2016年11月のノースカロライナ州。 オバマの演説に1人のトランプ支持者が乱入し、トランプを称賛するプラカードを掲げる。 聴衆が腹を立て会場は物々しい雰囲気になったが、オバマは「我々の国は表現の自由を尊重する。彼に敬意を」と呼… https://t.co/CFPZdstmML
アメリカ南部で、トランプ政権の閣僚に繰り返し質問をした報道機関の記者が政府の活動を妨害したとして警察に逮捕され、人権団体は、トランプ政権がメディアを攻撃していることと無関係ではないとして、「言論の自由への攻撃だ」との声明を出し、危機感を表明しました。 しかし、長官が質問に答えなかったため記者があとを追って繰り返し質問したところ、警察が記者を引き離したうえ政府の活動を妨害したとして手錠をかけて逮捕しました。記者はおよそ8時間にわたって拘束されたあと、保釈金5000ドル(日本円でおよそ57万円)を納め、保釈されました。 逮捕について警察は、記者が大声で質問して騒ぎを起こし、護衛官を強引に何度も突破しようとしたためだとしていますが、記者は「質問の答えを得ようと自分の仕事をしていただけだ」と話しています。 ニューヨークに本部を置く有力な人権団体「アメリカ自由人権協会」は今回の事件について、トランプ
[ワシントン 23日 ロイター] - スパイサー米大統領報道官は23日、初の公式記者会見で、「今後はうそをつかない」と記者団に対して約束した。同報道官は21日、トランプ大統領の就任式に集まった聴衆は「過去最大」だったと発言。しかし 写真に写っている聴衆の規模は、2009年のオバマ前大統領の最初の就任式を下回っていることが明らかで、発言は虚偽と判明した。 さらに、コンウェー大統領顧問が22日、ホワイトハウスは偏向したメディアに対抗するため「代替的事実(オルタナティブファクト)を伝えたかった」と発言したことから批判が一段と強まっていた。 スパイサー報道官は23日の会見で、今後は常に真実を語るつもりかと記者に問われ「われわれの意図は、あなた方にけっしてうそをつかないというものだ」と答えた。 その上で21日に述べた「過去最大の聴衆数」について、テレビやオンラインを通じた聴衆も人数に含めた、と釈明し
President Barack Obama speaks during a campaign rally for Democratic presidential candidate Hillary Clinton in Charlotte, N.C., Friday, Nov. 4, 2016. (AP Photo/Chuck Burton) アメリカのオバマ大統領が11月4日、ノースカロライナ州で民主党候補ヒラリー・クリントン氏の応援演説をしていたところ、共和党候補ドナルド・トランプ氏の支持者がプラカードを掲げて立ち上がった。周囲のクリントン氏支持者が聴衆がブーイングを飛ばす中、オバマ大統領はそのトランプ支持者を擁護した。
トルコ・イスタンブールの裁判所は5月31日、元ミス・トルコのモデル、メルベ・ビュユクサラチさん(27)に対し、禁錮1年2カ月17日、執行猶予5年の判決を言い渡した。2014年に当時首相だったエルドアン大統領を批判する詩をソーシャルメディア上で共有したことが、「公務員をその業務を理由に公の場で侮辱した罪」にあたると判断した。 トルコでは、エルドアン氏に批判的な学者やジャーナリストの摘発が相次ぐ。今回の判決で、言論の自由に対する侵害として、国内外の人権団体からの批判がさらに強まりそうだ。 ビュユクサラチさんは06年のミス・トルコ。14年、エルドアン氏を批判する詩を写真共有サービス「インスタグラム」で共有した。詩は、トルコ国歌をもじって、エルドアン氏の強権ぶりや、トルコの一部メディアで報じられた同氏の金銭に絡む疑惑などを揶揄(やゆ)する内容だった。 地元メディアによると、公判でビュユクサラチさん
「MAXIM KOREA」という韓国の男性誌をご存じだろうか? アメリカの男性誌「MAXIM」の韓国版で、20〜30代の男性をターゲットにファッションや恋愛に関する情報、セクシーなグラビア写真を掲載する人気のだ。表紙もセクシーなモデルや女優が飾ることが多く、男心をくすぐると評判で、2010年から同誌が始めている「ミスMAXIMコンテスト」()も注目度が高く、セクシーモデルの登竜門的な位置付けといえるだろう。 そんな人気雑誌が苦境に立たされている。原因は、最新刊となる9月号の表紙だ。 <> 「女たちは悪い男が好きだろ? これが本当に悪い男だ」などと書かれた見出しとともに、タバコを吸う男性と、素足をテープで巻かれて車のトランクに押し込められた女性が写されている。誰がどう見ても、拉致、強姦、殺人をイメージさせる“攻めすぎた”表紙で、発売されるや否や集中非難を浴びる結果に。女性団体からの抗議はもち
パリ(Paris)の裁判所に出廷したフランスの男性コメディアン、デュードネ(Dieudonne)氏(2013年12月13日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【1月15日 AFP】フランスの男性コメディアンで、その言動がたびたび物議を醸してきたデュードネ(Dieudonne)氏が14日、パリ(Paris)で先週に起きた一連の襲撃事件の実行犯の1人への共感を示唆した発言をめぐり身柄を拘束され、裁判にかけられる見通しとなった。司法筋が明らかにした。 仏当局は、先週の風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)本社襲撃事件以降、「テロを擁護」したり「テロ実行の脅迫」をしたりしたとされる計54件の事件の捜査を開始しており、デュードネ氏の身柄拘束もこの一環だ。 問題の発言は、デュードネ氏が交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)に投稿した「今夜はシャルリー・クリ
パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 「フランスで新聞社襲撃 12人死亡」 朝電車に乗っていた時、ふと目の前にいた人の新聞の 見出しが飛び込んできた。え?なに?嘘でしょう? 動揺しながらすぐにFrance infoのニュースを聞くと 普段のラジオの調子とは全く違う、深い悲しみが伝わってくる。 「彼は本当に優しい人だったんだ。人を傷つけようなんて 気持は微塵ももっていなかった。友人を亡くす悲しみが こんなにも辛いものなんて・・・」ほとんど泣きそうになりながら 亡くなったシャルブ氏について語る人がいた。 その時私には15分くらいしか時間がなく、一体何が起こったのか よくはわからないけど、ただ事ではないというのを痛感した。 私がそれを知ったのは木曜の朝、それから少しでも 時間があるとひたすらラジオを聞いて、ルモンドを
17人が犠牲になった一連のテロ事件に抗議する大規模なデモ行進が日本時間11日午後11時すぎからパリで始まり、フランスのオランド大統領や事件の犠牲者の遺族、大勢の市民が、襲撃を受けた新聞社の本社近くを行進しています。 デモは、今月7日以降フランスで相次いだ一連のテロ事件の17人の犠牲者を追悼するとともにテロに負けない姿勢を示すために行われるもので、日本時間11日午後11時すぎ、襲撃を受けた新聞社の本社に近い共和国広場で始まりました。 デモにはおよそ数十万の市民が参加しているとみられ、3キロ離れた広場を目指してゆっくりと行進しています。 デモには、テロの犠牲者の遺族や襲撃を受けた新聞社の社員も参加しています。 また、フランスのオランド大統領とともに隣国ドイツのメルケル首相、EU=ヨーロッパ連合のトゥスク大統領など、パリに駆けつけた40を超える国や機関の首脳らも参加し、互いに腕を組みフランスへの
フランス・パリの銃乱射事件で幹部や風刺画家を失ったパリの新聞社「シャルリ・エブド」は、被害を免れたスタッフおよそ30人が、同じパリの新聞社「リベラシオン」のオフィスを間借りして、次の水曜日の発行に向けて編集作業を始めました。 「シャルリ・エブド」によりますと、通常の発行部数は6万部程度のところを、次回は100万部に引き上げる予定で、事件に対する抗議の意思を示すためだとしています。 オフィスを貸した新聞社の幹部は、「シャルリ・エブドのスタッフは自分たちの職場が使えず、ペンすら持っていないが、私たちのオフィスで次の発行に必要なものはすべてそろえられると思う」と話しています。 間借りした建物の入り口には警察官が配置されるなど厳重な警戒態勢がとられ、ほかの新聞社からもパソコンなどが貸し出されているということで、「シャルリ・エブド」の新聞発行の継続に向けた支援の輪が広がっています。
※追記:文中で人間違いを行うという致命的なミスを行ってしまいました。James Faronという方に触れていますが、正しくはFrantz Fanonです。当該箇所でも追記しております。混乱を招いたことをお詫び申し上げます。なお、お恥ずかしいことにJames Faronという名前も、正しくはJames Fearonです。彼もまた有名な政治学者です。 ※追記2:最後に若干加筆しました。 ※追記3:最後にほんの少しだけ加筆。本件で真に掲げるべき標語について。 ※追記4:ブコメに対する返信をトラバに追加。及びブコメで指摘された誤訳について修正。 ※追記5:反応が非常に多いのですが、私の意図していることがあまり伝わっていないようなので、別エントリで行ったブコメへの返信の一部を載せます。また、追記3における本文での誤字も修正しました。ご指摘ありがとうございます。 フランスではJe suis charl
フランスのパリにある新聞社の本社に、武装した2人の男が押し入って銃を乱射し、警備に当たっていた警察官と銃撃戦になりました。 地元のメディアによりますと、複数の死傷者が出ていて、2人は、その後、逃走したということです。 この新聞社は、さまざまな風刺画を掲載することで知られています。
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