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ブックマーク / bunshun.jp (220)

  • 最近、なぜか長野の「おっさんランナー」が速すぎる | 文春オンライン

    駅伝シーズン、真っ盛りである。 大学駅伝だけでなく実業団駅伝、高校駅伝と立て続けに大きな大会も行われ、ファンたちにとっても楽しみな季節になってきた。 フルタイムで働く普通の市民ランナーが…… そんな中で、レースを控えた段階でメディアやファンが注目するもののひとつに、各大学や地域で行われる「記録会」や「競技会」の存在がある。これらは通常のレースとは違い、それぞれのランナーが狙うタイム毎に組分けがされるため、集団で走りやすく、ペースも比較的一定で記録を出しやすいというメリットがある。その分、好記録も出やすく、見ている側からもどんな記録が飛び出すのかいつも楽しみなものなのだ。 さて、そんな記録会において今年の9月、ちょっとした“事件”が起こった。 世田谷で行われた競技会で、桃澤大祐(サン工業)選手が並み居る強豪大学生ランナーや実業団ランナーにも先着し、5000mで13分55秒84という記録をマー

    最近、なぜか長野の「おっさんランナー」が速すぎる | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/11/27
    すげー/標高が高いからかと思った(バカ)
  • 「全国紙」でなくなる? 産経の“感情の起伏”が激しかった「11月16日のこと」 | 文春オンライン

    生き残りをかけた英断? 産経新聞が2020年10月をめどに、販売網を首都圏と関西圏などに限定して縮小する方針を固めたという。販売エリアの縮小で販売収入は減るものの、それ以上に輸送コストが大幅に削減できる。それが今回の措置の狙いだと。 《中部地方を地盤とする中日新聞のような、東京・大阪を基盤とする文字通りのブロック紙になっていくのではないか。》という見立て。 記事を書いたファクタ出版の社長は「厳しい紙媒体の中で、生き残りをかけた英断では?」と解説してくれた。 実はこの話、ほかでも読んだ覚えがあった。 思い出した。2週間前の「週刊文春」だ。 《「来年は内定3人」「全国紙の看板を下ろす!? 産経新聞社長の正論」(11月15日号)》 「10月の臨時社員大会で社長が発表」「紙の全国紙からデジタルのハイブリッドに業態を変える」「それに伴い不採算地域で配達を停止する」と小さい記事だがしっかり書いていた。

    「全国紙」でなくなる? 産経の“感情の起伏”が激しかった「11月16日のこと」 | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/11/24
    ][これはすごい]“新聞週間のスタートにあたって他紙は新聞の意義とか使命を懸命に読者に説いていた。そんななか産経が放ったのは、 「新聞週間 掃除に活用」「新聞紙で窓も食器もピカピカ」” わはは
  • 400万円近く自腹強要で自殺……大東建託の“ブラック”な内情 | 文春オンライン

    『大東建託の内幕 “アパート経営商法”の闇を追う”』(三宅勝久 著) “ブラック企業”については、少しは鼻が利くつもりでいたが、大東建託はまったくのノーマークだった。ブラック企業を語る上での難しさは、どこにも明確な指標がない点にある。実際、大東建託は経産省が発表する“ホワイト企業リスト”にも名前が挙がっている。しかし、書を読み、その目を覆いたくなる凄惨な企業のあり様に驚愕した。 書は、フリーのジャーナリストである著者が、九年をかけ、大東建託のブラック企業ぶりを、暗闇から力業で白日の下に引きずり出した労作だ。裁判傍聴や事件の現場を訪ね歩き、ウェブマガジンに書き続けた結果がこの一冊に結実した。 大東建託とは、東証一部上場で、売上高一兆円を超す大企業。賃貸住宅業界の最大手の一つだ。派手なテレビCMを打ち、相続対策にと休耕地の田畑にアパートを建て安定した家賃収入を高齢者に空約束することで、売上

    400万円近く自腹強要で自殺……大東建託の“ブラック”な内情 | 文春オンライン
  • 86歳 小林亜星が語る「僕と寺内貫太郎、それぞれの戦後73年」 | 文春オンライン

    小林 41歳で51歳の貫太郎を演じたんです。役の加藤治子さんは僕の10歳上だったんですよ。加藤さんお若いから、僕と並んでもそうは見えなかったと思うけど。息子役の西城秀樹さんが18歳で、お手伝いさん役の浅田美代子さんが17歳。お婆さん役の樹木希林さんが30歳くらい。もう44年も前の話になっちゃうのか(笑)。 ドラマシリーズ終了後の特番で ――向田邦子脚の不朽の名作です。それで、このドラマの第18回なんですが、珍しく貫太郎が戦争体験を話すシーンのある回なんです。 小林 確かに、貫太郎は戦争のことをあんまり語らないんですよね。単純に計算すれば放送されたのが1974年ですか。それで、貫太郎が51歳なんだから、21か22そこらで終戦を迎えていることになる。何してたんだろうね。僕、セリフでなんか言ってるの? 忘れちゃったよ(笑)。 ――「五島列島の福江というところにいた。それでタコツボ掘ってて、沖

    86歳 小林亜星が語る「僕と寺内貫太郎、それぞれの戦後73年」 | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/08/17
    ドラマの写真の中で存命なのが樹木希林・小林亜星・浅田美代子だけというのが…(小林亜星の後ろの人だれだっけ)
  • 小林亜星 86歳が語る「ざまあみろ」って思った終戦 13歳の夏 | 文春オンライン

    ◆ 戦時中っていえば、ジャズが禁止されてたってことかな 小林 この8月11日で86になりました。やんなっちゃいますよ。後期を超えて「末期高齢者」だって言ってるの(笑)。 ――今日は小林さん自身と「寺内貫太郎」の戦争体験、戦後をお伺いしたいと思っています。 小林 あのドラマをやったのは、僕が41歳のときでしたね。昭和49年か。相当前ですね。 ――1974年ですから、44年前です。 小林 それで今年は戦後73年でしょう。そりゃあ、戦争を経験していない方々のほうが世の中には多いわけだ。それはそれで、怖い世の中ですよ。 疎開先のお寺にオペラのレコードがありましてね ――小林さんは13歳で終戦を迎えられていますが、戦時中のことですぐに思い出すことって、どんなことでしょうか。 小林 そうですね、ジャズが禁止されたってことかな。あれはアメリカ、「敵国」の音楽だからダメだった。ハワイアンもダメね。クラシッ

    小林亜星 86歳が語る「ざまあみろ」って思った終戦 13歳の夏 | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/08/17
    “1つ年齢が違うだけで、戦後の迎え方が全然違う” 野坂昭如が昭和5年、この人が7年、うちの死んだ父親が8年、大江健三郎が10年(なるほどなあ)
  • TBSラジオ『タマフル』を11年続けて、ラジオの聴き方が変わった | 文春オンライン

    しまお 聴き方は全然変わらないです。なんですかねぇ。いや、あんまり変わらないんじゃないかな。宇多丸さんは変わりました? 宇多丸 やっぱり勉強目線の聴き方になった感じはありますよね。特にやっぱり神田松之丞さんとか、しゃべり手としてうまいとされる人とか出てくると、一応聴くじゃないですか。そうすると、やっぱり面白いから。「あ、これ面白い。絶対この人面白い」って感じで。そうすると、「もう聴きたくない!」っていう。「クソ! 面白え! 聴きたくない!」っていう。 しまお 分かる。 古川 分かる? しまお うん。つまんないといいなって思う。 宇多丸 どの目線? しまお 例えばキョンキョンとかがさ……キョンキョンとかが文章を書いたりして、それをサラッと読むことがあったりすると、「つまんないといいな。これでうまいことされちゃうと……」って思っちゃう。 宇多丸 まあ、分かる気もします。 古川 臨戦態勢ですね。

    TBSラジオ『タマフル』を11年続けて、ラジオの聴き方が変わった | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/06/24
    #3は?
  • ライムスター・宇多丸がある人に語った「オレの高田文夫になってくれ」 | 文春オンライン

    古川 それはもうしょうがないよね。 宇多丸 でもオレ、聞き流せるようなことしか言いませんよ。「もうこれ以上聴いても無駄だな」っていう。 古川 リスクのある戦略。 宇多丸 例のあれですよ。得意のなんにも言ってないやつ。 古川 普通に邪魔だと思うよ、それ。 しまお 私が心配なのは、スタジオに女の人がいるっていうこと。 宇多丸 なんてことを言うんだよ、あなた。 しまお だって、うまくいくタイプの人といかないタイプ……意外に女の人ってうまくいったりいかなかったりするから心配なんですよね。 宇多丸 え? どういうこと? しまお すごいかわいい人が来るとなんか緊張する。ライバル視じゃないけど。 宇多丸 え、なんの話? 古川 ゲストの話? しまお ゲストだけじゃなくて、やっぱり『タマフル』だったら、私だけじゃないですか。ADさんとかはいるけど。 宇多丸 ちょっと待って……。しまおさんの話? しまお そう

    ライムスター・宇多丸がある人に語った「オレの高田文夫になってくれ」 | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/06/24
    “なんか宇多丸さん、最近風水とか言いだしてる” へー
  • TBSラジオ『タマフル』が始まった頃の話をしよう | 文春オンライン

    (#1 前編からつづく) 土曜日の夜をひっそりと賑やかしていたTBSラジオの番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(通称『タマフル』)』が今年の3月31日、11年の歴史に幕を下ろした。と、思ったらその2日後、間髪入れずに帯番組『アフター6ジャンクション』が始まった。 この鼎談は、そのタマフルが終わる2日前、新番組が始まる4日前という微妙なタイミングに行われた。第1回の後編では、2007年に番組が始まったころを振り返る。 最初に決めたタイムテーブルとか思惑は変わっていく しまお 新番組(『アフター6ジャンクション』)では社会的なことはやらないの? ニュースとかさ。 宇多丸 別に、例えば辻田さんのああいう特集*とか、うちでやってた程度のことはやるだろうし。(*作家で近現代史研究者の辻田真佐憲。『タマフル』時代に「当はトホホな大営発表」「あなたの知らない君が代の世界」などの特集

    TBSラジオ『タマフル』が始まった頃の話をしよう | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/06/24
    “宇内さんと宇垣さんとか危ないですよ” あーちゃんと予想はしてたのねw
  • 毎週土曜夜をひっそりと賑やかしていた『タマフル』とは何だったのか? | 文春オンライン

    土曜日の夜をひっそりと賑やかしていたTBSラジオの番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(通称『タマフル』)』が今年の3月31日、11年の歴史に幕を下ろした。と、思ったらその2日後、間髪入れずに帯番組『アフター6ジャンクション』が始まり、毎週月曜から金曜、夕方6時から夜9時までの3時間、当初は「希釈」されると思われた密度もまったく薄まらず、なにがなんだかよく分からない勢いでタマフルの余韻を急速に掻き消しつつある。 この鼎談は、そのタマフルが終わる2日前、新番組が始まる4日前という微妙なタイミングに行われた。 出席したのは、『アフター6ジャンクション』パーソナリティのライムスター宇多丸、新番組へのレギュラー出演も決まっているエッセイストでイラストレーターのしまおまほ、そして引き続きタマフルからそのまま『アフター6ジャンクション』にも参加する構成作家の古川耕。11年続いた番組への

    毎週土曜夜をひっそりと賑やかしていた『タマフル』とは何だったのか? | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/06/17
    しまおさん美人だなー(ボンクラのかんそう)
  • ぼくのママはオムライスにケチャップで“5”ってかくの | 文春オンライン

    「ママが……ずっとげんきがないんです」 「ママ、具合が悪いの?」 「ううん、げんきだけど、げんきがないの」 「そうなのか。きみは何歳かな?」 「5さい。もうすぐ6さいになります」 「えらいな。ママのことが心配なんだね」 「うん、だってもうずっとわらってないんだ、ママ」 「いつもは笑ってるのかな?」 「うん。ママはぼくがピーマンたべたときと、あと……」 「あと?」 「くらもとがヒットをうつとわらいます」 「くらもと?」 「ベイスターズのせんしゅです」 「ママは野球がすきなんだね」 「うん。ママはベイスターズのくらもとせんしゅがすきなの。だからぼくもくらもとせんしゅがすき」 「そうか。おじさんも野球がすきだよ。どこのチームがすきというのではないけどね」 「ママはいつもピーマンがはいったオムライスにケチャップで『5』ってかくの。『ピーマンがたべられるおまじないだよ』って」 ケチャップで「5」と書

    ぼくのママはオムライスにケチャップで“5”ってかくの | 文春オンライン
  • “賛否両論の登山家”栗城史多さんとは何者だったのか | 文春オンライン

    登山家の栗城史多さんがエベレストで亡くなった。これを書いている5月22日現在では、死因などについての詳しい情報が入ってきていないので、事故についてはなにもわからない。現時点で言えることは、栗城さんが亡くなったことは間違いないようだということだけ。事故の詳しい状況は、おいおい明らかになっていくと思うので、その時点で、なんらかの論評はできるのだろう。 栗城さんというのは、なにかと物議を醸してきた登山家だ。世界7大陸最高峰の無酸素単独登頂をめざして活動し、注目され始めたのは、2009年ごろ。6大陸の最高峰に登り、残るエベレストに挑戦を始めたころだ。このころから、彼を取り上げたテレビ番組が数多く放送され、著書はベストセラーになり、現役の登山家としては圧倒的な知名度を獲得していった。一方で、その登山の内容や発言には疑わしいものが目立つとして、激しいバッシングも受けていた。これほど評価の振れ幅が大きい

    “賛否両論の登山家”栗城史多さんとは何者だったのか | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/05/24
    “昔の栗城さんは、こんなことはなかった…冒険の共有についても、意欲的に、主体的に行なっているように見えた” 抑制された筆致で明言はしてないけど「主体的にさせなかった」何かの存在を感じさせる書き方だ…
  • 高畑勲を失った宮崎駿は、どこへ向かうのか | 文春オンライン

    ◆ 憔悴し、途方に暮れた様子の宮崎駿 あんなに憔悴し、途方に暮れた様子の宮崎駿を見たのは初めてだった。5月15日に「三鷹の森ジブリ美術館」で行われた「高畑勲 お別れの会」でのことだ。 「迷路のように入り組んだ美術館の中に、どうやって人を入れるんだろう」と思っていたが、予想に違わず、招待された弔問客の大半は館外のテントで、モニター越しに会の様子を見守ることになった。 たぶん宮崎駿は、大きな斎場で、見知らぬ人々と一緒に高畑勲を送ることが、どうしても我慢ならなかったのだ。自らの手がけた美術館の中で、少数の親しい人々だけと共に、高畑との「最後の別れの時」を過ごしたかったに違いない。そんな宮崎の思いを、いったい誰が責められるだろうか。 1990年11月、インタビューに答える高畑勲氏と宮崎駿氏 ©共同通信社 宮崎の高畑を送る言葉は、その大半が、高畑の初演出作品「太陽の王子ホルスの大冒険」(1968年)

    高畑勲を失った宮崎駿は、どこへ向かうのか | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/05/20
    憶測が多すぎて、ウーン
  • 内田樹が語る高齢者問題――「いい年してガキ」なぜ日本の老人は幼稚なのか? | 文春オンライン

    2024年には国民の3人に1人が65歳以上になり、先進国でかつてない人口減少社会を迎えるニッポン。問題は「人口減少そのものより高齢者の割合が激増すること」、「日の高齢者は成熟していない=子どもっぽいこと」にあると、思想家の内田樹さんは指摘する。編著者として、『人口減少社会の未来学』を刊行した内田さんに訊く、「人口減少社会」を考えるインタビュー第1弾。 ◆◆◆ 時限爆弾みたいな高齢者ビジネス ――人口減少にともなう社会の大きな変化は、まず何から始まるのでしょうか。 『人口減少社会の未来学』(内田 樹 編) 内田 人口減少より先に実感されるのは、むしろ社会の高齢化の方だと思います。僕が小学生だった頃、日の人口は9000万人そこそこでした。日の人口がその水準まで減るのは2050年頃ですから、まだだいぶ先です。でも、数は同じでも、僕が小学生の頃とは街の風景がまったく違うはずです。高齢者が3割

    内田樹が語る高齢者問題――「いい年してガキ」なぜ日本の老人は幼稚なのか? | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/04/30
    納得感たかくてつい説得されそうになるけど、この説明だと(生活能力云々の部分以外)個人で対処できることがなんもなくない?
  • 林芳正文科相 公用車で白昼“セクシー個室”ヨガ通い | 文春オンライン

    林芳正文科相(57)が、平日の白昼、“キャバクラヨガ”と呼ばれる店に、公用車で出かけていたことがわかった。 週刊文春の取材によれば、4月16日14時半、林大臣を乗せた公用車は、恵比寿にある雑居ビルの前に到着。林氏はヨガスタジオに入り、2時間を過ごした後、待たせていた公用車に乗り込んだ。 店は、元AV女優が経営し、個室で元グラビアタレントや元キャバクラ嬢のインストラクターらが一対一でヨガを指導した後、オイルマッサージなどを行う。料金は男性客は1時間1万1000円なのに対し、女性は3000円。客とのLINE交換や事、交際も認めており、テレビでは「キャバクラヨガ」として扱われていた。 また、この日は加計学園の獣医学部新設を巡り、文科省内で「首相案件」文書の探索が行われていた。 林大臣は、週刊文春の取材に事実関係をこう認めた。 ――16日午後に恵比寿に行っていた。ヨガとか? 「そうですね」 ――

    林芳正文科相 公用車で白昼“セクシー個室”ヨガ通い | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/04/25
    (いかがわしいサービスというのが本当なら)こーゆーヨガ教室って、「時間を止める男」とか「いろんなお願いをきいてくれる女子大生家庭教師」みたいなフィクションかと思ってた(すいませんすいません)
  • 「女性問題」という仕事の能力とあんま関係ないトラップで轟沈する人について | 文春オンライン

    新潟県知事の米山隆一さんが女性スキャンダルで知事退任に追い込まれ、また、財務省の事務次官・福田淳一さんは女性記者へのセクハラ発言とされる音声を暴露されて大変なことになっています。 あの曲芸みたいなワークライフバランスと、この問題 私個人の考えとしましては、男の出世と女性の問題というのは抜きがたい複雑な関係があるものだと感じていまして、結婚して子供ができてみると「この家庭をきちんと守りたい」という気持ちの延長線上に「仕事と家庭ってなかなか両立せんよな」と思ったりもします。ワークライフバランスっていうじゃないですか、あの曲芸みたいなやつ。幸せな暮らしを追求しようとすると仕事が疎かになり、仕事で立身出世を目指すとどうしても家庭が犠牲にならざるを得ない、両方を追い求めようとすると睡眠時間がおおいに削れて体調を悪くするし、趣味の時間を減らすと人間として味気なくつまらない存在となり、生きている価値が無

    「女性問題」という仕事の能力とあんま関係ないトラップで轟沈する人について | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/04/19
    筆者名だせよー文春
  • “善意の怪物” 安倍昭恵が最後に破壊するもの | 文春オンライン

    女子大生社長だという椎木里佳は、エゴサーチしては自分の悪口を読んで元気をだすのだそうだが、“エゴサ”なる言葉のない時代に、取り憑かれたようにそれをし、熱心に自分の悪口を読んでいたひとがいる。首相夫人の安倍昭恵である。 私の役割は悪口を言われること 石井妙子「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」(文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたという。 「“バカ” “ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれている。主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになる。悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけなのだと。すると、悪口が気にならなく

    “善意の怪物” 安倍昭恵が最後に破壊するもの | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/03/18
    書き方が好意的すぎるに一票。仮に政治家の妻でなくても、職場だとかPTAみたいな場所で周囲を散々ひっかきまわして時間が来たら自分だけ帰っちゃうとか、そういうタイプだと思う。
  • 在宅死のカリスマがあえて問う「今までマスコミは美談ばかり伝えてきた」 | 文春オンライン

    「最期は住み慣れたわが家で死にたい」。病院ではなく、家なら穏やかな最期を迎えられる──そんな在宅医療「礼賛」の記事や番組がたくさんつくられてきました。しかし、現実は必ずしも理想通りではないことを痛烈に指摘した『痛い在宅医』(ブックマン社)が刊行されました。その著者が、「在宅死」を推奨してきたカリスマ医師、長尾和宏さんであったことも驚くべきことでした。 兵庫県尼崎市で20年以上にわたり在宅での看取りに取り組み、『「平穏死」10の条件』など多くの著作を世に問うてきた長尾医師に、医療現場に詳しいジャーナリストの鳥集 徹さんが「在宅医療のリアル」を聞きました。 ◆◆◆ 鳥集 『痛い在宅医』を拝読しました。末期の肺がんのお父様を総合病院から引き取られて、ご自宅で看取られた女性の話です。彼女は長尾先生ののファンで、在宅で看取れば苦痛なく、穏やかに見送れると思っていた。ところが、在宅医は初診時に自宅

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  • バイブ万引き、当直室の肉体関係……北海道警「隠された不祥事」の実態 | 文春オンライン

    mugi-yama
    mugi-yama 2018/03/05
    サンプルに出てるのは北海道警察の件だけだけど、同様の話は当然全国の警察にあると思っていいんだよねコレ…
  • 三浦瑠麗氏を批判するなら「メディアの大衆化」を議論せよ | 文春オンライン

    三浦瑠麗さんの北朝鮮スリーパーセル発言とそれに伴う騒動について、ここ一週間ほど考えていたことを書く。これは「私たちがどのようなメディアで、どのような情報源に基づいて民主主義を議論すればいいのか?」という重要な話である。 スリーパーセルという工作員が実際に存在するのかどうかについては、私は門外漢なので何の情報も持たない。ただ国連の北朝鮮制裁専門家パネルだった古川勝久さんにTOKYO FMの私の番組でうかがったお話からは、北朝鮮が世界のあらゆる場所にネットワークを張り巡らしていることには驚かされている。 また元警察担当記者としては、警察が公式な文書に記載しない情報を山ほど持っているのは当たり前の話で、部外秘で静かに眠っている情報はいくらでもある。公式に書かれていないから「存在しない」とは決して言えない。しかしそれを警察当局に当てても、「そんな情報はない」と一蹴するだけだ。 だからこういう話は、

    三浦瑠麗氏を批判するなら「メディアの大衆化」を議論せよ | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/02/26
    “日本では1980年代後半以降…メディアの公共圏が変容した” そうかなァ。「萬朝報」やら満州事変の朝毎やらの時代と、本質的にはなんも変わってないように見えるんだけど。
  • 「元号」って言うほど使うか? | 文春オンライン

    先日、中日新聞の「考える広場」というインタビュー欄に、今上天皇のご退位に伴って改元される元号の是非について語ったんですよ。 個人的には「日の伝統を引き継ぐ意味でも元号を維持するのは構わないけど、経済合理性からするといちいち計算するのが面倒だし、公文書や統計表などは西暦に統一するか、元号との併記にしてほしい」という見解を述べたわけです。 新元号「平成」を発表する小渕官房長官(当時) ©時事通信社 改元ってそれほど日文化の伝統に沿ってるのか? そしたら、ネットの変な人から自称右翼までいろんな人からメールやメッセージをいただき、何というか、まあいろんな意味で参考になりました。 考える広場「元号のある風景」 http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=525798&comment_sub_id=0&category_id=562

    「元号」って言うほど使うか? | 文春オンライン