While social media has its perks, it can also be a toxic wasteland crawling with hate comments, unrealistic body standards, scammers and spam bots. As this toxicity continues to infest the digital lan
日本も公演が始まった、スター・ウォーズの最新作こと「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」。そんな最新のスペース・ドラマを楽しんでいるのは我々だけではありません。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士も、微重力下で同じ映画を楽しんでいたのです。 Space Station movie night, complete with “bungee cord chairs”, drink bags, and a science fiction flick! pic.twitter.com/IPZ2thI8rw — Mark T. Vande Hei (@Astro_Sabot) December 24, 2017 このツイートは、NASAのマーク・ヴァンデ・ヘイ(Mark Vande Hei)宇宙飛行士がおこなったもの。薄暗くした宇宙ステーション内では、宇宙飛行士が仲良く座ってプロジェクタ
今月に国際宇宙ステーション(ISS)へと打ち上げられる、金井宇宙飛行士。その打ち上げ日時が2017年12月17日の16時21分(日本時間)に決定されました。 金井宇宙飛行士は、第54/55次長期滞在クルーとしてISSに約4ヶ月間滞在し、4月中旬頃に「ソユーズ」宇宙船(53S/MS-07)で地球へと帰還する予定です。打ち上げはカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から行われます。 同じくソユーズに搭乗するのは、ROSCOSMOSから参加するソユーズコマンダーのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士、NASAから参加するフライトエンジニアのスコット・ティングル宇宙飛行士の合計3名です。 また、打ち上げの模様と19日夜(日本時間)のハッチオープン・ISS入室はYouTubeにてライブ配信される予定です。JAXAはこちらのURLにて、パブリックビューイングの実施企業や団体も募集しています。 Imaeg C
金井宇宙飛行士搭乗の「ソユーズ」打ち上げ、12月17日の16時21分に決定 ライブ配信も実施 2017/12/07 宇宙開発 今月に国際宇宙ステーション(ISS)へと打ち上げられる、金井宇宙飛行士。その打ち上げ日時が2017年12月17日の16時21分(日本時間)に決定されました。 金井宇宙飛行士は、第54/55次長期滞在クルーとしてISSに約4ヶ月間滞在し、4月中旬頃に「ソユーズ」宇宙船(53S/MS-07)で地球へと帰還する予定です。打ち上げはカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から行われます。 同じくソユーズに搭乗するのは、ROSCOSMOSから参加するソユーズコマンダーのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士、NASAから参加するフライトエンジニアのスコット・ティングル宇宙飛行士の合計3名です。 また、打ち上げの模様と19日夜(日本時間)のハッチオープン・ISS入室はYouTubeにてラ
スペースX、初の「再使用ファルコン9」ロケットで宇宙ステーション補給へ 宇宙船も使用済み 2017/11/30 宇宙開発 12月になってもスペースXによるロケットの打ち上げは続きます。同社は2017年12月8日(現地時間)に「ファルコン9」ロケットの打ち上げと国際宇宙ステーション(ISS)への補給ミッション(CRS-13)を行いますが、このロケットが再使用ファルコン9になることがNASAによって確認されました。 そして今回の再使用ファルコン9の第1段は、2017年6月に打ち上げられISSへと補給ミッション(CRS-11)をおこない、地上へと着陸したもの。このように、再使用ロケットによるISSへの補給ミッションは今回が初めてとなる予定です。 スペースXは2017年にすでに3回も再使用ロケットの打ち上げを行っており、打ち上げから衛星の軌道投入、そして着陸まで、その技術は実証済み。また今後は3回
金井宇宙飛行士の宇宙ステーション打ち上げ、12月17日午後にライブ配信へ 19日夜のISS入室も 2017/11/24 宇宙開発 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2017年11月22日、金井宇宙飛行士の「ソユーズMS-07宇宙船による打ち上げ」、および「ハッチオープン・ISS入室」をYouTubeにてライブ配信すると発表しました。 国際宇宙ステーション(ISS)の第54/55次長期滞在搭乗員として選出された、金井宇宙飛行士。先日ISSから帰還した大西宇宙飛行士に続き、JAXAのメンバーとしてISSに長期滞在することになります。なお、滞在期間は約6ヶ月が予定されています。 そして、ソユーズMS-07宇宙船の打ち上げは12月17日午後に、ISSへのハッチオープン・入室は12月19日夜(どちらも日本時間)を予定しています。ライブ配信は約1時間になるとのこと。 またJAXAはライブ配信のパブリッ
オービタルATKは2017年11月12日(以下、現地時間)、「アンタレス」ロケットをワロップス飛行施設から打ち上げました。ロケットに搭載された「シグナス補給船」も予定された軌道へと投入されています。 もともと11月11日に打ち上げられる予定だったアンタレスですが、当日は個人用飛行機の飛行禁止区域への進入があり、打ち上げは延期に。しかし11月12日には推定3500人が見守る中、7時19分に打ち上げが行われました。 搭載されたシグナス補給船は国際宇宙ステーション(ISS)への補給任務「Expedition 53」として、必要物資や科学実験機器を宇宙飛行士へと送り届けます。シグナス補給船がISSへと到着するのは11月14日の予定。ISSに到着後は「カナダアーム2」でISSへと係留されます。 シグナス補給船に搭載されている物資のうち、3.5トンは水や食料、それに医療や科学実験機器。そして残りの86
シグナス補給船運用8号機は、日本時間12月6日午後10時11分(米国中部標準時間12月6日午前7時11分)、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)から放出され、ISSを離脱しました。この後、シグナス補給船運用8号機は、飛行を続けながら超小型衛星の放出や軌道上実験などを行い、米国時間12月18日に軌道離脱噴射を行って大気圏に再突入しました。 OA-8ミッション概要 [PDF: 798KB] 飛行概要 シグナス補給船運用8号機(OA-8)ミッションは、オービタルATK社(Orbital ATK Inc.)のシグナス補給船を打ち上げ、ISSの「ユニティ」(第1結合部)に結合させ、物資を補給するフライトです。 シグナス補給船運用8号機は、日本時間11月12日午後9時19分(米国東部標準時間11月
宇宙からTrick or Treat? 宇宙ステーションで無重力ハロウィンが開催 2017/11/01 宇宙開発 先週末は日本各地もハロウィンで盛り上がりましたが、それは地上だけではありません。国際宇宙ステーション(ISS)では、滞在する6人の宇宙飛行士がヒーローやモンスターのコスチュームに身を包み、ハロウィンを祝いました。 NASAのMark Vande Hei飛行士は、ド派手なウルヴァリンのコスチュームに身を包んでパシャリ。手に握っているのはウルヴァリンの武器のクローではなく、スプーンなのだそうです。これもISSの船内を傷つけないようにとの配慮なんでしょうね。 ESA(欧州宇宙機構)のPaolo Nespoli氏は、もはや定番のスパイダーマンコスチュームにチャレンジ。マスクとTシャツだけで様になるのですから、いかにキャラクターの造形が優れているのかがわかりますね。なおNespoli氏は
膨らむ宇宙ドーム「BEAM」、宇宙ステーションへの設置期間が延長予定 2017/10/05 宇宙開発 2016年4月に国際宇宙ステーション(ISS)へと打ち上げられ、トラブルはあったものの無事に宇宙で展開された「ビゲロー膨張式拡張モジュール『BEAM』」。こちらはもともと2年間の設置が予定されていたのですが、NASAはその後もBEAMをISSに設置し続ける予定だと発表しました。 BEAMはビゲロー・エアロスペースが開発したモジュールで、伸縮性と強靭性を兼ね備えた素材からできており空気を入れると提灯のように膨らみます。膨張後の大きさは長さ4m、直径3.23m。現在はISSでの活動領域として、将来的には火星への有人探査の際の居住空間や、宇宙ホテルとしての利用も想定されています。 NASAはビゲロー・エアロスペースとの2年契約を更新し、3年とオプションで1年が2回、BEAMとその周辺技術に関する
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 宇宙でハイパフォーマンスコンピュータを稼働させられるかどうかを検証する1年がかりのプロジェクトが大きなハードルを越えたところだ。国際宇宙ステーション(ISS)でサーバに電源が投入された。 この実験は、商用オフザシェルフ(COTS)のパフォーマンスコンピュータを宇宙の過酷な環境で1年間稼働させることを目的として、Hewlett Packard Enterprise(HPE)とNASAが実施したものだ。この1年間という期間は、火星までの到達にかかる時間に相当する。 宇宙研究プロジェクトに必要な計算の多くは、地球上で実行されている。これは、宇宙で利用できるコンピューティング能力が限られているためだが、これによって、宇宙船との間でデータの送受信
Even with some criticisms, most VC think that the state's effort to track diversity data is worth it. Databricks has remained a hot startup at a time when interest from investors has cooled across the ecosystem. Just last month the company raised $500 million at an eye-popping $43 billion valuation. T
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※日付は日本時間 先週の実績 [PDF: 74KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 123KB] 【船内利用】 Marangoni UVP実験※1を1月24日から25日、25日から26日に行いました。実験は2月17日から18日にも行われる予定です。 ※1 マランゴニ対流における時空間構造 (代表研究者:依田眞一 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授) Multi Omics実験※2の3回目以降のサンプル採取に備え、機能性食品の摂取を1月25日から開始しました。 3回目のサンプル採取を行い、MELFIに保管する作業を2月1日、3日に行いました。4回目のサンプル採取を2月15日、16日に行う予定です。 ※2 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価 (代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター) 【船外利用】 次世代ハイビジョンカメラ(HD
以前、ロシアは ソユーズによるロシア人宇宙飛行士の打ち上げ人数の一時削減 を発表していました。そしてそれにあわせるように、 NASA はボーイングを通じて ソユーズ宇宙船の宇宙飛行士打ち上げのためのシートを追加購入する計画 があることを、SpaceNewsなどが報じています。 報道によれば、NASAは 2017年の秋と2018年の春に2席、そして2019年にオプションとして3席 の座席購入を計画しています。これは宇宙飛行士を ISS(国際宇宙ステーション)へと運搬 するためのもので、ボーイングはその購入権をすでに獲得しているのです。 この追加座席は、ロシアが2018年に予定されている実験棟の打ち上げまで宇宙飛行士の打ち上げ人数を減らすために発生しました。さらに スペースXとボーイングによる商業宇宙飛行士輸送機の開発(CCDev)が思ったよりも遅れている ことも、このような動きを後押しし
※日付は日本時間 先週の実績 [PDF: 71KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 120KB] 【船内利用】 PS-TEPC実験※1機能確認作業を12月14日から28日まで行い、28日からPS-TEPC実験を開始しました。 ※1 位置有感生体組織等価比例計数箱による宇宙ステーション内での線量当量計測技術の確立 (代表研究者:佐々木慎一 高エネルギー加速器研究機構・放射線科学センター) Multi Omics実験※2の2回目のサンプル採取を行い、MELFIに保管する作業を1月10日、11日に行いました。 ※2 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価 (代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター) Marangoni UVP実験※3を1月17日に行う予定です。 ※3 マランゴニ対流における時空間構造 (代表研究者:依田眞一 宇宙航空研究開発機
無重力下(微小重力下)で骨量が減量するメカニズムをメダカを用いて研究する、東京工業大学とJAXAとの共同実験が2012年(長期飼育)と2014年(短期飼育)の2回、「きぼう」で行われました。 今回の研究成果は、若田光一宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在期間中の2014年2月に行われた短期飼育によってもたらされたもので、世界で初めて、生きたメダカの8日間蛍光顕微鏡連続撮影に成功しました。 この研究によって、以下のことがわかりました。 骨を形成する骨芽細胞と吸収する破骨細胞で特異的に蛍光シグナルが急上昇した。 無重力応答に関与する5つの遺伝子を発見した。 この研究成果は、英国の科学誌ネイチャー(Nature)の姉妹紙のオンラインジャーナル「サイエンティフィック リポーツ(Scientific Reports)」で12月22日午前10時(英国時間)に公開されました。 詳しい研究成果は、こち
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