タグ

satelliteに関するYaSuYuKiのブックマーク (189)

  • スペースX、スターリンク衛星の打ち上げ成功。北米カナダで衛星ブロードバンドを年内開始へ

    スペースXは4月22日、ファルコン9ロケットの打ち上げを実施し、衛星ブロードバンド「スターリンク(Starlink)」60基の軌道投入に成功しました。軌道上のスターリンク衛星は合計で422基となります。 今回7回目となった「Starlink 6」ミッションは、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から米国東部標準時間4月22日午後3時30分に打ち上げられました。打ち上げに用いられたファルコン9ロケットの第1段ブースターは4回目の再利用で、以前に地球低軌道への打ち上げに3回利用されています。3月18日のミッションでは、ロケットエンジン「マーリン1D」の内、1基が途中で停止するトラブルに見舞われましたが、今回のミッションでは軌道投入、回収も問題なく実施されたとのことです。 地球を周回するスターリンク衛星は400基を超え、以前にスペースXのCEOであるイーロン・マスク氏が公言していた限定的なエリア

    スペースX、スターリンク衛星の打ち上げ成功。北米カナダで衛星ブロードバンドを年内開始へ
  • 燃料不足の衛星を救う「MEV-1」が通信放送衛星とのドッキングに成功

    インテルサット901(奥、金色)にドッキングしたMEV-1(手前、銀色)の想像図。ノースロップ・グラマンが公開している動画より(Credit: Northrop Grumman)ノースロップ・グラマンは2月26日、昨年2019年10月に打ち上げられた人工衛星「MEV-1」が、インテルサットの通信放送衛星「インテルサット901」とドッキングすることに成功したと発表しました。MEV-1は今後5年間に渡って結合状態を維持し、燃料が不足しているインテルサット901に代わり軌道を維持し続けることになります。 ■燃料さえあればまだ使える衛星に寿命延長サービスを提供MEV-1によって80m離れた位置から撮影されたインテルサット901Credit: Northrop Grumman)インテルサット901は2001年6月に打ち上げられた人工衛星で、大西洋上空の静止軌道でサービスを提供してきました。通信放送

    燃料不足の衛星を救う「MEV-1」が通信放送衛星とのドッキングに成功
  • ガンプラ宇宙へ!超小型衛星「G-SATELLITE」打ち上げ成功。宇宙空間放出は4月下旬

    ガンダム」と「シャア専用ザク」のガンプラがついに宇宙へ! 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会やJAXAと東京大学、そして「機動戦士ガンダム」がコラボした企画専用の超小型衛星「G-SATELLITE」が米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。 G-SATELLITEは、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を届けるドラゴン補給船に搭載され、ファルコン9ロケットにて日時間3月7日午後1時50分に打ち上げを実施、無事に目的の軌道に投入され打ち上げは成功しました。3月9日午後8時頃に国際宇宙ステーションに到着、4月下旬に日実験棟「きぼう」から宇宙空間に放出されます。 3Uサイズの超小型衛星「G-SATELLITE」(Credit: JAXA)また、G-SATELLITEには宇宙の環境でも変質しにくい素材と塗料が用いられた「ガンダム」と「シャア専用ザク」の特別

    ガンプラ宇宙へ!超小型衛星「G-SATELLITE」打ち上げ成功。宇宙空間放出は4月下旬
  • 楽天モバイルの弱点は宇宙から補う。「SpaceMobile」で全国カバーを目指す

    楽天と英ボーダフォンは、米AST&Scienceと戦略的パートナーシップを締結し、世界初の人工衛星を用いたモバイルネットワーク構築サービスを試みることを発表しました。 ASTの低軌道衛星を用いた「SpaceMobile」は、現在市販されているスマートフォンから直接、衛星通信サービスに接続することが可能。宇宙空間でモバイルネットワークを構築するので、山間部や災害被害地域などの通信基地局を宇宙から補うことができます。サービス初期段階は4G通信サービスを提供するとしていますが、近い将来的に5G通信ネットワークにも対応するとしています。 既にASTは2019年4月に6Uサイズのキューブサット「BlueWalker 1(BW1)」の打ち上げに成功し、技術実証を進めており、2020年内には「BlueWalker 2(BW2)」「BlueWalker 3(BW3)」の打ち上げも控えています。 BlueW

    楽天モバイルの弱点は宇宙から補う。「SpaceMobile」で全国カバーを目指す
  • Space BD、豪州の大学の超小型衛星プロジェクトにおいてISS「きぼう」からの衛星打上げ放出サービスを提供

    Space BD株式会社は、オーストラリアのカーティン大学と打上げサービス契約を締結し、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」から超小型衛星2機を放出することが決定しました。 カーティン大学は「Binar-1」「Binar-2」と名付けた超小型衛星(キューブサット:それぞれ1Uサイズ、3Uサイズ)を開発しています。2機のキューブサットはカーティン大学の創立後初めて打上げられる衛星であり、さらには西豪州としても歴史上初めて打ち上げられる衛星となります。 また、Space BDは国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日実験棟からの超小型衛星放出事業民間事業者としてJAXAより選定されており、ISSを核とした地球低軌道領域の商業化に向けた事業を推進しています。 Space BDは今後、2機の超小型衛星それぞれに関する安全審査プロセス等の打上げ準備、技術要求等に関する適合性確認、

    Space BD、豪州の大学の超小型衛星プロジェクトにおいてISS「きぼう」からの衛星打上げ放出サービスを提供
  • 日本版GPS「みちびき」に米軍の監視センサーを搭載する動きが本格化

    が運用する「準天頂衛星システム(QZSS:Quasi-Zenith Satellite System)」、通称「みちびき」は、日周辺の上空に長時間留まることができる「準天頂軌道」に複数の衛星を投入することで、GPS衛星の電波がビルや地形に遮られやすい場所での測位精度を高めるためのシステムです。 この「みちびき」を構成する準天頂軌道衛星にセンサーを搭載するための予算が米軍において計上される見通しであることが報じられています。 ■搭載されるのはデブリを追跡するための宇宙状況監視センサー準天頂軌道衛星「みちびき」4号機の想像図(Credit: qzss.go.jp)米軍が計上する方針としているのは、みちびきに搭載される「宇宙状況監視(SSA:Space Situational Awareness)」センサー2つ分の開発予算と、これらのセンサーを使った軌道上でのテスト運用を支援するための予算

    日本版GPS「みちびき」に米軍の監視センサーを搭載する動きが本格化
  • ALEの人工流れ星衛星初号機、目的高度を目指し降下ミッションを開始

    【▲初号機に搭載されたDOMの膜(展開後)Credit:東北大学】世界初の人工流れ星の実現をめざすベンチャー企業の株式会社ALEは、人工衛星初号機に搭載された膜展開式軌道離脱装置の膜展開に成功し、降下ミッションを開始したことを発表しました。 ALEの人工衛星初号機は、イプシロンロケット4号機によって2019年1月18日に打上げられ、高度約500kmの軌道投入に成功しています。 関連:イプシロンロケット4号機 打ち上げ成功。革新的衛星技術実証1号機を搭載 人工流れ星の放出運用高度は約400kmで計画されています。そのため、現在の位置から約100kmの軌道降下を実施する必要があり、その方法として株式会社中島田鉄工所と東北大学が共同で研究開発した膜展開式軌道離脱装置De-Orbit Mechanism(DOM)を宇宙空間で展開し、少しずつ高度を下げる方法が採用されました。DOMの膜展開は2019

    ALEの人工流れ星衛星初号機、目的高度を目指し降下ミッションを開始
  • 宇宙望遠鏡CHEOPSが初観測。あえて”ぼやけた星”を撮影した意味とは

    観測を行うCHEOPSの想像図(Credit: ESA / ATG medialab)2019年12月に打ち上げられた欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「CHEOPS(ケオプス)」。2020年1月下旬には望遠鏡のカバーが開放されていましたが、ついに初の観測となるテスト撮影時の画像が公開されました。 ■光の変化を精密に捉えるために、あえてぼやけた星を撮る宇宙望遠鏡CHEOPSが撮影した初の画像(背景)と、中央に写るHD 70843の拡大画像(右下)を合成したもの(Credit: ESA/Airbus/Mission Consortium)こちらが今回CHEOPSによって撮影された最初の画像です。右下に拡大表示されているのはテスト撮影のターゲットに選ばれた「HD 70843」で、かに座の方向およそ150光年先にある恒星。明らかにぼやけていますが、CHEOPSにとってはこれが正常な画像です。 C

    宇宙望遠鏡CHEOPSが初観測。あえて”ぼやけた星”を撮影した意味とは
  • NASAの太陽観測衛星「ソーラー・オービター」、2月8日打ち上げへ

    NASAの新しい太陽観測衛星「ソーラー・オービター」が、2月8日に打ち上げを予定しています。ソーラー・オービターは欧州宇宙機関(ESA)とNASAの協力によるもので、米フロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地から2月8日13時15分(日時間)に打ち上げられる予定です。 ソーラー・オービターは米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラスVロケットにより打ち上げられた後、金星と地球の重力を利用して予定の軌道へと進みますが、その軌道は太陽観測にとって「未知の領域」となります。地球や他の惑星が太陽の周りを回る公転軌道を離れ、「鳥の目」のように太陽の北極・南極を見下ろすような位置から太陽を観測するのです。なぜこのような軌道を取るのでしょうか? ソーラー・オービターの予定軌道の一部(白)。地球や他の惑星に比べて傾いた軌道を取る。 Credits: ESA/ATG medialab太陽は私

    NASAの太陽観測衛星「ソーラー・オービター」、2月8日打ち上げへ
  • 宇宙望遠鏡CHEOPSが望遠鏡のカバーを開放、観測開始へ向け準備進む

    昨年12月に打ち上げられた欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「CHEOPS(ケオプス)」。打ち上げ成功後に機器のチェックが進められていましたが、いよいよ望遠鏡を保護していたカバーが開放されました。太陽系外惑星の質に迫るCHEOPSの観測開始に向けて、着々と準備が進められています。 ■開けたら二度と閉められない、一度きりのカバー開放観測を行うCHEOPSの想像図。正面に見える望遠鏡の開口部左側にあるのが開放されたカバー(Credit: ESA / ATG medialab)今回開放されたのは、CHEOPSに搭載されている口径30cmの望遠鏡にかけられていたカバーです。カメラでいうところのレンズキャップに相当するこのカバーはCHEOPSの望遠鏡をホコリや太陽光などから保護するための重要な構成要素で、軌道上でのチェックが進むまで閉じられたままになっていました。 カバーは打ち上げから1か月半ほど

    宇宙望遠鏡CHEOPSが望遠鏡のカバーを開放、観測開始へ向け準備進む
  • 国立科学博物館「日本初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ50周年」展示会を開催へ

    初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げられてから、2020年2月11日で50周年を迎えます。それを記念して日のロケット開発や宇宙研究に関する資料の展示会「日初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ50周年」が国立科学博物館で開催されます。 これまでに打ち上げられた「おおすみ」から「はやぶさ」など、ロケットの追尾に使われたJAXA内之浦宇宙空間観測所のレーダ用コンソール、ラムダロケット等に搭載された機器、初期のベビーロケット関連資料等を展示。また、JAXA宇宙科学研究所より「はやぶさ」のイオンエンジン等の搭載機器も展示される予定です。 開催期間は1月28日(火)から2月24日(月)まで。国立科学博物館の入場料は一般・大学生 630円(高校生・高等専門学校生以下および65歳以上 無料)となります。 展示物と常設展示中の関連資料は以下のとおりです。 ■展示物 ・宮原(みやばる)司令制御精密レーダ用コ

    国立科学博物館「日本初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ50周年」展示会を開催へ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/01/26
    最初の週末に見に行こう
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Morning After: The biggest news from Google's I/O keynote

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 八工大一高、高校初の人工衛星打ち上げへ | デーリー東北

  • JAXAとQPS、小型SAR衛星「イザナギ」の状態観測を共同研究へ

    株式会社QPS研究所と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 (JAXA)が共同研究契約を締結し、小型SAR衛星1号機「イザナギ」の状態観測を実施します。 イザナギの状態は交信で得られるデータから推定、確認することができますが、今回の共同研究ではJAXAの60cm望遠鏡を用いて姿勢や運動状態を確認し、イザナギの状態確認の正確性を高めます。更に、明るさの時間変化のデータ観測(ライトカーブ観測)を実施することで宇宙機の姿勢や運動を推定する技術の精度向上にも繋がります。 また、この技術の妥当性が示されることで、JAXAが取り組んでいるスペースデブリ除去ミッションにおいて、スペースデブリの姿勢や運動を高精度で予測可能な技術の開発に貢献します。 関連:インド、PSLV-C48の打ち上げ成功。小型SAR衛星1号機「イザナギ」搭載 Source: 株式会社QPS

    JAXAとQPS、小型SAR衛星「イザナギ」の状態観測を共同研究へ
  • JAXAの超低高度衛星「つばめ」の軌道高度がギネス世界記録に認定!

    今年2019年10月1日に運用を終えたJAXA(宇宙航空研究開発機構)の超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS:Super Low Altitude Test Satellite)が、地球観測衛星の軌道としては最も低い高度を記録したとして、ギネス世界記録に認定されました。 ■地球観測には不向きだった超低高度軌道の活用に向けた技術実証機超低高度衛星技術試験機「つばめ」の想像図(Credit: JAXA)世界記録に認定されたつばめの軌道高度は「167.4km」。これは、人工衛星としてはかなり低い軌道です。つばめはこの高度を7日間に渡って維持し続け、その間に地上の観測を実施したことで、今回のギネス世界記録認定に結びつきました。 人工衛星を使って地上を観測する場合、同じ観測装置であれば地表に近いほうが高精細な観測データを得られます。ただ、高度が低すぎると大気との抵抗が増して衛星の速度が落ちや

    JAXAの超低高度衛星「つばめ」の軌道高度がギネス世界記録に認定!
  • 太陽系外惑星探査は新たなステップへ。宇宙望遠鏡「CHEOPS」打ち上げ成功

    離床したソユーズSTロケット(Credit: ESA)2019年12月18日17時54分(日時間)、アリアンスペースはフランス領ギアナのギアナ宇宙センターにおいて、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「CHEOPS(ケオプス)」をはじめ、地球観測衛星「COSMO-SkyMed Second Generation(CSG)」と3機の小型衛星(「OPS-SAT」「EyeSat」「ANGELS」、いずれもCubeSat規格)の合計5機を搭載した「ソユーズST」ロケットの打ち上げを実施し、これに成功しました。 ■既知の系外惑星を詳細に観測することに特化したCHEOPS観測を行うCHEOPSの想像図(Credit: ESA / ATG medialab)過去に打ち上げられた宇宙望遠鏡「ケプラー」や系外惑星探査衛星「TESS」は、未知の系外惑星の発見を主な目的としていました。これに対しCHEOPSは、

    太陽系外惑星探査は新たなステップへ。宇宙望遠鏡「CHEOPS」打ち上げ成功
  • 進む中国の宇宙開発。低軌道5G衛星を年内打ち上げで宇宙からインターネット環境を構築

    5G衛星 銀河一号(Credit:China News Service)中国初の民間5G衛星が2019年内に、快舟1号甲(Kuaizhou-1A:KZ-1A)ロケットで打ち上げる予定であると中国の大手メディアが報じています。 快舟1号甲ロケットに搭載予定の5G衛星は、2018年に設立した中国企業「銀河航天(GalaxySpace)」が独自に開発した「銀河一号Yinhe-1(Galaxy-I)」です。Q/V帯域に対応した約200gの人工衛星であることが分かっています。また、軌道高度は1,200kmで30万平方kmをカバーし、上海の50個分の広さに相当します。低軌道通信衛星は、世界40億の通信環境が乏しい地域に住むユーザーに快適なインターネット環境を提供することができます。 GalaxySpaceの創設者で会長兼CEOの徐明(Xu Ming)氏は、「当社は低コストで高性能な5G衛星を開発し、宇

    進む中国の宇宙開発。低軌道5G衛星を年内打ち上げで宇宙からインターネット環境を構築
  • 観測間隔を大幅短縮。植物の季節変化を「ひまわり」が捉える

    人工衛星はさまざまな用途で利用されていますが、木々の葉が茂ったり落ちたりといった、地上の植物における季節的な変化を捉えることも試みられています。今回、静止気象衛星の観測データを使うことで、植物の季節変化を短い間隔で観測することに成功したとする研究成果が発表されました。 ■雲がないときの観測データを得る間隔が4日程度に短縮ひまわり8号と9号の想像図(Credit: 気象庁)地上の様子を観測する衛星の多くは、同じ地域を定期的に観測するために地球の北極や南極の付近を通過する極軌道(赤道に直交するような軌道)を周回しています。ただ、極軌道の衛星は常に同じ場所を観測し続けることができないため、目的地が雲によって遮られていた場合、次に飛来する機会まで観測を行うことができないという課題があります(※合成開口レーダー(SAR)のように、雲の影響を受けない観測手段もあります)。 今回、ハワイ大学、海洋研究開

    観測間隔を大幅短縮。植物の季節変化を「ひまわり」が捉える
  • 超小型レーダー衛星「イザナギ」打ち上げ県庁パブリックビューイングを開催します! - 福岡県庁ホームページ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/12/11
    “衛星を駆動させるシステムは本県発のプログラミング言語「mruby(軽量Ruby)」で開発しています”
  • 小型SAR衛星1号機「イザナギ」、12月11日にインドで打ち上げ

    株式会社QPS研究所は、約20社の九州の地場企業が開発・製造する小型SAR衛星1号機「イザナギ」の打ち上げを2019年12月11日(水)に実施します。 イザナギは、インドのサティシュ・ダワン宇宙センターより「PSLV(Polar Satellite Launch Vehicle)」のC48に搭載され、高度約570kmの軌道へと打ち上げられます。 QPS研究所の開発した、収納性が高く超軽量の大型アンテナを搭載したイザナギは、合成開口レーダー(SAR)を使用し天候や昼夜関係なく観測が可能。また、従来のSAR衛星より小型かつ低コスト化を実現しており、多数の衛星を打ち上げることも可能です。 打ち上げ当日は、福岡県庁ロビー1階にてパブリックビューイングを行うことが決定していmsづ。打ち上げの様子を大型モニターで見ながら、QPS研究所創業者/研究所長/九州大学名誉教授の八坂哲雄氏と研究員の福田大氏より

    小型SAR衛星1号機「イザナギ」、12月11日にインドで打ち上げ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/12/11
    パブリックビューイング会場に“プログラミング言語「mruby(軽量ruby)」紹介パネル”があるということは、制御用にmrubyが使われているのか