「えー?順番に紹介していこうね。まず一人目は神原弁護士です。セブンナイツこと共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんの弁護団代表弁護士ですね。リーガルハラスメント発言等で有名です。はいどうぞ」 な「えーと、1 被告は、原告に対し、550万円及びこれに対する令和4年11月29日から支払済みまで年3パーセントの割合による金員を支払え 2 被告は、原告に対し、55万円及びこれに対する令和4年11月29日から支払済みまで年3パーセントの割合による金員を支払え 3 被告は、原告に対し、55万円及びこれに対する令和5年1月15日から支払済みまで年3パーセントの割合による金員を支払え」 な
愛知県知事選(2月5日投票)で28日、元NHK党の末永啓陣営が現職の大村秀章さんと河野太郎さんの街頭演説を妨害する一幕が見られた。 末永啓陣営は、ほとんど「神真都Q」と化しており、反マスク・反ワクチン・反PCR検査を訴えているが、かつてワクチン担当大臣だった河野太郎さんにトラメガで「謝罪しろ」などと煽り、演説を妨害した。予定されていた街頭演説に街頭演説をかぶせ、マイクで妨害する行為は、まさに「NHK党」と同じ手法である。 この日は「ごぼうの党」の奥野卓志代表も末永啓の応援に駆け付け、100人ほどの非科学的カルト集団が集まっていた。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「末永啓の妻である末永友香梨は、浜田聡の公設秘書となっていて、NHK党が陰謀論に傾倒する一翼を担っている。夫婦揃って非科学的な陰謀論者
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