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生活と経済に関するanimistのブックマーク (7)

  • 働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。|相川計@生活保護

    借金の取り立てを無視していたら電報が来た。最後に支払いを約束した日から5年経つと時効が来るらしいので「来月には払います」の一言を取ろうとあちらも必死である。まあ、受け取り拒否したので向こうの企みは失敗したのだけれども。 私が「受給理由:思想上の理由(働きたくないため)」と書いて生活保護を受け始めて3ヶ月になる。毎月13万円、合わせて40万円ほどを貰ったことになる。これが案外にも額面の印象より素晴らしい生活なのだ。税金も年金も医療費も全て無料であるのは大きい。稿では生活保護の素晴らしさについて語りたい。いわば、権利収入による不労所得のすすめ、あるいは完全生存マニュアルである。 働きたくないなら生活保護を受ければいい私が「ただただ働きたくないから生活保護を受けている」と言うと、多くの人は次の疑問を投げかけてくる。「そんな簡単に生活保護を受けられるのか?」――簡単に受けられる。貯金があまり無く

    働きたくないから生活保護を受けてみた。毎日が豊かになった。|相川計@生活保護
  • 40代男性「生活費8000円」田舎暮らしで得た快感

    老後資金が約2000万円足りなくなるとの金融庁の報告書が波紋を広げた2019年。生活不安は高まりばかり。だが、「1カ月の生活費は約8000円で、4月に引っ越してきて以来、ごみを捨てたことがない」と、さりげなく話す40代の男性のような生活を送る人もいる。 生活費が安いので賃金を稼ぐための仕事に就く必要性はない。「何をやるかの基準は楽しいか、楽しくないか」。こんな生活も今の日では可能と聞けば、少しは安心できるのではないだろうか。 「時間売る生活にうんざり」 男性は都内の新聞配達会社で20年間勤務し、営業や労務管理などの仕事に就いていた。給料は決して高くなく、外やコンビニ弁当の購入、友人や知人との飲み代などで月の支出は15万~20万円に上った。自分の時間を切り売りするような生活の中で、頭に浮かんだのは、小さい頃から憧れていた田舎暮らしだった。「おばあちゃんが田舎に住んでいて夏休みは楽しかった

    40代男性「生活費8000円」田舎暮らしで得た快感
  • 冴えない50歳おじさんの年収を200万円上げた「地味な資格」とは(LIMO) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの流行によって、勤めている会社の業績が落ち込んでしまい、「このままいまの会社で働き続けようと考えていた未来に、暗雲が立ち込めている」という中年ビジネスパーソンも多いかもしれない。とはいえ、転職しようにもアピールできるスキルや誇れるキャリアがともなわず、身動きがとれない人も多いのでは。 この記事の写真を見る 「そんな悩める中年ビジネスパーソンでも人生を挽回できる方法は、『地味な資格』を取ることです」と語るのは、『おじさんは、地味な資格で稼いでく。』の著者であり、自身も窓際族同然だったサラリーマンから50歳で社会保険労務士の資格を取得し、年収を200万円アップさせたという佐藤敦規氏。 中年ビジネスパーソンの人生挽回戦略として、「地味な資格」を解説してもらった。 苦境に立たされる「現代のおじさん」 現代の中年ビジネスパーソンには、いくつかの「壁」が立ちはだかっています。 まず「

    冴えない50歳おじさんの年収を200万円上げた「地味な資格」とは(LIMO) - Yahoo!ニュース
  • 1200万の貯金(追記)

    40歳独身 実家住まいの子供部屋おばさんです 安月給だし無職の期間も結構あったけど 使い道がないので貯金が1200万ある 難しいことはわからないので 500万は定期に、あとは全部普通預金に入れてある 親は持ち家でローン完済済み、 借金は親も自分もない 1000万とか5000万とか資産ある人が増田書いてて いろいろブコメもらってて羨ましかったので増田書きました 実際のとこ、この貯金をどうするのがいいのか全然わからないんですが、 みんなどうしてるんだろうか? 仕事辞めたいけど仕事辞められる額じゃないんだよなあ…… ※追記 ブコメいっぱいありがとう! あとでもうちょっと返したいけど、取り急ぎご指摘の通りの部分を訂正削除します 中年女性には違いないし、勉強机もまだ使ってるし(だってずっとお気に入りなので)、と 属性が一発でわかる言い方なので自虐とも思わず使ってしまいました ごめんね 今後気を付ける

    1200万の貯金(追記)
  • わずか3畳「極狭物件」 無駄ない生活、若者に人気 - 日本経済新聞

    居室の広さ約5平方メートル(約3畳)――。東京都心の「極狭(ごくせま)アパート」が若者に人気だ。さぞ息が詰まると思いきや、満足して暮らす人が多いという。彼らが住まいに求めるものは何か。暮らしをのぞいた。(佐藤淳一郎)東京・新宿から電車に乗って5分の京王線笹塚駅で降り、徒歩でさらに5分。世田谷区の閑静な住宅街にある2階建て賃貸アパートの玄関ドアを開けると、すれ違うのも困難なほど狭い通路が目に飛び

    わずか3畳「極狭物件」 無駄ない生活、若者に人気 - 日本経済新聞
  • そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp リンク先の記事は、女性医師のライフコースの困難さを書きだしている。 以前から、キャリアと子育ての板挟みに悩む女性医師は少なくなかったが、いまの医師研修制度によっていよいよ厳しくなっている話は、もっと知られてもいいように思う。 その一方で、この話は女性医師だけに限らず、働く女性全般、いや、男性も含めたキャリア志向の現代人の大半に適用できる話として読みたくもなった。 ここ十数年ぐらいの日では、仕事に打ち込み続けるうちに、結婚や子育てのタイミングを逃してしまう女性が後を絶たなかった。そうでなくても、出産や子育てに踏み切ったことによってキャリアが中断してしまった女性や、職場に迷惑をかけていないか気にしている女性が少なくなかった。 少子化がさけばれる昨今は、男性も育児休暇を取れるようになった。もちろんそれ自体は喜ばしいことだが、育児休暇を取る男性にしても、職場を

    そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠
    animist
    animist 2019/06/07
    少子化のバックボーンを分析したしろくま先生の記事。首肯できるところが多い。
  • 生活保護受給者と関わって学んだ「生き方の本質」|えらいてんちょう

    先のことばかり考えてしまう人が多いけれど 「安定した職に就いたほうがいい」「将来を見据えて生きろ」 私たちは、このようなことを言われて育ってきました。 日人は何十年も先の未来を不安に思い、将来の「安定」がある程度保証されている公務員や大企業などへの就職を選ぶ傾向にあります。 先のことが心配になる気持ちは確かにわからなくもありません。私も安定した職に就こうと考えた時期もありました。 しかし、こうした不安にとらわれるあまり、疲れてしまっている人が多いのもまた事実です。何十年も先を常に見通しながらいつも頭をいっぱいにし、嫌なことも我慢しながら生きていく日々。将来の不安から「いつなぐ」「安定を失わない」を意識するあまり、嫌なことから逃げられずに過労死する人や精神を病んでしまう人もいます。 一方で考えていただきたいのが、日では餓死する人はほとんどいないということです。たとえ今なにかが辛くてそこ

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