3カ月以上も「夏休み」をとっていた国会がようやく開会し、安倍晋三首相が所信表明演説を行った。 参院選を乗り切り、消費税率を10%に引き上げたうえで、残る2年の自民党総裁任期で首相は何を成し遂げようとしているのか。意欲的な説明が聞けるかと期待したが、率直に言って拍子抜けだった。 急速に進む少子高齢化への対応を「最大の挑戦」と位置づけたのは理解できる。しかし、首相の唱える「全世代型社会保障」の具体像どころか、新たに設けた検討会議の見通しすら示さなかった。国民の将来不安に応える姿勢とは言い難い。 首相は4月以降、衆参両院予算委員会の審議に応じていない。内政・外交の幅広いテーマについて国会で説明するのは半年ぶりだ。 この夏は集中豪雨や台風による災害が相次ぎ、危機管理や復旧・復興のあり方が問われている。 外交では、日米貿易交渉の合意内容に対し、一方的に譲歩を強いられたのではないかとの不安が国内にある
今月の内閣改造で自民党の小泉進次郎氏が、環境大臣に任命された。祖父は、小泉純也元防衛庁長官、父は小泉純一郎元首相という政界のサラブレッド。そして期待の若手として、次期総理の呼び声も高い。 日経新聞が今月、内閣改造後に行った「次の首相にふさわしいのは誰か」という世論調査では、2位16%の安倍首相を抜いて、20%を獲得し1位だった*。国民から絶大なる人気を集める小泉氏。しかしその一方で、最近は「ポエマー」と揶揄されている。 <*「次の首相」小泉氏20%で首位 安倍首相、石破氏続く|日経新聞> Googleで、「小泉進次郎」と入力すると、予測変換に「小泉進次郎ポエム」と出てくる。「ポエム」と打つと「ポエム小泉」、「ポエマー」と打つと「ポエマー進次郎」と上位に出てくる。「ポエム小泉」は、売れない芸人の芸名のようだ。 ポエマーと揶揄されるきっかけになったのは、9月17日の記者会見における小泉氏の発言
NHK@首都圏 @nhk_shutoken NHKから国民を守る党の立川市議会議員がインターネットの記事で名誉を傷つけられたとフリージャーナリストを訴えた裁判で、千葉地方裁判所松戸支部は、逆に訴えを起こしたことが不法行為だとして、市議会議員に78万円余りの賠償を命じた。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/… 2019-09-24 17:51:09 リンク NHK NEWS WEB N国党立川市議に賠償命じる判決|NHK 首都圏のニュース NHKから国民を守る党の立川市議会議員がインターネットの記事で名誉を傷つけられたとフリージャーナリストを訴えた裁判で、千葉地方裁判所松戸支… 58 users 265
さて,選挙も近づいてきたということで,アベノミクスの成果を示すデータを貼り付けていこうと思う。 選挙のたびに「経済」が強調されてきたのだから,有権者にとってアベノミクスの成果を確認することは必要不可欠である。 まずはツイッターで盛大にバズったこのグラフから。アベノミクス前の2012年を100とした賃金と物価と消費の推移である。 データ元:厚労省,総務省 消費税増税と円安により,物価が6年間で6.6%も上がった(赤)。 その一方,名目賃金は2.8%しか伸びなかった(青)。 だから実質賃金は,アベノミクス前と比べて3.6%も落ちた(緑)。 そして,実質世帯消費動向指数は9.3%も落ちた(黄色)。 日銀によると消費税増税による物価上昇効果は2%だそうだ。 残りの4.6%はアベノミクスがもたらした円安が最も影響しているだろう。 (なお,2015年に原油の暴落があったおかげで円安による物価上昇の勢い
望月衣塑子原案、松坂桃李出演の映画『新聞記者』が描く「安倍政権」の不正がリアルすぎる! 内閣情報調査室の謀略も 明日、あまりに衝撃的な一本の映画が全国公開される。菅義偉官房長官に果敢に切り込みつづけている東京新聞・望月衣塑子記者の著書を原案とした藤井道人監督の『新聞記者』だ。 一体、何が衝撃的なのか。それは、劇映画というフィクション作品でありながら、ここ数年のあいだに安倍政権下で起こった数々の事件をまさに総ざらいし、あらためてこの国の現実の“異常さ”を突きつけていること。そして、その“異常さ”の背後にある、官邸の“謀略機関”となっている内閣情報調査室の暗躍を正面から描いていることだ。 ストーリーは、東都新聞という新聞社に、ある大学新設計画にかんする極秘文書がFAXで送られてくることからはじまる。取材に動くのは、日本人の父親と韓国人の母をもち、アメリカで育った女性記者・吉岡エリカ(シム・ウン
北方四島の返還に関し、「戦争しないと」などと元島民に詰め寄り、市民と野党から辞職を求められている丸山穂高衆院議員(日本維新の会から除名処分)が居座りを決め込む態度をみせています。同党の松井一郎代表(大阪市長)は「今回の丸山議員の問題については、個人の資質っていうのが大きな話だ」(16日)と語っています。しかし、維新の政治家の言動を振り返れば、まさに維新の体質が露呈したものと言わざるをえません。(藤原直) 加害正当化 維新の創始者・橋下徹氏は大阪市長を務めていた2013年5月13日、国際的に性奴隷制と批判されてきた旧日本軍「慰安婦」問題にかかわって、「慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」などと言い放ちました。まさに「人間の血が流れているのかと思うぐらい」(当時の日本共産党の市田忠義書記局長)の暴言に、世界中から厳しい批判の声が巻き起こりました。 ところが当時、延々と言い訳やすり替えを続けた
丸山ほだか、足立康史だけでなく、主要幹部にいたるまでヘイトスピーチまみれの日本維新の会、大阪を中心に21世紀の日本でどれだけの憎悪を撒き散らしてきたか、じっくり振り返ります。 【のりこえねっと】 公式サイト: http://www.norikoenet.org Twitter:https://twitter.com/norikoenet Facebook:https://www.facebook.com/norikoenet 【NO HATE TV】 公式サイト:http://no-hate.tv/about Twitter:https://twitter.com/nohatetv Facebook:https://www.facebook.com/nohatetv <出演者> ◆安田浩一(やすだ・こういち) ジャーナリスト。 1964年生まれ。静岡県出身。 「週刊宝石
立花孝志は、これだけ騒ぎが大きくなり、それまで応援していた人たちが離れても、まったく気にしている様子がありません。もちろん、NGT48の山口真帆さんに対する人権侵害も続けています。これが一般人であれば「あんな酷い奴とは関わらないようにしよう」という話でいいのですが、立花孝志は「葛飾区議会議員」なのです。これが一番の問題です。立花孝志は税金でメシを食い、いろんな人に「自分は議員だぞ」と言って融通を利かせてもらい、平気で人権侵害を繰り返しているのです。こんな人間が議員をしていていいはずがありませんし、NHK問題に取り組んでくれる政党がないことを嘆く人もいるかもしれませんが、集金人に嫌がらせをしているだけで、本質的なところはまったく触れられていないし、裁判も負けまくりでNHKに有利な判例を作ってばっかりなので、その政党の存在が逆効果です。少しでもNHKのダメージになっているならともかく、NHKの
ハンJ速報 日本の風土と文化を愛し、皇室を尊ぶ愛国系まとめブログです。本当の意味で日本を愛することの大切さを発信していきます 【新企画】ネトウヨアーカイブス 第一回「ウヨマゲドン前夜」 http://blog.livedoor.jp/nanyade/archives/15569639.html 【ネトウヨアーカイブス】第二回「ウヨマゲドン決行」 http://blog.livedoor.jp/nanyade/archives/15789191.html 前回までのあらすじ 時は2015年夏。 7月9日の入管法改正で多くの在日韓国人が在留資格を失い、通報すれば国外退去させられるとの怪情報が余命によって広められた。そして当日になり意気揚々と大規模な通報祭りを展開する信者達。しかし余命本人は何故か沈黙。何かがおかしいことに徐々に気づいていくが・・・ 彼らは時代に何を残したのか?ウヨマゲドンここに
筆者が意見陳述で述べたのは以上である。さらに、同意見陳述で配布した資料の一部を併せて紹介しておきたい。 <資料> (1) 毎月勤労統計の不正関係:時系列 ● 2004年:東京都500人以上規模の事業所について、約3分の1の抽出調査を開始 ● 2017年5月:石原統計室長がシステム改修を指示 ● 2017年冬:石原統計室長が上司の酒光統括官に不正を報告 ● 2018年:1月分の調査より、東京都500人以上の事業所について、復元処理を開始 ● 2018年4月20日:厚生労働省「毎月勤労統計調査における平成30年1月分調査からの常用労働者の定義の変更及び背景について」 ● 2018年4月20日:厚生労働省「毎月勤労統計調査における平成30年1月分調査からの部分入替え方式の導入に伴う対応について」 ● 2018年8月7日:毎月勤労統計6月分速報値公表(前年比3.8%) ● 2018年8月22日:毎
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く