国内コンビニエンスストア3位のファミリーマートと、同4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングス(GHD)は経営統合に向けて交渉に入る。実現すればコンビニ事業の売上高は首位のセブン―イレブン・ジャパンに次ぐ2位に、店舗数では肩を並べる。両社のコンビニ事業は不振が続いており、規模の拡大によって競争力の確保を目指す。両社の首脳は月内にも交渉を始める。統合の具体策は今後詰める
コンビニエンスストア大手、ファミリーマート(東京)加盟店の元オーナー男性(46)が、一方的にフランチャイズ(FC)契約を切られたのは不当とし、近くファミマに対し契約解除の無効確認や損害賠償を求める訴訟を起こす。男性側によると、ファミマ社員による経理上の不正処理を男性が見つけ、責任追及したことが契約解除の背景にあるという。 関係者によると、不正処理をしていたのは、平成26年5月まで東京都多摩地区で加盟店の指導にあたるスーパーバイザー(SV)職にあった男性社員。 この社員は担当する加盟店の在庫だったギフト券「クオカード」を持ち出し、帳簿上は別の加盟店の在庫に移すなどし、不正にクオカードを取得。損害分は加盟店側の「営業雑費」として計上し、店側に負担させていた。 不正に気づいた加盟店オーナーの指摘で、ファミマが調査を実施。この社員による不正処理で、6店に計55万9千円の被害が出ていたことが判
コンビニエンスストアでプリペイドカード「i(アイ)Tunes(チューンズ)カード」のチャージ金をだまし取ったとして、警視庁は、東京都立高1年の男子生徒2人を詐欺の疑いで逮捕し、13日発表した。2人は「(スマホゲームの)パズル&ドラゴンズのアイテム欲しさにやった」と容疑を認めているという。 少年事件課によると、2人は昨年9月、荒川区内のコンビニで、1枚1万円分のiTunesカード2枚のチャージ金をだまし取った疑いがある。 カードを使うには、レジを通すことなどが必要。同課の説明では、2人のうち1人が購入を装ってカードをレジに持ち込み、店員に有効化させる。店外にいるもう1人がそのタイミングを見計らって、スマホを操作し、カードのチャージ金をだまし取っていたという。レジに持ち込んだ1人は「財布を忘れた」と言って支払いをせずに店外へ出ていた。 都内では昨年7~10月、同じような手口で7万円がだまし取ら
今年1月、ファミリーマート八王子旭町店で全品半額セールが行われていることがインターネット上で話題となった。セール後、同店は閉店となったが、その裏にはファミリーマート本部の不正が関係しているといわれている。 同店を含め、4店舗のオーナーを務めていた竹内稔氏は、昨年3月に本部のスーパーバイザーと棚卸し業者によってプリペイドカードの一種であるクオカードが着服されていることに気づいた。同年7月と9月に行われた店長集会で、その不正について本部に説明を求めたところ、同氏は退場させられた。その後、本部から詳しい説明がないどころか、同年11月には突然同氏が経営する店舗のひとつである稲城長峰店のフランチャイズ契約が解除された。さらに竹内氏の立ち会いなしに店舗の明け渡し作業が行われ、本部の顧問弁護士から約3000万円の請求書が送りつけられたという。 その時の状況について竹内氏は、ブログで「笑うか死んでやるか」
昨日は節分でした。節分といえば数年前からやけに恵方巻きが本来その風習がなかった地方(関東など)でも話題として出てくることが多くなりました。ただ、自然発生的に広まったのではなく、イマイチ物販要素の薄い節分という行事に、購買要素を作ろうとする売り手側のプッシュと考えた方が自然でしょう。それでここ数年、「節分には恵方巻」の宣伝が盛んに成されている感じです。主には寿司系の会社(小僧寿司、京樽など)やスーパー、コンビニといった店舗の広告ですね。私もテレビを見ている時間はそんなに長くないのですが(だいたい12時前後のニュース時間帯くらい)、それでもここ数日間はかなりの恵方巻を宣伝するCMを目にしましたし、新聞の折り込み広告でもその手のものをよく見ました。ついでに寿司屋の前を通ると、「受け付けます」系の張り紙も貼ってありましたね。 で、節分も終わった今日(2月4日)の午前3時ごろ、弁当を買いにふとコンビ
ご無沙汰しておりました。 11月4日までファミリーマート稲城長峰店の経営者だった竹内です。 日頃、多くの皆様から頂戴している激励に沈黙し続けることに罪悪感を感じております。 本当に皆様、いろいろとありがとうございます。 現在、私自身に起きている事に関し、多くの先生方からサポートを頂いている状況であり、全てをお伝えする事はかないませんが、差し障りがないであろう近況等を記しておきたいと思います。 本部とは私も例外なく、多くの加盟者様と同じ様に、いろいろな事がありました。 ただ、今回の一連の件の発端は、3月11日の棚卸しの際に、偶然、私が見破った本部SVと棚卸し業者によるQUOカードの不正突き上げによるものです。 他店から持ち出したQUOカードを加盟店主の全く知らないところで、在庫にしたり、伝票操作で営業雑費に計上する廃棄にしたり。 未だにこの件は個店対応とし、おかしいと思ったら加盟店から申し出
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★セブンイレブンで、「日替わり弁当」を企画すれば結構ウケる気がする。 その日その日で最安な食材を使うことで、食材の有効利用を図りながら安価な価格設定に徹する。 目標価格300円 ★自分は乳製品以外には好き嫌いはない。なので弁当のメニューは何でもよくて、だから日替わりがあるとありがたい ★都内の配達弁当屋「玉子屋」は日替わり弁当1種類だけ。つまり毎日生産ラインを変えている。 玉子屋に出来て、セブンイレブンにできないはずがない ★コンビニに行くと、弁当が10種類も20種類もある。 その中から1種類を選ぶという作業は、「苦痛」と言わないまでも「面倒」。 「どれにしようかな?」と考える作業に、10秒程度掛かる訳で。1択だけなら、10秒が節約できる ★都内の弁当宅配「玉子屋」が受けている理由って、案外「弁当の選択の幅を一切無くした」点が受けている気がする。 つまり、「選択肢ゼロにした方がサービスにな
昨年、セルフ式入れたてコーヒーが大ヒットしたセブン-イレブン・ジャパンが次に狙いを定めたのが、ドーナツだった。コーヒーのお供に「セブンカフェドーナツ」を販売する。入れたてコーヒーは100円(レギュラーサイズ)というワンコインで購入できる値段が受けて1日1店あたり120杯売れる看板商品となった。2015年度は年間6億杯を売り上げる勢いだ。コーヒーと相性の良い商品としてドーナツを開発、こちらも年間6億個売る計画としている。 セブンは今年10月末からミスタードーナツの発祥地、関西で先行販売を開始したが、1日1000個売る店舗も出るなど好調。ドーナツを並べた店ではコーヒーの販売も1日平均20杯ほど伸びており、手応えは十分。この好調を受け、15年8月末までに全国1万7000店にドーナツ販売を広げる。 6種類の価格は100~130円(税込、以下同)。販売目標は17年度に6億個で、金額に換算すると600
誠意とはカネや土下座のことなのか-。大阪府茨木市のコンビニエンスストアで9月、男女3人が店長らに因縁をつけて商品のたばこを脅し取り、さらに別の男がコンビニを管轄する営業所長に示談金名目で金銭を要求し、逮捕される事件があった。大阪地裁で開かれた一連の事件の公判では、「客に謝罪するのに土下座と手土産は当たり前」「営業所長から200万~300万円は受け取れると思った」という4人の信じがたい〝常識〟が次々と判明。過去にもコンビニや飲食店に因縁をつけ、金品を得るなどした「成功体験」があったことも明らかになった。「モンスタークレーマー」はなぜ生まれたのか。4人の法廷での供述を振り返る。 きっかけを作った女一連の事件は1人の女の行動がきっかけで起きた。 9月8日午前1時ごろ、大阪府内の飲食店従業員の女(39)=恐喝罪で有罪確定=はバイクで爆走するグループの集団走行に10代の娘と一緒に参加し、グループのメ
セブン-イレブン・ジャパンがコーヒーの次に狙いを定めたのは“ドーナツ”だった。昨年コンビニで巻き起こった、入れたてコーヒー旋風。セブンでは現在、1日1店あたり120杯売れる看板商品になっており、2014年度は計6億杯を超す勢いである。このコーヒーと同時購入が期待できるドーナツを投入し、さらなる成長を目指す。コンビニ各社が追随すれば、新たに「ドーナツ戦争」が起こる可能性もありそうだ。 コーヒーと相性のよい商品の開発は、コンビニ各社の重点戦略になっている。セブンでもタバコやサンドイッチ、スイーツなどを一緒に購入する顧客が多い。だが、こうした既存商品の深掘りよりも、「潜在的なニーズを掘り起こしたかった。そこで(これまで開拓が不十分だった)“間食マーケット”を狙い、ドーナツの本格展開を検討し始めた」(鎌田靖・商品本部長、上写真)。実際、入れたてコーヒーは昼過ぎから夕方までの購入が多く、間食需要を取
【追及!セブン‐イレブン商法 第4弾】 本部に追い込みかけられ…セブン-イレブンオーナーの自殺者が続出! セブン‐イレブン(以下、セブン)商法の本質は加盟店オーナーを食い物にするフランチャイズシステムにあることをこれまで指摘してきた。しかも、オーナーたちは借金まみれになって自殺にまで追いこまれるケースも続出しているという。 「セブン‐イレブン加盟店オーナーの自殺の噂は、私もこれまで何件も耳にしていた。この一年の取材中に少なくとも、六、七件になろうか。埼玉(二件)、群馬、宮城(三件)、東京・世田谷……なぜ、オーナーたちは自殺に追い込まれるのか」というのは『セブン‐イレブンの罠』(渡辺仁/金曜日)だ。 とくに宮城県の加盟店オーナーの自殺は3件と多い。実は宮城県は北海道、東京都に次いで人口あたりのコンビニ数が多い激戦地区。2000年代にセブンがドミナント(高密度多店舗)出店方式を展開、たとえば、
それは先週の金曜日のこと。早朝に立ち寄った鎌倉(あとで見たら葉山市だった)のセブンイレブンでトイレ待ちの間、なにげにWi-Fiの計測をしてみて仰天した。 上り81.26Mbs!!! 下りの88.65Mbpsも物凄いが、iPhoneで上り81.26Mbpsは初めて見た・・・(○_○) うちの自宅はJcomの下り160Mbps、上り10Mbpsっていう一番高いやつだが、それでも実測は 下り 45Mbps 上り 7〜8Mbps程度 LTEがビンビンにはいるので、それで計測すると 下り 45〜50Mbps 上り 20Mbps強 なんと鎌倉のセブンイレブンのWi-FiはLTEに比べて下りは2倍、上りは4倍近い速さであった。そこからの数日、いろんなセブンイレブンで試してみた。速度計測アプリは「あまりに速すぎて変だ」と思ったので複数使用したのでキャプチャが違ってますがすみませんな。 鎌倉のほかのセブンイ
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