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moonに関するYaSuYuKiのブックマーク (202)

  • 日本人初の月面着陸、日米が合意 10年以内にも実現

    日米両政府は10日、日人宇宙飛行士が初の月面着陸を行うことを盛り込んだ月探査協力に関する共同宣言を発表した。2020年代後半にも実現するとみられる。米国の月探査計画に参加する上で焦点だった日人の着陸で合意したことで、日の有人宇宙開発は大きく前進することになった。 共同宣言は、米国が国際協力で建設する月の周回基地と月面において「日人宇宙飛行士の活動機会を可能とするための取り決めを策定する」と明記した。今後は着陸時期や人数、活動内容などを詰める。 米国はアポロ計画以来、約半世紀ぶりに有人月面着陸を行う「アルテミス計画」に基づき、24年に自国の飛行士が着陸する。その後、日人の着陸機会が訪れるとみられる。これを受け宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月に向かう飛行士の選抜を格化する見通しだ。関連予算の確保も課題となる。 米国は新型の有人宇宙船と大型ロケットで月に向かう計画で、日人もこ

    日本人初の月面着陸、日米が合意 10年以内にも実現
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/07/10
    火星の有人着陸演習を超える意味をもたせることは、現時点の技術では非常に難しい。それ以外は無人でも実行できる。次に火星に向かうなら意義もあるが
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple’s big AI rollout at WWDC will reportedly focus on making Siri suck less

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The world’s largest direct carbon capture plant just went online

    Engadget | Technology News & Reviews
  • NASAの探査車「VIPER」はアストロボティックの月着陸船で月面へ

    ランプを展開する月着陸船「グリフィン」を描いた想像図。上に載っているのが月面探査車「VIPER」(Credit: Astrobotic)NASAは日時間6月12日、2023年後半に打ち上げが予定されている月面探査車「VIPER」の輸送について、商業月輸送サービス(CLPS)に選定済みのアストロボティックと契約したことを発表しました。この契約により、アストロボティックは1億9950万ドルを獲得しています。 ■水資源を探すVIPERを月の南極域まで輸送VIPERは月の南極域における水資源などの探査を目的に打ち上げられる、ゴルフカートほどの大きさの探査車です。長さ1mのドリルを使って表層やその下にある水の氷を直接分析することが計画されていて、集められたデータは2024年の有人月面探査再開を目指す「アルテミス」計画をはじめとした今後の探査計画で活用されることになります。 アストロボティックによる

    NASAの探査車「VIPER」はアストロボティックの月着陸船で月面へ
  • アルテミス計画の月周回有人拠点「ゲートウェイ」2023年に打ち上げへ

    NASAの有人月面探査計画「アルテミス」では、宇宙飛行士は月を周回する「ゲートウェイ」で着陸船に乗り換えることが計画されています。6月6日、NASAはゲートウェイを構成するモジュールのひとつ「HALO(Habitation and Logistics Outpost)」をノースロップ・グラマンが担当することと、ゲートウェイの打ち上げが2023年末までに行われる予定であることを発表しました。 ■ゲートウェイを構成する2つのモジュールを結合した状態で一度に打ち上げ月周回有人拠点「ゲートウェイ」を描いた想像図。向かって右側のソーラーパネルを備えたモジュールが「PPE」、左側の円筒形のモジュールが「HALO」(Credit: NASA)HALOは宇宙飛行士の滞在や乗り換え、補給船のドッキングなどに用いられるモジュールで、国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送に用いられている「シグナス」補給船の

    アルテミス計画の月周回有人拠点「ゲートウェイ」2023年に打ち上げへ
  • 月面基地の建設では宇宙飛行士の「尿」が重要になる?

    月面の有人探査はNASAの「アルテミス計画」によって2024年にも再開される予定ですが、将来に渡り月面有人探査を継続していくための拠点として、宇宙飛行士の長期滞在を可能とする月面基地の研究が進められています。この月面基地の建設において、宇宙飛行士の「尿」(おしっこ)が重要な役割を果たすことになるかもしれません。 ■尿に含まれる尿素をジオポリマーの可塑剤に利用3Dプリント技術を用いて建設された月面基地を描いた想像図(Credit: ESA/Foster + Partners)Shima Pilehvar氏(エストフォル・ユニバーシティ・カレッジ、ノルウェー)やMarlies Arnhof氏(ESA:欧州宇宙機関)らの研究チームは、レゴリス(月の砂)をもとに生産するジオポリマー(コンクリートに似た建築材料)の可塑剤として尿素を利用する方法を研究しています。Arnhof氏は「安価な尿素は月面基地

    月面基地の建設では宇宙飛行士の「尿」が重要になる?
  • NASAが「アルテミス計画」の月着陸船を開発する3社を選定

    左からダイネティクス、スペースX、ブルー・オリジンが提案した月着陸船を描いた想像図(Credit: NASA)2024年の有人月面探査再開を目指す「アルテミス計画」を進めているNASAは、アルテミス計画で用いられる「有人着陸システム(HLS:Human Landing System)」を開発する民間企業として3社を選定・契約したことを発表しました。今回の契約総額は9億6700万ドルで、期間は2021年2月まで。選ばれた3社は各々が提案した有人着陸システムの検討・開発をさらに進めていくことになります。 ■ブルー・オリジンのチームは3モジュール構成の着陸船を提案ブルー・オリジン主導で開発中の「ILV(統合型着陸機)」を描いた想像図(Credit: Blue Origin)1社目はジェフ・ベゾス氏が率いるブルー・オリジンです。ブルー・オリジンはロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマン、ドレ

    NASAが「アルテミス計画」の月着陸船を開発する3社を選定
  • インテュイティブ・マシンズ、月面着陸船計画を2021年10月に実施

    インテュイティブ・マシンズは、月着陸船「ノヴァC」を2021年10月に着陸させると発表しました。 インテュイティブ・マシンズはNASAによる商用月ペイロードサービス(CLPS)の契約の元、月面への輸送ミッションを担当します。また、打ち上げにはスペースXの「ファルコン9」ロケットが利用され、打ち上げから6日後に月面に降り立ちます。 そしてノヴァCは、嵐の大洋と呼ばれるクレーターに囲まれたVallis Schroeteri(シュレーター谷)の近くに着陸します。この場所は、大きな岩などの障害物がほぼなく、また十分な日光を得ることが可能です。そして、着陸船には5個のNASAの実験機器と商用ペイロードが搭載されます。 NASAは2024年に月の南極に2人の宇宙飛行士を着陸させ、2020年代に月面と月周辺に持続可能なプレゼンスを確立することを目標としています。またCLPSにはアストロボティックも参加し

    インテュイティブ・マシンズ、月面着陸船計画を2021年10月に実施
  • NASA、アルテミス計画での月面基地プランを公開

    NASAは現在、アルテミス計画としてアメリカ人宇宙飛行士を2024年に月面に立たせるミッションをすすめています。そしてその後には、月面基地の建設に着手する予定です。 月の南極のシャックルトン・クレーターに建設されるアルテミス・ベースキャンプは、月面探査における長期的な足がかりとなります。これは、4人の宇宙飛行士が1週間滞在できることを想定しています。 さらに、2つのモビリティシステムも配備されます。「LTV(月面車)」は基地周辺の移動に利用され、それ以外にも最大45日の移動が可能な移動プラットフォームも計画されています。 さらに、月上空を周回する「ゲートウェイ」では、火星探査の練習ミッションも計画されています。ゲートウェイでは4人の宇宙飛行士のチームが数ヶ月生活し、2名の宇宙飛行士が月面基地との間を移動します。 Image: NASA Source: Space.com 文/塚直樹

    NASA、アルテミス計画での月面基地プランを公開
  • ゲートウェイへの補給物資運搬ミッション、初の選定はスペースX

    NASAが推進する月面有人探査計画「アルテミス」では月周回有人拠点(ゲートウェイ)を建設し、月面への中継点とすることが予定されています。このゲートウェイに補給物資を運搬するミッションを担当する民間企業の第一号としてスペースXが選定されたことを、NASAが3月28日に発表しました。 ■5トン以上の物資を運べる新型の補給船を使用ファルコン・ヘビーの第2段(左上)から分離され月に向かう補給船「ドラゴンXL」を描いた想像図(Credit: SpaceX)NASAの発表によると、アルテミス計画では1回の月面探査ミッションにつき1回の補給物資運搬ミッションを実施。地球から打ち上げられた補給船はゲートウェイに到着するとそのまま半年~1年ほど滞在し、「オリオン」宇宙船で到着した宇宙飛行士がゲートウェイや月面で過ごすのに必要とする物資を供給します。この補給船によるミッションを担当する企業の一社として、今回ス

    ゲートウェイへの補給物資運搬ミッション、初の選定はスペースX
  • 2024年の有人月面探査では「ゲートウェイ」が使われないかもしれない

    NASAが進めている「アルテミス」計画では、1972年の「アポロ17号」以来となる有人月面探査ミッション「アルテミス3」の実施が2024年に予定されています。宇宙飛行士は月を周回する軌道に建設される月周回有人拠点(ゲートウェイ)で着陸船に乗り換えることが計画されているのですが、アルテミス3ではゲートウェイが使われない可能性が報じられています。 ■2024年の有人着陸実施を遅らせかねないリスクの回避月周回有人拠点「ゲートウェイ」(左)に接近する「オリオン」宇宙船(右)を描いた想像図。ゲートウェイには組み立て済みの着陸船もドッキングしている(Credit: NASA)SpaceNews.comなどによると、3月13日に開かれたNASA諮問委員会(NAC)の科学委員会において、NASAの有人探査運用局長Douglas Loverro氏が、ゲートウェイを使用せずにアルテミス3を実施する考えであるこ

    2024年の有人月面探査では「ゲートウェイ」が使われないかもしれない
  • アポロ13号が見たであろう月面を4K解像度で再現

    NASAが1970年に実施した、月探査ミッション「アポロ13号」。その宇宙飛行士が見たであろう光景を、NASAが4K解像度にて再現しています。 アポロ13号は3回目の有人月面飛行を目指して、1970年4月にサターンVロケットにより打ち上げられました。しかしミッションの途中でトラブルが発生し、酸素タンクが爆発。3人の宇宙飛行士は限られた酸素と電力、水といった極限状態の中、なんとか地球へと帰還することに成功したのです。 そして今回、NASAの月探査機こと「LRO」が撮影した数多くの画像により、アポロ13号がたどったであろう軌跡が4K解像度の動画にて再現されています。動画では地球と日の出から、ミッション・コントロールとの無線更新の再開までが描かれています。 なお、LROは月面の目標の観測を行っており、月の影の部分にある水の氷の特定、そして将来の有人着陸ミッションで利用可能な場所などを探査していま

    アポロ13号が見たであろう月面を4K解像度で再現
  • JAXAが描く「将来の有人月面探査」月の砂から燃料と酸化剤を生産

    月周回有人拠点(ゲートウェイ、右)に接近するHTV-X(左)を描いた想像図(Credit: JAXA)NASAが進めるアルテミス計画では、早ければ2024年にも有人月面探査が再開される予定です。そのさらに先、2030年代以降の国際的な有人月面探査がどのようなシステムに支えられていくのか。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、将来の有人月面探査で用いられることを前提とした、ある施設建設の検討を進めています。 ■レゴリスから取り出した水を電気分解して水素と酸素を生産2月26日、月面における「その場資源利用(ISRU:In-Situ Resource Utilization)」技術の獲得を目指すJAXAから、月面に建設する「推薬生成プラント」の実現に向けた情報提供要請(RFI)が発表されました。 ここでいう推薬とは、ロケットエンジンで用いられる燃料と酸化剤のこと。情報提供要請にあわせて公開された

    JAXAが描く「将来の有人月面探査」月の砂から燃料と酸化剤を生産
  • アポロ13号の宇宙飛行士たちが見た月面をNASAが再現

    【▲ ルナー・リコネサンス・オービターの観測データをもとに再現された「モスクワの海」周辺(Credit: NASA’s Scientific Visualization Studio)】月に向かう途中でトラブルが発生し、11号以降では唯一月に降りることがなかった「アポロ13号」。間もなく打ち上げから50年(2020年3月現在)となるアポロ13号の宇宙飛行士たちが見た景色を、NASAが月周回衛星「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」の観測データを使って再現しました。 ■降りることなく通過した月面の様子を忠実に再現1970年4月に打ち上げられたアポロ13号は月へ向かう途中、打ち上げから2日ほどが経った時点で電気配線のトラブルにより機械船の酸素タンクが爆発し、月着陸を断念。ジム・ラベル船長以下3名の宇宙飛行士は司令船から月着陸船へと避難し、月の裏側上空に回り込んでそのままUターンする自由

    アポロ13号の宇宙飛行士たちが見た月面をNASAが再現
  • NASAの月面探査計画「VIPER」が2023年に延期

    NASAは2月25日、月面探査ミッション「VIPER」を2023年に延期することを発表しました。 2019年に発表されたVIPERは、月の南極付近に探査機を派遣し、水資源に関する調査を行います。探査機はゴルフカートほどの大きさで、地面を採掘するドリルや調査用の分光器が搭載されています。 もともと、VIPERは2022年に打ち上げられる予定でした。しかし、探査機のより長期間の運用と、さならる科学探査の実施を理由に、その打ち上げが1年延期されたのです。ただし、その詳細は明かされていません。 当初の計画では、VIPERは100日間のミッションにて数キロを移動する予定でした。また、商業月輸送サービス「CLPS」による月着陸船の利用が想定されています。 Image: NASA Ames/Daniel Rutter Source: Space.com 文/塚直樹

    NASAの月面探査計画「VIPER」が2023年に延期
  • Engadget | Technology News & Reviews

    HBO’s upcoming MoviePass documentary is a must-watch for fans of tech trainwrecks

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  • 元ZOZO前澤氏、宇宙旅行に興味あるパートナー探す「FULL MOON LOVERS」

    元ZOZO社長の前澤友作氏がAbema TVとともに、人生のパートナーを見つける企画「FULL MOON LOVERS」を発表しています。 FULL MOON LOVERSは、前澤氏がお見合い相手を募集するというもの。応募条件(他薦も可能)では、20歳以上の独身女性で、かつ宇宙渡航およびその準備への参加に興味がある方と説明されています。 前澤氏といえば、スペースXと月旅行の契約を結んだことでも知られています。これには同社の次世代ロケット「スターシップ」が用いられ、2023年に前澤氏と芸術家などを複数を含む複数人が乗り込み、月を周回して地球へと帰還するものです。 今回の企画は1月17日午前10時に募集が締め切られ、同月に選考が行われます。そして2月中旬のお見合いデートや3月中旬の特別デートをへて、3月末にパートナーが決定する予定です。 Image: Abema TV Source: Abem

    元ZOZO前澤氏、宇宙旅行に興味あるパートナー探す「FULL MOON LOVERS」
  • チーム「ADAWARP」の浅草ギ研ら、月の建設現場で稼働するアバターロボットを開発へ

    有限会社浅草ギ研は、チーム「ADAWARP」に参加し、月の建設現場で働くアバターロボットを地球上から遠隔操縦するプロジェクトで「ANA AVATAR XPRIZE」の一次審査を通過しました。 チーム「ADAWARP」は、実験フィールド・建設や建機ノウハウ担当の株式会社カナモト、ハードウェア担当の浅草ギ研、VRソフトウェア担当のアダワープジャパン株式会社の3社と、千葉大学の教授を技術顧問に加えたチームです。 2013年創業の浅草ギ研は、サービス・教育・産業ロボットの受託開発とIoTデバイス開発を行っており、その経験と技術を生かしてチーム「ADAWARP」に参加しました。安全な地球上から空気も料もない月面の建設現場で重機を動かすアバターロボットのテーマで「ANA AVATAR XPRIZE」の一次審査を通過。このシステムが実現することで、月面作業だけでなく地球上の危険な地域や災害時の救助活動

    チーム「ADAWARP」の浅草ギ研ら、月の建設現場で稼働するアバターロボットを開発へ
  • インド、チャンドラヤーン3号での月面探査実施を正式発表

    インド宇宙研究機関(ISRO)は1月1日、月面探査計画「チャンドラヤーン3号」が正式に認可されたと発表しました。 チャンドラヤーン3号は月に着陸するランダー(着陸船)と、月面を移動するローバー(探査車)からなるミッションです。具体的な実施時期は正式発表されていませんが、一部インドメディアは今年11月の打ち上げの可能性を報じています。 なお、2019年9月に実施された「チャンドラヤーン2号」のミッションでは、オービター(周回探査機)の投入には成功したものの、ランダーの着陸に失敗しています。一方、オービターは今後数年間運用が続けられる予定です。 ISROはその他にも、有人宇宙飛行ミッションの「ガガンヤーン(Gaganyaan)」について、初飛行に向けて4人の宇宙飛行士が選定されたことを伝えています。 Image Credit: ISRO Source: Space.com 文/塚直樹

    インド、チャンドラヤーン3号での月面探査実施を正式発表
  • 高砂熱学工業とHAKUTO-R、月面環境で水電解による水素・酸素生成を目指す

    高砂熱学工業株式会社と株式会社ispaceは、世界初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のコーポレートパートナー契約を締結したことを12月18日に発表しました。 高砂熱学工業は、これまでに培った技術を用いた水電解装置を2023年の月面探査ミッションで打ち上げる着陸船に搭載する予定となります。月の地下には水資源が数十億トン存在すると予測されている非常に重要な資源。水電解装置を用いる事で、水素と酸素を取り出すことが可能となり、限られた空間の限られたエネルギー資源を有効に活用することが可能に。この試みは世界初となります。 また、この実証実験は月面実験だけ留まらず、あらゆる環境下においての水素エネルギー有効化の実証、地球上での水電解テクノロジーを発展させ、資源の有効活用や事前環境配慮、持続可能な社会の構築を目指すといいます。 Image: HAKUTO-R

    高砂熱学工業とHAKUTO-R、月面環境で水電解による水素・酸素生成を目指す