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ブックマーク / www.virtual-pop.com (7)

  • 音極道茶室: 手塚治虫の「全作品」が合法的に二次利用可能という画期的試みもスルーされまくりという日本の悲劇

    手塚治虫のあらゆる創作物を、期間限定で合法的に二次利用可能とし、広く一般から作品を募るという超画期的な試みが「人知れず」行われている。 経済産業省の委託により、日動画協会と映像産業振興機構が共同で立ち上げた「オープンポスト(OpenPost)」というコンテンツ投稿サイトプロジェクトだ。 この試みが来社会に与えるべきインパクトのデカさが、世間に全くと言っていいほど伝わってない。 ダウンロード違法化やダビング10といった問題も確かに重要だが、それよりもこの素晴らしい試みがいまだに殆ど認知されていないという状況の方が個人的に危機感を感じる。コンテンツは「生み出して」ナンボだ。コンテンツ立国を目指すならそこが肝にならなければおかしい。 なぜこれほど認知されていないかという原因は明白。 基的な告知宣伝不足に加え、その内容が余りに「判りづらい」のだ。もうワザとやってるのかと思う位。 まずは、肝心

    NOV1975
    NOV1975 2008/02/03
    盛り上げてほしくない勢力の陰謀か、と思ってしまった。
  • 音極道茶室: どうやら「おふくろさん」のバースには裏事情がいろいろあるっぽい

    一週間に4エントリーなんて初めてかも? 仕事に支障が出てきたので(笑)しばらく小休止の予定だったけど、「おふくろさん」のバース部分に関してちょっと調べたら新たな疑問がいろいろ出てきたので、メモとして手短に書き留めておく。 まず、百聞は一見にしかず、YouTubeにあったバース付き「おふくろさん」はこちら。 http://www.youtube.com/watch?v=vOyRGDrcBsU 実際聴いてみると、セリフなんかじゃなく明らかな「バース」。これ同一性保持権にひっかかるのかけっこう微妙。バース部分が終わってから、メインのイントロが始まっててわりとその境目がハッキリしてる。 それはそれとして、このバース、調べてみるとかなり謎が多い。 ハッキリ言って、これは揉め事にならない方がおかしいよ。なんか明るみに出ていない裏事情がいろいろありそう。 調べてわかった事 このバース部分にはちゃんとした

    NOV1975
    NOV1975 2007/03/09
    ※欄。バースの部分そのものってボロカスに言われているの?(手元にソースがないからわかんない)。報道としては勝手にバースをつけて歌う森進一が人間として許せないという論調のようだったけど。
  • 音極道茶室: 日本人は「ゆがんだ著作権意識」で洗脳されている

    森進一の「おふくろさん」を巡って、作詞をした川内康範が「歌詞を勝手に改変した」と激怒しているいわゆる「おふくろさん騒動」。 この騒動はいまだに収束していない様だが、この件に対する世論の反応が興味深かった。 一言で言えば「意外」だった。 まず、たまたま目にした幾つかのテレビ番組では、明らかに「川内氏擁護」の論調だった。それ以外の多数の番組でも、判断には踏み込まず単なる「揉め事」として面白がっている様なニュアンス。明確な「森進一擁護」の論調は見当たらなかった。 テレビ以上に意外だったのがネットの反応。ネットでも森進一擁護の論調はかなり少数派。 あのたけくま先生でさえ、明確に「川内氏支持」を表明 。 川内氏に批判的なスタンスなのは、自分が目にした限りでは小倉弁護士 くらいか。 日頃からラジカルな改変パロディを好み、JASRACなどの権利団体を露骨に嫌悪する2ちゃんねるの様な場でさえ森進一を明確に

    NOV1975
    NOV1975 2007/03/06
    態度がよければ改変を認めるっていうのであれば著作物に対する姿勢としては間違っているかな。使わせてやっている的な発想は大御所だからこそか。
  • この動画戦国時代を最後に制する大本命は「字幕.in」なんじゃね? – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    盲点だった。 ニコニコ動画やRimoの派手さに目を奪われっぱなしだったのと、非営利個人サイトということで、ついつい軽視してしまっていたのかもしれない。 しかし、考えれば考えるほど、「字幕.in」はヤバイ。 家のYouTube含め、どのサービスも軽視できないジレンマやリスクを抱える中で、「字幕in」だけがあらゆる障壁を回避できる可能性が高いという結論に達した。 satoru.netの中の人は可及的速やかにビジネス化に向けて動き出すべきだ。 私がマネーの虎の高橋がなりだったなら巨額の出資を申し出るところだ。 ヒントを与えてくれたのは、「字幕.in」に投稿されたこの秀逸作品である。 mixi経験者ならきっとお気に召すだろう。何度見ても笑える。 勘のいいユーザ達は、この作品を見ただけで 「なるほど『字幕.in』はこうやって遊べばいいのか」 と即座に理解する。 そして、表面上の仕様は似通っていても

    NOV1975
    NOV1975 2007/03/04
    向こうはパロディーには寛容だけど、そのものを使ったのはどうなんだろう。近年このネタに類似しているのは(字幕じゃないけど)ホットペッパーのTVCFかな。結局タモリ倶楽部の一コーナー程度にしか盛り上がらないと思う
  • 音極道茶室: 官邸WEB+メルマガで7億超という話はやっぱりガセネタでした

    前エントリー「首相官邸WEBサイト+メルマガで7億2千万はありえない」 の続き。 どうやら、結局これも「リテラシー」の問題でした、というオチみたい。 とりあえずWEBとメルマガだけで7億超云々の話はガセネタでFA。前エントリーに寄せられたコメントの幾つかを手がかりにいろいろ調べてみてそういう結論に至った。 まず、社民党でこの問題に注目したのは保坂展人議員らしい。氏のブログから、以下のエントリーを読むとその経緯が判る。 保坂展人のどこどこ日記 聖域なき「構造改革」の聖域は内閣・政府広報費 で、官邸サイト+メルマガで7億という話になったのは、内閣広報室がリリースした以下のPDFファイルがきっかけ。 →内閣広報室・政府広報室過去5年分の広報予算一覧表 このpdfファイル中の「官邸からの情報発信及び収集分析経費」の項に、確かに過去5年間いずれも7億超の額が記載されており、その備考欄に 官邸HP,メ

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    NOV1975 2006/12/12
    1億2千万が全部人件費だとすると200万/月の人を10人。そこまで高くはない。
  • 誰かに何かを伝えるための「リテラシー」(水伝騒動の私的総括) – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    まず、当ブログにおける前記2つのエントリーにおいて、『「水からの伝言」を信じないで下さい』の著者である田崎晴明先生、並びにその関係者各位の皆様に対して不快感を与える表現があった事を心よりお詫び申し上げます。 当該エントリーを書いた動機は他のところにありましたが、結果として議論に不要な多くの感情的反発を招いてしまった事はひとえに書き手である私に責任があります。申し訳ありませんでした。 尚、この総括エントリーを書くに至った経緯については、前エントリーのコメント欄におけるやりとり があります。もしご興味のある方はそちらをご覧下さい。 また、田崎先生へのご提案として当ブログで使用しているWEBサーバをミラーサイトスペースとして提供する案を考えていましたが、Google検索の問題については既に復旧した様ですね。なので、現状では必要無い状況になってしまいましたが、将来的にまた状況が変わった場合にはいつ

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    NOV1975 2006/11/20
    納得いかないなあ。「水伝」に関しては、信じちゃう人のレベルの低さがあんまりなわけで、その人たちに「正しい目」を持ってもらいたいのでターゲットは知っている人だろう。知らない人の大半は信じないだろうし。
  • やればいいじゃん反証実験 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    ※当エントリーには、『「水からの伝言」を信じないで下さい』の著者である田崎晴明先生、並びにその関係者各位の皆様に対して不快感を与える表現があります。その件につきましては こちらのエントリー にてご人に謝罪しています。 こーゆー形で反響があるとは迂闊だった。みんな大好きなんですね水伝。 いままで無関心だったから想定してなかった。 しかしながら、ほとんどの批判に対して納得がいかないから改めて煽ってみる。 似非科学といわれるものの多くが「そもそも反証できない」というのは一般論としてはそーかもしれない。 しかし、田崎先生の文章を読む限り「水伝」に関しては十分反証が可能だと思ったのだが間違ってる? 田崎先生も「やる必要は無い」と言っているわけで。不可能な事であればこういう言い方はしないっすよね? 具体的に言うと、気相からの氷の結晶成長については結晶の形が飽和水蒸気圧と温度に依存するというナカヤダイ

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    NOV1975 2006/11/13
    反論なんか止めて、バカをバカと見分けるバロメーターとして宣伝すればいいと思う。
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