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issに関するYaSuYuKiのブックマーク (391)

  • パナソニックのハンディ掃除機がISSに到着。小動物飼育ミッションをサポート

    ハンディ掃除機「きぼう」搭載モデル(地上品の特別仕様モデル)日時間2019年12月6日午前2時29分にアメリカのケープカナベラル空軍基地より打ち上げられたスペースXのドラゴン19号機には、パナソニック株式会社のハンディ掃除機が搭載されており、国際宇宙ステーションへ送り届けられました。 パナソニックのハンディ掃除機は、国際宇宙ステーションの日実験棟「きぼう」で進められている小動物飼育装置(MHU:Mouse Habitat Unit)を流れる小動物の排泄物などを吸い取る清掃処理に用いられる予定で、「小型軽量なハンディタイプ」「排泄物の処理を手早く確実に行うための吸引力」「電源を落とした際に吸引した排泄物が逆流しない機構」を基準に、市販の充電式ハンディ掃除機(MC-B20JP)をベースに開発されました。 「きぼう」用として、独自開発の吸口アタッチメント、従来品の5倍の吸引力、内蔵バッテリー

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  • TechCrunch | Startup and Technology News

  • ISSで焼き鳥!「やきとり缶詰」が宇宙日本食に認証。食肉缶詰として国内で初

    株式会社ホテイフーズコーポレーションが発売している「やきとり缶詰」が10月25日にJAXAの日宇宙に認証されました。 今回認証された「やきとり缶詰」は、『ホテイやきとり(たれ味)宇宙用』『ホテイやきとり(柚子こしょう味)宇宙用』の2種類。スーパーでよく見かける「やきとり缶詰」が宇宙になり、国際宇宙ステーションでべられるとは驚きですね。また、パッケージは宇宙用として無地缶が採用されています。 また、2019年10月25日の時点では、宇宙日は20社・団体の36品目が認証済み。これまでに魚肉を用いた缶詰が認証されていますが、。今後は、野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに滞在する際の宇宙日として採用される予定となります。 宇宙用無地缶(左)、宇宙日ロゴ入たれ味(中央)、宇宙日ロゴ入ゆずこしょう味(右)また、日宇宙に認証された記念として既存商品の”たれ味”・”柚子こ

    ISSで焼き鳥!「やきとり缶詰」が宇宙日本食に認証。食肉缶詰として国内で初
  • おつかれさま。こうのとり8号機、大気圏再突入でミッション完了

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、国際宇宙ステーション(ISS)から分離された宇宙ステーション補給機「こうのとり8号機」が大気圏に再突入した事を発表しました。 こうのとり8号機は、11月3日午前11時9分頃に南太平洋の上空にて再突入。NHKなどの報道によると、機体は大気圏で殆ど燃え尽き、エンジンなどの燃え残った各部品は安全に海に落下したとのこと。 「こうのとり8号機」は、交換用バッテリーや全天球カメラ、生鮮品などの物資を搭載し、国際宇宙ステーションへ運び込みました。また、今回の成功で「こうのとり」は8回連続でミッションを無事に完了したことになります。 なお、これまでに培われた技術は、2021年度に打ち上げが予定されている新型国際宇宙ステーション補給機「HTV-X」へと引き継がれていきます。 関連:こうのとり8号機、11月2日にISSから分離へ Image/Source: JAXA –

    おつかれさま。こうのとり8号機、大気圏再突入でミッション完了
  • 今度こそ実現なるか!?初の女性だけのISS船外活動、日本時間18日夜実施へ

    1998年に建造が始まった国際宇宙ステーション(ISS)の20年を超える歴史のなかで初となる「女性宇宙飛行士2名による船外活動(EVA)」が、いよいよ日、10月18日(日時間)の夜に実施されます。 ■作業に臨むにはNASAの宇宙飛行士コック氏とメイヤー氏今回船外活動を行うのは、NASAの宇宙飛行士Christina Koch(クリスティーナ・コック)氏とJessica Meir(ジェシカ・メイヤー)氏です。 クリスティーナ・コック氏(左)とジェシカ・メイヤー氏(右)(Credit: NASA)コック氏は合計328日の宇宙長期滞在を目指して今年の3月からISSに滞在しており、すでに宇宙で7か月間ほどを過ごしています。メイヤー氏は先月、アラブ首長国連邦(UAE)初の宇宙飛行士Hazzaa Ali Almansoori(ハッザ・アル・マンスーリー)氏とともにソユーズ宇宙船で打ち上げられ、IS

    今度こそ実現なるか!?初の女性だけのISS船外活動、日本時間18日夜実施へ
  • こうのとりが運んだ「宇宙仕様のTHETA」で撮影した全天球画像が到着!

    先日打ち上げに成功し、国際宇宙ステーション(ISS)へと無事到着した日の宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機。ISSに運ばれた荷物のなかにはリコー製の全天球カメラが含まれていましたが、今回そのカメラによって撮影された宇宙空間の全天球画像が宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって公開されました。 ■眼下に広がる地球の姿をまるごと撮影 今回公開された画像は10月4日に撮影されたもので、ISSの日実験棟「きぼう」の外部にある「船外実験プラットフォーム」からの眺めを写したものとなります。上記の画像は全天球画像の一部をキャプチャしたものですが、カメラを取り囲む実験装置のあいだから、青く輝く地球の姿がしっかりとキャッチされています。 国際宇宙ステーションを下から撮影した写真。赤丸で囲んだ部分が「きぼう」の船外実験プラットフォーム(Credit: NASA、赤丸は筆者が追加)写真を撮影したのは

    こうのとりが運んだ「宇宙仕様のTHETA」で撮影した全天球画像が到着!
  • NASA、2020年にソユーズ座席を追加購入か

    現在NASAは、ソユーズに宇宙飛行士の輸送を委託しています。一方で、米スペースXとボーイングに宇宙船「クルー・ドラゴン」「CST-1000 スターライナー」の開発も依頼しているのです。 クルー・ドラゴンは今年3月に無人での打ち上げとISS(国際宇宙ステーション)へのドッキング、そして地球への帰還に成功しました。しかし、4月には実験中に機体が爆発するなどのアクシデントも起きています。 スペースXを率いるイーロン・マスク氏は、クルー・ドラゴンが3〜4ヶ月後に有人飛行を開始できると発言しています。しかしCNNは、NASAがソユーズの座席を8500万ドル(約91億円)で購入する可能性を報じているのです。 スペースXやボーイングによる宇宙開発はスケジュールの延期が相次いでおり、NASAがバックアップとしてソユーズの座席の購入を検討するのも無理もないといえそうです。 関連:無人ソユーズ宇宙船が地球に帰

    NASA、2020年にソユーズ座席を追加購入か
  • こうのとり8号機、国際宇宙ステーションとドッキング。8回連続ミッション成功

    9月25日に種子島宇宙センターから打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機が28日に国際宇宙ステーションに到着しました。 こうのとり8号機は、国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の操作するロボットアームにて午後8時13分にキャプチャ成功。そして、後の29日午前3時頃にドッキングが完了しました。今回の成功により、補給機「こうのとり」は8回連続で、国際宇宙ステーションに物資を届けるミッションに成功した事となります。 なお、こうのとり8号機のキャプチャの模様はJAXAのYoutubeチャンネルにて28日夜にライブ配信され、多くの視聴者に見守られました。

    こうのとり8号機、国際宇宙ステーションとドッキング。8回連続ミッション成功
  • スペースXのドラゴン補給船が地球へと帰還

    米スペースXの「ドラゴン補給船」が2019年8月27日、国際宇宙ステーション(ISS)から分離し、地球へと帰還しました。 上の画像は、カナダアーム2によってISSから分離されるドラゴン補給船の姿です。この作業は、NASAのクリスティーナ・コック宇宙飛行士が担当しました。 地球に帰還したドラゴン補給船には、約1.2トンの実験素材などの荷物が搭載されていました。そして大気圏に再突入した後、カリフォルニア沖に着水。内部の荷物は回収され、NASAのスタッフや科学者による分析がおこなわれます。 なお、このドラゴン補給船は3回の打ち上げを体験しており、7月25日の打ち上げでは約2.3トンの貨物を積載していました。その中には、新型のドッキングアダプタ「International Docking Adapter-3(IDA-3)」も含まれていました。また、次回のドラゴン補給船の打ち上げは12月4日に予定さ

    スペースXのドラゴン補給船が地球へと帰還
  • Engadget | Technology News & Reviews

  • 人型ロボット搭載したソユーズ、宇宙ステーションにドッキング

    「ソユーズ」宇宙船が8月26日、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功しました。 無人のソユーズ MS-14はもともとポイスクモジュールへとドッキングする予定でしたが、航法ナビゲーションシステムがドッキングポートのロックに失敗。そのため、ロシアのズヴェズダモジュールにドッキングしました。 今回の打ち上げは、新型の「ソユーズ 2.1a」ロケットにより実施されました。このように無人のソユーズ宇宙船がISSにドッキングするのは初めてのケースで、これは2020年3月に予定されている新型ロケットと宇宙船での宇宙飛行士の打ち上げにむけた、テストの意味もあります。 また、宇宙船の内部には人型ロボット「Skybot F-850 」が搭載されていました。身長1.8メートルのこのロボットは、宇宙飛行士が打ち上げ時に体験するであろう重力や振動、さらには宇宙が人体に及ぼす影響などのデータ収集します。

    人型ロボット搭載したソユーズ、宇宙ステーションにドッキング
  • プログレス補給船が宇宙ステーションへとスピーディーに打ち上げ実施

    ロシアのプログレス補給船(プログレス73)が7月31日、バイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)への補給ミッションを実施しました。 ソユーズロケットにより打ち上げられたプログレスは、打上からわずか3時間後に国際宇宙ステーションへと到達。そしてドッキングを果たしました。 プログレスには酸素や水、燃料、料や衣服、そして装置などの約3トンの補給物資が搭載されていました。今後、プログレスにはISSから不要な物資が積載され、大気圏に再突入して燃え尽きることになります。 なお、プログレス73の到着の前には「プログレス72」が前述のように大気圏に再突入しています。また、スペースXの「ドラゴン補給船」も7月27日にISSとのドッキングを果たしています。 Image: Roscosmos via Yuzhny/TSENKI ■Russia Launches Progress 7

    プログレス補給船が宇宙ステーションへとスピーディーに打ち上げ実施
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/08/13
    これまでは最短軌道で6時間だったから、さらに半分になるのか。プログレスなのは、まず無人で実験ということだろう
  • 3回目となる再使用ドラゴン補給船が宇宙ステーションに到着

    米スペースXのドラゴン補給船が7月27日、国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。 フロリダのケープ・カナベラル空軍基地から「ファルコン9」ロケットによって打ち上げられたドラゴン補給船は、2日間の飛行の後にISSに到着。なお、このドラゴン補給船は2015年と2017年に合計で2回のミッションを実施しており、今回の飛行が3回目となります。 そして、ドラゴン補給船の内部には約2.3トンの科学実験装置や補給物資が搭載されており、ISSのクルーによって回収されます。さらに、スペースXの「クルー・ドラゴン」やボーイングの「CST-100 スターライナー」などの宇宙船がドッキングするための、新たなインターナショナル・ドッキング・アダプタ(IDA)も輸送されました。 なお、ISSでは微生物と岩石が微小重力化によってどのように影響しあうのかや、3Dプリンターによって人体の軟組織を構成する実験が行われ

    3回目となる再使用ドラゴン補給船が宇宙ステーションに到着
  • 宇宙でレーザーによる光通信を実験 JAXAとソニー「SOLISS」ISSへと打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)はソニーコンピュータサイエンス研究所と共同で、小型衛星光通信実験装置「SOLISS」を国際宇宙ステーション(ISS)へと打ち上げます。 SOLISSは将来の衛星間や地上との大容量リアルタイムデータ通信を想定した実験装置で、光ディスク技術が利用されています。そして1550nm帯のレーザーを用いて、地上との通信試験を実施するのです。 実験装置は光通信部、2軸ジンバル、小型光制御機構、およびモニタカメラを搭載。双方向通信やEthernet規格を利用した接続が可能で、撮影画像もISS経由ではなく地上へと送ることができます。 SOLISSは「こうのとり8号機」に搭載され、9月11日に打ち上げられる予定です。そして日実験棟「きぼう」の船外実験プラットフォームを利用して実験がおこなわれます。 Image: JAXA ■JAXAとソニーCSLによる国際宇宙ステーションの「

    宇宙でレーザーによる光通信を実験 JAXAとソニー「SOLISS」ISSへと打ち上げ
  • こうのとり8号機、9月11日早朝に打ち上げ予定

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)を9月11日午前6時33分頃に打ち上げると発表しました。 こうのとり8号機は国際宇宙ステーション(ISS)への物資の補給を行う補給機です。打ち上げには「H-IIBロケット8号機」が利用されます。 打ち上げは種子島宇宙センターの大型ロケット発射場が利用され、打ち上げ予備期間は9月12日〜10月31日が設定されています。また、打ち上げ日時と時刻は国際宇宙ステーションの運用によって決定されます。 Image: JAXA ■宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げについて http://www.jaxa.jp/press/2019/07/20190729a_j.html 文/塚直樹

    こうのとり8号機、9月11日早朝に打ち上げ予定
  • 野口聡一宇宙飛行士、米民間船で宇宙ステーションへ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、野口聡一宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在に向けた準備・訓練を実施していると発表しています。 先日打ち上げが成功したソユーズ59Sミッションにより、バックアップクルー業務を解除された野口さん。これにより、現在アメリカにて民間企業による開発が進む新型有人宇宙船に搭乗するための訓練が開始されました。 なお、現時点では野口さんがいつ宇宙へと旅立つのか、あるいはどの宇宙船が利用されるのかは発表されていません。現在アメリカでは米スペースXが「クルー・ドラゴン」を、そしてボーイングが「CST-100 スターライナー」を開発しており、そのどちらかが利用されるはずです。 両宇宙船は2019年〜2020年の宇宙飛行士の輸送を予定していますが、宇宙船の開発はスケジュール延期が相次いでおり、野口さんの打ち上げスケジュールは若干不透明なものとなっています。

    野口聡一宇宙飛行士、米民間船で宇宙ステーションへ
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Meta will soon officially permit users as young as 10 to use its Meta Quest 2 and 3 VR headsets — if their parents say it’s okay, anyway. In a blog post, the tech giant says that there’s Nikola Corp. is laying off 270 employees, or about 23% of its workforce, and restricting its electric truck efforts to North America as it seeks to preserve cash. The company said Friday it will lay o

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ソユーズカプセルが地球に帰還 3人のクルーは204日間ISSに滞在

    2019年6月24日、国際宇宙ステーション(ISS)から3人の宇宙飛行士がソユーズカプセルに乗り込み、地球へと帰還しました。 今回ISSから帰還したのは、ロシアのオレッグ・コノネンコ氏、カナダのダビッド・サン・ジャック氏、NASAのアン・マクレイン氏です。3人の宇宙飛行士はISSにて204日滞在し、ミッションをこなしました。宇宙船から降り立った3人の健康状態に問題はない様子です。 第58次/59次長期滞在クルーとして、3人は科学実験やISSでの補給ミッションに携わりました。また、米スペースXの「クルー・ドラゴン」宇宙船のドッキングも担当しています。さらに、全員が宇宙遊泳を経験しました。 なお、7月20日にはロシアのアレクサンドル・スクボルソフ氏、イタリアのルカ・パルミターノ氏、アメリカのアンドリュー・モーガン氏からなる第60次長期滞在クルーが、ISSへと向かう予定です。 Image: NA

    ソユーズカプセルが地球に帰還 3人のクルーは204日間ISSに滞在
  • 国際宇宙ステーションを民間開放へ 旅行客滞在も可能に

    NASAは2019年6月7日(現地時間)、国際宇宙ステーション(ISS)の民間ビジネスへの開放に関する発表をおこないました。 今後、民間企業はISSを利用した短期の有人活動を申請することができます。ISSへと搭乗する宇宙飛行士はNASAによる十分な訓練を受けた後、米スペースXやボーイングなどのアメリカの宇宙船でISSへと向かいます。 NASAによれば、年間最大2人の民間宇宙飛行士が1ヶ月程度、ISSに滞在できます。そして、ISSへの推定滞在費用は1日あたり3万5000ドル(約380万円)になると、NASAは試算しています。 NASAは2024年にISSのサポートを中止する予定で、その運営の民間移譲を模索しています。また、ロシアも商業宇宙旅行の再開に関心を示しており、スペース・アドベンチャーズ(Space Adventures)と2021年に2人の旅行客をISSに滞在させることで同意していま

    国際宇宙ステーションを民間開放へ 旅行客滞在も可能に
  • スペースXのドラゴン補給船、国際宇宙ステーションに到着

    米スペースXのドラゴン補給船が2019年5月6日(現地時間)、国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。 「ファルコン9」ロケットによって5月4日に打ち上げられたドラゴン補給船は、北大西洋上にてISSに接近。そして、ISSのロボットアームにてキャプチャされました。 今回打ち上げられたドラゴン補給船は2017年8月の「CRS-12」ミッションにて使用されたものです。内部には約2.5トンの補給物資や科学実験装置が搭載されています。 ドラゴン補給船は約1ヶ月間ISSへと係留され、その後に実験素材などを搭載して地球へと帰還する予定です。 Image: NASA TV ■SpaceX Dragon Delivers NASA Cargo to Space Station https://www.space.com/spacex-dragon-space-station-arrival-nasa-

    スペースXのドラゴン補給船、国際宇宙ステーションに到着