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bookreviewとgenderに関するmugi-yamaのブックマーク (4)

  • 【書評】反「女性差別カルチャー」読本 : 九段新報

    九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 広く表現の自由を守るオタク連合@hyougenmamoru届いたので読みます。 https://t.co/bVSBWeVing 2022/06/14 19:30:11 今回はこちらの1冊。入手にいささか難儀しましたが、手に入ったのでさっそく読みました。 書は日に蔓延する「女性差別カルチャー」とでも言うべきものに関して、多くの筆者が短い文章を寄せたものになっています。著者は小川たまか氏、隠岐さや香氏、能川元一氏などです。 『刊行にあたって』によれば、書が制作されたきっかけは呉座勇一のハラスメントを契機として公開された、いわゆるオープンレターがバッシングを浴びたことでした。しかし、書の内容は演劇界や映画界における性暴力からメディア批判、表現の自由戦士まで

    【書評】反「女性差別カルチャー」読本 : 九段新報
  • 志の高さは素晴らしいのに…時代考証の甘いフェミニズム関連絵本 - wezzy|ウェジー

    ここ数年、海外ではフェミニズムに関連する絵や、子供・ヤングアダルト向けにやさしく女性史などを解説するがよく刊行されています。サッサ・ブーレグレーンの『北欧に学ぶ小さなフェミニスト』(岩崎書店)や、ユン・ウンジュとイ・ヘジョンによる韓国の絵『女の子だから、男の子だからをなくす』(エトセトラブックス)などは日語にも翻訳されています。どちらも手軽に読めるです。 子供たちが差別や偏見、セクシュアリティなどについて学ぶことができるが増えているという点で、こういう風潮はとても良いことです。ほとんどの人間は遅かれ早かれなんらかの問題にぶつかり、人それぞれの生きづらさを抱えるようになります。幼い頃からいろいろなことに疑問を持つ子供もいれば、成長してから壁にぶつかる人もいます。そういう悩みやトラブルに対処するにあたり、幼い頃からこうした情報を提供してくれるがあるのはとても役立つはずです。

    志の高さは素晴らしいのに…時代考証の甘いフェミニズム関連絵本 - wezzy|ウェジー
    mugi-yama
    mugi-yama 2021/05/08
    “厳密に言うと女性が商業演劇のプロの女優になれないだけで、アマチュア上演とか海外の劇団なら女性でも舞台に立っていた記録があり“ そうなのかー、知らんかった
  • 職場に横行する性差別との戦い方──『フェミニスト・ファイト・クラブ 「職場の女性差別」サバイバルマニュアル』 - 基本読書

    フェミニスト・ファイト・クラブ 「職場の女性差別」サバイバルマニュアル 作者: ジェシカ・ベネット,Jessica Bennett,岩田佳代子出版社/メーカー: 海と月社発売日: 2018/08/31メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る昨今職場(やその他の場所)での性差別といったものは徐々に問題として取り上げられる機会が増え、解消に向かっているようにも見えるが、実態としてはまだまだ道半ばといったところだろう。だいたい「完全に差別が解消された状況」などというものがあるのかどうかもわからないが(終わりなきバランス調整があるだけかもしれない)。 「差別」というと強い言葉に聞こえる・見えるが、実態としては差別をしている側がそうと意識せずにしているケースもある。たとえば女性はお茶くみやゴミ出しをして当然だと「一言も言っておらず」、勝手に女性がやってくれているのだから好きでやっ

    職場に横行する性差別との戦い方──『フェミニスト・ファイト・クラブ 「職場の女性差別」サバイバルマニュアル』 - 基本読書
    mugi-yama
    mugi-yama 2018/10/21
    あとで読む/(常々こっちの方が主戦場だろうと思ってるのだけど私ゃ)/重箱の隅ですけど「やたらめったに」って言い方もあるの?
  • 中野円佳『「育休世代」のジレンマ』(光文社新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    10月5 中野円佳『「育休世代」のジレンマ』(光文社新書) 7点 カテゴリ:社会7点 昔に比べれば、産休・育休育児支援の制度が整ったかに見える今、それでも総合職に就職した女性の多くが、出産もしくは育休後の復帰を経て、会社を辞めている。男性と肩を並べて受験や就職活動にも勝ち抜き、出産後の就業継続の意欲もあった女性たちでさえ、そのような選択に至るのはなぜなのか。また会社に残ったとしても、意欲が低下したように捉えられてしまうのはなぜなのか。 このでは、実質的に制度が整った2000年代に総合職として入社し、その後出産をした15人の女性(=「育休世代」と呼ぶ)に綿密なインタビューを実施。それぞれの環境やライフヒストリーの分析と、選択結果との関連を見ていく中で、予測外の展開にさまざまな思いを抱えて悩む女性たちの姿と、そう至らしめた社会の構造を明らかにする。 これがの見返しに載っている書の内容紹

    中野円佳『「育休世代」のジレンマ』(光文社新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
    mugi-yama
    mugi-yama 2014/10/16
    どうも「金持ちには金持ちの悩みがあるのよ」という本らしい(違)
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