shikaku-maru.com 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
Daniella Zalcman, a photojournalist based in London who has created a database of female photographers. To promote a new camera, Nikon enlisted 32 photographers from Asia, Africa and the Middle East to try it out and tell their stories on the company’s website. But Nikon couldn’t — or didn’t — find any women to participate. All 32 were men. It was a baffling oversight to many female photographers,
こんにちは、ライターの小川たまかです。ふだんは、働き方や教育、性のあれこれについて話を聞いたり書いたりする傍ら、編集プロダクション・プレスラボの取り締まられ役と言われたりしています。 先日、コラムニストの河崎環さんとお仕事をご一緒する機会がありました。コラムの内容からクールビューティーなイメージのあった河崎さんですが、実際お会いしてみるととても気さくで話しやすい方。一瞬で大好きになってしまった私は図々しくも、すぐに改めて取材を申し込みました。いろいろお聞きしたいことがあったからです。 河崎さんと言えば、さまざまな媒体で活躍し、働く女性があこがれる、いわばロールモデルのような人。そして大学在学中に学生結婚し、一度は専業主婦になったという経歴をお持ちでもあります。河崎さん自身が専業主婦になったときに感じたことってどんなことだったのか? ……という切り口から、現代の女性の生き方、さらには男性の生
今年の1月15日に発行された、メルマガ“α-Synodos" vol.140「結婚ってなんだろう」特集号に掲載された表題の文章、メルマガ発行後数ヶ月たってそろそろいいのではということで、ブログに掲載することにしました。「婚学」に加え、「親学」についても扱っている文章です。 危惧される「婚学」のゆくえ―安倍政権下の男女共同参画との親和性 ━━━━━━━━━ 「ステキな大人」になるために恋愛、結婚、家庭は必要不可欠!? 九州大学の授業として行われている「婚学」。その問題点を鋭く分析する。 ━━━━━━━━━ ◇はじめに 「婚学」とは、九州大学の1年生対象の「少人数セミナー」として開講されている授業である。「結婚、恋愛、出産、子育てにフォーカスし、日本ではじめての『婚学』授業」と銘打たれ、商標登録されている。*1 2012年4月から開講されており、当初の20人の定員に100人の履修希望者が殺到す
サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。 https://masakichitose.theletter.jp 詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。 2022年11月20日 昨日4月27日、自由民主党政務調査会および性的指向・性自認に関する特命委員会が、「性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すためのわが党の基本的な考え方」として2つのPDF文書を公開しました。 感想を Twitter にでも書こうかなと思っていたのですが、思ったより書きたいことがあったので、PDFに細かくコメントを付けました。 マサキの注釈付きPDF (1)・(2) よかったらご覧になっ
- 1 - 平成 28 年 4 月 27 日 性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すための わが党の基本的な考え方 自由民主党 政務調査会 性的指向・性自認に関する特命委員会 1.歴史的経緯 わが国においては、中世より、性的指向・性自認の多様なあり方について必ずしも厳格ではなく、む しろ寛容であったと言われている。明治維新以降、西洋化の流れの中で同性愛がタブー視され、違法 とされた時期もあったが、歌舞伎の女形など性別に固定されないあり方を楽しむ文化が伝統芸能の中 に脈々と息づいていることや、「とりかへばや物語」など中世文学作品が残されていることは、古来、わ が国で性的指向・性自認の多様なあり方が受容されてきたことを示す一例として挙げられる。 2.現状と課題 しかしながら、現在、性的指向・性自認の多様なあり方について、社会の理解が進んでいるとは必 ずしも言えず、性同一性障害特例
- 1 - 平成 28 年 4 月 27 日 議論のとりまとめ 自由民主党 政務調査会 性的指向・性自認に関する特命委員会 前提となる共通認識 「性的指向・性自認」の定義について(政府による) ●性的指向 『性的指向とは、人の恋愛・性愛がいずれの性別を対象とするかを表すもの』 (『第 4 次男女共同参画基本計画』用語解説/内閣府) ●性自認 『性別に関する自己意識』 (『性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細やかな対応等の実施について(教職員向け)』/文部科学省) 『性別の自己意識あるいは自己認知をジェンダー・アイデンティティ(gender identity)といいます』 (『みんなのメンタルヘルス総合サイト:性同一性障害』/厚生労働省) 「性的指向・性自認の多様性」の意味するもの ● 「性別」という表現には、戸籍の性、身体的な性、こころの性(性的指向、性自認)など多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く